ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、元企業戦士の一身二生(いちみにしょう)、ハッピーセカンドライフ実現のための徒然実践写真日記

170130 大寒の末候、暖かいが立春まで1週間。釈迦の悟った二つ目の真理、「集諦」とは?!

2017年01月30日 | 瀬戸内寂聴

 東京では4月の陽気、20度になったとか。24節気では大寒も末候、「鶏始めて乳す」頃。鶏が卵を産み始める頃とある。コンビニでは恵方巻の幟がぱたぱた。また節分がきて、その翌日は立春。とはいうものの三寒四温、TVでは気象予報士が活躍、いつごろからこんなに天気、天気と言い出したのかね、それだけ日本人は幸せということか。毎朝5時45分、TV東京のモーニングサテライトを見ているがコメンテイターの言うことはいい加減なもんだね。今日の日経平均はどうなるか。シカゴ先物の数値がでて、その前後2~300円を証券会社の評論家がコメント。投資判断にはほとんど役に立たない。決算発表が始まっているがその情報を人よりいち早く察知して手を打てるかどうかだがこれがね、むつかしい、インサイダー情報とやらだね

さて、瀬戸内寂聴、痛快仏教塾。お釈迦さんが菩提樹の下で悟った四諦(したい)の二つ目、集諦(じったい)とはなにか。この世の中の苦しみの原因は一体何か。それは凡夫たる人間の持っている煩悩と執着であり、それを生み出す無明から老死にいたる十二の因縁があることを明らかにされた。

諸悪の根源は凡夫のもつ百八つの煩悩。百八つということは無限の闇を言う。本来108回、除夜の鐘をたたいてすむものではない。とにかく人間の欲望はすさまじい。最悪のものは渇愛だという。10の愛情を注いだのだから15の愛情を頂戴というむさぼる愛、これが離婚、夫殺しにつながる。

 すべての結果(苦)には原因があるのだが、その間に12の因縁がある。無明、行、識、名色、六入、触、受、愛、取、有、生、老死の12ステップがあり根本問題の無明にもどる、すなわち世の中の真理を知らず心の中に暗闇を抱えさまよっているおバカちゃんが大概の人間であるというのだ。まあ結婚などは凡夫にあたえられた人間力テストのようなものだね。最近の晩婚化、未婚化の要因は昔と違って、ひとめぼれで本能の世界で結ばれるというより、年収400万以上とか行、識レベルで頭で考え、自分を縛ってしまうのが原因らしいが・・・・。

 まあ、ともかく婚活などをへて、いい人だなと思って、付き合い始め、女性のかぐわしい香りに悩殺されて、抱きしめたくなって(名色、六入、蝕)自分だけのものにしたい(受、愛、取)と思って結婚する。セックスをして子供がうまれ、育児に妻は忙殺され、旦那も長時間労働、段々夫婦に会話が少なくなり、マスコミ情報に扇動されて、自分の人生に迷いを感じ始め、ついに離婚に至る。一人になったが経済的にも心理的にも寂しさは否めず、やがて老死に至る。

 ではどうすればこのような苦しみをせずに、心安らかに老死に至れるのか、それがお釈迦さまの悟られた3つ目の真理、滅諦(めったい)、無明をどう消し去れ良いのか? また次回のブログで・・・

 

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