恋するスミレ

  テレビの向こう側の人に恋に落ちるなんて思ってもみなかった。

ゲゲゲ(再)第24週月曜日

2012-09-10 | 向井くんドラマ
3年の時が流れ、茂さんの仕事はそこそこ順調。でもここのところ老いの影が色濃いいとつ。
首に出来物が出来て寝込んでいたイトツに、茂さんがなんか変なことをしてます。

でもこれで治っちゃったらしい。。。

喜子ちゃんは高校三年生で進路に迷っているようですが、布美枝さんはのんびりと構えています。
そんな中、突然交番から電話があり、イカルが保護されてしまいました。元気そうなんだけど、なにがあったのでしょう。

今週はイトツを見送る回ですね。しみじみとした味わいのあるお話です。




昨日のサマレス第8話。
総会シーンでエキストラを募ってもらえたのは完全にファンサービスですよね。
ドラマの撮影現場を見せてもらえて本当に素晴らしい夏の思い出になりました。
速水先生の演説シーンは3時間くらいかけて撮影していました。
同じ場面を様々な角度で撮影して編集するので、何度も同じ台詞のシーンのテストと本番を繰り返すのですが、向井くんはカメラのセットなどを調整する短い待ち時間の間も、集中を切らさず自分の台詞をパントマイムでおさらいしていました。
色々なタイプの役者さんがいるけれど、向井くんは本当に努力家という感じ。真面目にストイックにお仕事に取り組むタイプの人なんですよね。
それでも長丁場なので、時々机に突っ伏してくたっとなったり、スタッフさんをいじったり、そうそう、水分補給用の紙コップのお水をうっかりこぼしてしまった時は、長い足をキリンのようにたたんでしゃがみ、床にこぼれたお水をティッシュで拭いてました。
おのまちさんが撮影に加わったとたん、現場の雰囲気が一気に明るくなったことも印象的でした。公式撮影日記のシーンは監督さんがちょっとこんな風にやってみる?と冗談をふって、向井くんが楽しくのっかって、いろんなバージョンで手紙を受け取って見せてくれたのですが、周りに笑顔の花が咲き、長丁場の疲れがほろりとほぐれたのを思い出しました。おのまちさんとは終始どんな風に演じるかということをああでもないこうでもないと色々話し合っていていましたね。
檀上で前屈した時は公式の写真よりずっと下まで前屈して、手のひら一つ分段の下に出てしまうくらいの勢いでした。その拍子に胸に挿していたボールペンが落ちちゃって、おのまちさんがひろってあげて、やばいやばいと言いながらむねに刺し直したりしていたこともこっそり明かしてしまいましょう。
とにかく何もかもがありえないくらいかっこよかった白衣の速水先生を見つめ続けた素敵な一日を懐かしく思い出させてくれた第8話は私にとって思い出深いものになりました。
ありがとうございました。

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