落語の前か後か

年に３～４回ある
宝亭下駄履き寄席
火曜日に第８５回が開催されました。

その内容は神戸電鉄粟生線駅長ブログを
見ていただくとして・・・。

実はこの落語会、
露の吉次さんがメインで

今回の場合ですと、
兄弟子にあたる露の新治さん、

そして、そのお弟子さんの露の新幸さん。

つまり、計３席の落語。

そこに、特製弁当とワンドリンク（ビールかお茶）がついて
２０００円という内容なんです。

特製弁当は毎回内容が違うのですが、
今の時期は食材選びにも
苦労されているのだろうな・・・という感じがうかがえます。

トップの写真は今回のものです。

この特製弁当、落語が始まる前に客席で、
あるいは、終わってから家でという食べ方の選択肢があるわけですが、
あなたなら、どちらパターンですか？

ちなみに、落語会そのものは１９時から始まります。
また、終わるのは、２０時半～２１時の間です。

私は、とりあえず５分以上あれば、
始まる前に客席で食べるようにしています。

でないと、寝る前３時間は食べないが
守れなくなる恐れがでるものですから・・・。

にしても、新治さん登場回は毎回満員御礼です。