ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

111101:あこがれの宝石の小鳥、カワセミと遭遇!

2011年11月01日 | 趣味と交遊

念願のカワセミに遭遇、レンズちょっと短く残念、再チャレンジしよう!
 今日は秋晴れのいい天気。6時におきて、腰痛防止体操、ラジオ体操、洗顔、ひげそり、コーヒメーカーをセット、トーストにスライスチースをのせてトースターに、昨日、体験農園で収穫したレタスをごまだれをかけて朝食準備。金魚ウオに餌をやり、新聞をとる。若狭薬品のブルーベリーアイをヤクルトコラーゲンでのみ、朝食をとりながら新聞に目をやる。九電会長、社長辞職すべきかどうかの世論調査、もう二人はひっこみがつかなくなっているような感じだね。

 朝食を終え、歯をみがき、トイレに行き、庭と家の外周の掃除。昨晩、自宅の塀に漂白剤をまいておいたので今朝は犬の立ち小便はかかっていない。効果があったようだ。
お茶をいれて、二人のなき親にお茶をそなえ(仏壇はない)、般若心経を読経する。毎日のお務めだが気持ちがおだやかになる。フェレットや亀の水をかえてやり、9時からの株式市況をチェックして朝のルーチンワークを終える。

 ここ数日、宝満川ぞいのダイサギ、チュウサギ、アオサギなどをおっかけている。上宝満橋下のかわべりに鷺が十数羽えさをもとめてたむろしている。今日もサギの飛びたつ瞬間とダイナミックに羽をひろげて、美しい白いグライダーが飛ぶようなシーンをとるべく被写体をおっかけているとファインダーのなかをコバルトブルーがよこぎった。なんとカワセミが土手の岩のうえにいるではないか。10メーターくらいの距離からなので肉眼でもやっと判別できるくらい。300ミリの望遠レンズをつけていたがテレコンバーターを忘れたのでやっと撮れた程度、モニターで拡大して長いくちばしが確認できる。

 コバルト色とオレンジ色の羽毛が陽光に輝きまるで宝石のような小鳥、水辺でホバリングしながら魚を探し狙いをつけて一気に水中につっこみ、細くて長いくちばしで魚を捕食する。カワセミと言えばこのシーンをゲットするのがアマチュア写真家の夢。
 今まで2~3回、コバルト色のカワセミが飛び去るのを目撃したことはあるがカメラにまがりなりにもおさめたのは初めて。
 カワセミは縄張りのえさ場に一日に4~5度はチェックにきて、岩場に糞などをのこしてゆくということを野鳥の会の講師から聞いたことがある。だから覚悟をきめて、600ミリ以上の長いレンズを三脚に装備してじっくり飛来をまてば1日4~5回は撮影チャンスがあるということになるが・・・またチャレンジしてみよう






コメント
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