夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

捨無量心

2017年11月26日 21時52分05秒 | コラム・人文
今日は特別有害廃棄物管理責任者の資格講習会でした。
塵の定義が難しいこと知りました。
法律のなかでも難解のベスト3だそうです。

悪しき想念は、ただ悪しきものを幻にして見せるだけの事である。
病気や災難や貧乏の経験は、それらはただ白日の夢である。

『捨無量心』

六親眷属の愛着を捨てたら本当に仲が良くなる。
一遍執着の愛を断ち切ってしまうと、実相そのままの調和のある状態があらわれ、互いに自由で、互いに拝み合える生活が開けてきます。





先日記事にある女性が亡き夫のとの繋がりを如何するかと思いを廻らせて、その結果、夫の先祖代々の墓、菩提寺、仏壇を整理し、
遺骨は一時マンションに安置しいずれ海に散骨の予定でした。
夫の写真だけを残し身近に其の写真に寄り添って生活をしていましたが、一年程経ってその女性は散骨の三日前に散骨を止めると言い出しました。
一年程夫の写真と寄り添い暮らしている間に夫を、心から自分の家族と思えるようになり、自分も散骨して欲しいと思っていたのですが、夫の遺骨も、自分の遺骨も共同墓地のようなところに入れて欲しいと思えるようになったそうであります。







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