夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

朝の微笑み

2015年10月29日 20時57分51秒 | 真理の言葉
肌寒い、朝露にきらめくコスモス畑を通り過ぎて、一方通行の見通しのきかない曲がり角の出口で停車していると、
相手側が優先であるのに、道を譲って頂きました。
板塀の向こう側の車窓の中に温かい微笑の女性が見えました。
清清しい朝の通勤でした。





悲しみが喜びに変わる

イエスは、彼らが尋ねたがっているのを知って言われた『しばらくすると、あなたがたはわたしを見なくなるが、またしばらくすると、わたしを見るようになる』とわたしが言ったことについて、論じ合っているのか。
はっきり言っておく。あなたがたは泣いて悲嘆に暮れるが、世は喜ぶ。あなたがたは悲しむが、その悲しみは喜びに変わる。女は子供を産むとき、苦しむものだ。自分の時が来たからである。
しかし、子供が生まれると、一人の人間が世に生まれた喜びのために、もはやその苦痛を思い出さない。
ところで、今はあなたがたも、悲しんでいる。しかし、わたしは再びあなたがたと会い、あなたがたは心から喜ぶことになる。その喜びをあなたがたから奪い去る者はいない。その日には、あなたがたはもはや、わたしに何も尋ねない。
はっきり言っておく。あなたがたがわたしの名によって何かを願うならば、父はお与えになる。今までは、あなたがたはわたしの名によっては何も願わなかった。
願いなさい。そうすれば与えられ、あなたがたは喜びで満たされる。
ヨハネによる福音書十九―二十四




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