夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

今、此のままで神の御恵みに生かされている神秘な世界。

2014年10月09日 22時00分41秒 | 誌編
秋日和の天満神社に爽やかな甘い風がそよぐ。

行末を大地に身をまかせて生きる銀杏の潔さよ。

老婦の身を屈め籠を引きずり落果を拾う美しさよ。

見上げると一枝に身をまかせて生きる銀杏のけなげさよ。

黄金色に染まる絢爛な世界が今瞼に鮮やかに広がる。

今、永遠の喜びの世界が澄みきる青空に広がる。

今、此のままで神の御恵みに生かされている神秘な世界。





















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