ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

130824 待望の雨、慈雨か災害か? 処暑、秋の気配。水道水、飲めて当たり前?

2013年08月24日 | 旧暦のある暮らし

日照りか豪雨か、干天の慈雨か災害か、昨晩は雷がピカピカ、その割には音が聞こえなかったが遠方だったのか。今日は一日降ったりやんだり。島根の方では大雨どか降り大被害で大変、我が家周辺はありがたきかなで自然被害は少ない。庭の木々や花々もここ数日、1時間ばかりの水やりをかかすとてき面にぐんなりきていたがこの雨で生き返ったようだ。24節季では処暑(しょしょ)に入り朝の風や夜の虫の声に秋の気配がただよいはじめるとある。

この欠かすことのできない生物界の水。世界の11%、7.8億人が安全な水にアクセスできない。WHO世界保健機構基準で水道水の水が飲めるのはわが日本と英、米、仏、伊、スイス、スペイン、スエーデン、シンガポール、デンマーク、ベルギーの11か国。日本の水の安全性は世界1らしい。水や湯がいつでも使えるありがたさ、日本の素晴らしさ、普段、国民はあまり意識しない。

(玄関ドア内側にかけてあるお知らせ鈴・・FZ200、ドアガラス部分が海のようにみえる)

世界に冠たる日本のウオッシュレットも水がでなければお手上げ。トイレ、飲み水だけで1人1日11Lは備蓄しておく必要があるとのこと。いつも見ている水の保存期間(飲める期間)は約2年と考えて置けばよいらしい。夫婦二人で10日分備蓄するとして220リッター。2リットルペットボトル110本。備蓄スペース、重量は大変だね。

生活基盤インフラの充実、夜中に女性が一人歩きできる安全性(最近はちょっと?だが)、交通機関の正確性、やさしい国民性、工業、サービス技術レベルの高さなどなど、2020年、56年ぶりの東京オリンピック誘致が期待される。景気、気分、気の高揚要素には違いない。がんばって誘致してもらいたいものだ。


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