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S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

170522 もう夏の日ざし、久しぶりに東急ハンズ、WS。博多のH眼科再診、だぶって見える原因判明!

2017年05月22日 | 辛口ひとりごと

 今日は暑かった。もう夏の日ざしだね。妻にJR二日市まで送ってもらい博多へ。ヨドバシカメラに立ち寄る。ニコンのコンデジ、クールピクスP900、なんと24~2000mmで61000円。ファインダーに目を近づけると自動でモニターからビューファインダーに切り替わる。シグマの50~500ミリ超望遠、9万円よりP900がいいかも。しかしヨドバシもすごい物量展示だね。多すぎて何を買うべきか選択に迷うのではないか。博多口にもどり東急ハンズをウインドウショッピング(WS)。

1Fから8Fまでまわる。東急ハンズは久しぶりだがなかなかいい商品がおかれているね。もっともそれなりの価格ではあるがお値打ち品がそろっているようだ。年金生活に入った今、着るものや身の回り品はほとんど買わないので最先端グッズの動向に無頓着になりがちだが月1くらいで定点観測をした方がよさそう。刺激になる。8Fの男子トイレから駅前の様子が鳥の目でわかる。ここから博多どんたくや山笠を撮ったらおもしろそう。

 駅地下1番街におりて牛丼の吉野家を探す。株式優待のチケットを使うつもり。16万円100株の投資で300円券10枚が優待で送られてくる。配当が1株20円。利回り3%強となる。並丼、味噌汁、白菜漬物で510円。手ごろな昼食。

 歩いて13分、H眼科につく。予約データの入った診察券を予約受付機械に投入、受付番号がでてきて再診カウンターに持ってゆく。1時半の予約。あらためて視力他チェック、4日前にやったのにめんどくさい話。今回は眼の動き、眼筋の検査。なぜやるのか聞いていなかったが、網膜剥離の手術を外側から実施する輪状締結術を施すと後遺症として乱視の度が強くなったり眼筋の働きが弱くなることがあるとかポスターに書いてあった。眼筋が弱くなり左右のピント合わせがスムースにいかないとダブって見えることになる。

 どうやら検査の結果、そのあたりが起因してダブって見えるようになっているようではある。プリズム膜というのがあってそれをメガネレンズに張り付けると屈折率が調節されてダブりが緩和される。1枚7000円ほどするとのこと。ところが試験用のプリズムを外してもそれほどダブらなかったりしてどうも眼筋は微妙だ。I先生いわく四六時中ダブって見えて苦痛ならプリズム膜をはってもよいがしばらく様子をみたらどうかということになる。9月。再度眼底の定期検査の予定を入れて支払い終了15時半。今回はだいぶスムースにいった。

 4時前二日市帰着、バスがなかったので妻を呼ぶ。今頃の時間帯はサラリーマンの通勤時間のはざまで本数は1時間に1本、やはりローカルだね。いずれにしても今回で原因が分かったのでまあ良かった。こんなもんと思っておけば良いことだからね・・・・


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