本当は楽しい英文法(オックスフォード1人暮らし日記)

中世の建物と若い学生の街-オックスフォードでクラッシックギターと向きあう第二の人生
今度は英文法をご一緒に!

本当は楽しい英文法  発音の練習 L

2017-04-05 11:11:57 | Weblog

文法に飽きて来たかもしれません。 少し英語の発音についてお話ししましょう。

下の写真のティーポットは昔、パリの有名なクリニャンクールの(常設)蚤の市で見つけた古いウェッジウッドです。 蓋がなかったので安かったのですが、 フランスの古城や博物館などでウェッジウッドの古い食器セットを多く見ていたのでそれと分かり、 お店のおじさんに確かめて購入しました。

 

 お次は、ロイヤルドルトン社のジョリートビー(Jolly Toby)と呼ばれるジャグです。

これは、英国、オックスフォードの町の広場で毎週開かれていた蚤の市で店のおじさんに,

骨董品の市場価格リストを見せながら、「持ってれば高くなるよ!」と勧められて、 イギリスの代表的なものの一つとしてお土産にと買いました。  (高くなっているかどうかは不明)

さて、その「蚤の市」ですが、 英語では、蚤=flea  市= market  なのでFlea Market と言います。

日本語で書くと、 フリーマーケットになります。 

教室で尋ねると、 生徒さんのほとんどは、これはFree Market、 略して「フリマ」だと思っていたと言います。

「自由に参加できる市」という(日本での)新しい意味かもしれませんが、 もともと Free Market とは経済用語の「自由市場」を意味し、「ガラクタ市」という意味なら Flea Market となります。

この混乱は、日本語には、 と  の区別がなく、 そのどちらでもない 「ラ行」の音があるだけのため起こります。

簡単なの練習方法をご紹介します。

1 まず、普通に日本語で ら り る れ ろ と言ってみましょう。

2 舌の先が口蓋をはじくことを確認。 また、その舌先が当たる位置を確認します。

3 ら り る れ ろ と言った時に、舌先が当たる場所より少し前方、 つまり上前歯の付け根あたりに舌先を押し付け、 

そこからla  li  lu  le  lo と発音してみましょう。 日本語のらりるれろとの場所の違いを確認します。 (日本語の「ら」行は破裂音で口蓋を打つ感じですが、英語の方は前歯の付け根に舌を押し付けた状態でL〜と、止まれます。)

4 L のコツがつかめたら、 

La   -  lion  (ライオン) 

Li - lily (ゆり) 

Lu- loom (織り機) 

Le-lesson (レッスン)

Lo-lock (錠前) 

のように、 実際の単語を発音してみます。

鏡で自分の口を見ながら発音してみてください。 L の形を作った時に自分の舌の裏側が見えていれば『正解』です

最後にもちろん、 「Flea Market」、「フリーマーケット」と言って見ましょう!


(ただし、Apple、tale, child, silk, wall, feel などの
ような「L」は dark L と呼ばれて、はっきりとは発音せず、曖昧にぼかして「ウ」のように発音されます。)

次回は R です。

 

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