夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

若さと正しさ、美と情熱に生きる若人に捧ぐ

2016年03月04日 22時33分20秒 | コラム・人文
素晴らしい青年の言葉

少子化の番組に出演している東京大学の文一類の大学生が、眼を輝かせ私は日本国に居るのではないのである、
日本国が私自身である。と話しました。大変驚きましたがその通りであり、大変素晴らしい発言であります。
日本国の生命と自分自身の生命は一体であります。
この青年がこの様な深い自覚を持っていることに大変感銘を受けました。
また最後に困難な事を踏み台にして様々な発想をして生長することが大切である事の故のポジテイブ的な言葉を表題に出して話しをしました。
このような青年が日本の未来を背負っていくことに希望と勇気を頂きました。
この青年にこれからの生長に、祝福と声援を心から贈り、
日本国の眞実の発展の為に御活躍をなされることを心よりお祈り申し上げます。




若さと正しさ、美と情熱に生きる若人に捧ぐ


青年は肉体の美に誘われて、内在の魂の美を完成することを忘れてしまうことが時にある。
しかし、青年は純粋であり、近代日本の黎明をもたらしたのも青年であれば、
この混濁した社会を清くするのも青年の力である。
だからより一層の魂の美が必要となってくるのであります。




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