いかにものどかに見える南の島パラオですが、かつての日本軍の激戦の地でも
あるのです。中の写真この洞窟の水面下２メートルのところに、翼に日の丸をつけた
戦闘機が沈んでいました。サブマリンで水中見物もしましたが、近年のエルニーニョ
現象で、有名な珊瑚礁が相当ダメージをうけているようです。
これ何だと思われますか？北部オーストラリア草原地帯のあちこちに大きいの、
小さいのと沢山現れる蟻塚なんです。蟻塚って蟻の唾液と排泄物で出来てる
そうです。地下には地上の７倍のものが埋まってるそうですよ。
この写真のは７メートルありました。30センチ、50センチと建造中のものもいっぱい
あります。大きめの蟻さんが周りでせっせとマイホームを建築中でした。
マレーシアに寄り、その後４日間の終日航海のあと赤道を越えオーストラリアの北端
ダーウインにつきました。オーストラリアは北と南では全く違った顔をみせます。
ノーザンテリトリーと呼ばれる北部は、まづ人が少ない。道が広く地平線迄続いて
る。すれ違う車はめった無い。ここなら私にも運転出来る～～
写真はアデレード川に生息するワニを骨付き肉でさそってジャンプするところを
見ましょう・・と言うツアーです。シャッターチャンスがむずかしくて・・・
シンガポールは、東南アジアの国々の中で経済的にも大きく発展を続けている貿易の盛んな国です。
この写真ではよくわかりませんが、港には沢山のコンテナーが山積みです。
二つのビルの間をセントーサ島行きのゴンドラが通過して行きます。
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ご存知のようにシンガポールは東京２３区か淡路島とほぼ同じくらいの面積のとても
小さな国です。国全体が首都である都市国家です。
狭い土地ですが、都市計画が上手なのでしょう。道路も広く緑も多く、街路樹は大き
く、ただ 車はひどく高値だそうですが、街はとてもきれいです。
ホーチミン市は昔フランスの統治下ではサイゴンと呼ばれていました。
かっては「東洋のパリ」称されたこともあって植民地時代の建物は美しいです。
その後日本の支配、インドシナ戦争、ベトナム戦争と戦禍をくぐり抜けてきました。
ベトナムの見物にはりんたくが便利です。 ホーチミン市は別として、タクシーが
見あたりません。戦後の日本のように、りんたくがはばをきかせてます。
300円ぐらいだったでしょうか。