いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

募金

2016年12月06日 | 中国山東省 東平暮らし


    歳末助け合いって募金活動は今もあるのかなぁ。
    わたしは募金、寄付はほとんどしません。
    若かった頃はあまり疑いもなく小さい金額を箱に入れました。
    一度ユニセフに募金したことがあります。

    新聞に

     あなたの○○円が何人分か子供のワクチンになります。

    そんなような事が書いてあったかな。
    金額はもちろん言えないくらい小さい額です。
    するとちょくちょくユニセフから封筒が届くようになりました。
    内容は募金のお願い、
    そして名前を印刷されたシールが同封されています。

     日々の通信にお使いください。

    って、しっかりユニセフのマークやらが印刷してある。
    こんなんいらん。

    わたしのお金、シールになってる。
    なんかすっきりせん。
    募金の催促だって封筒やらお金がかかっていないはずない、
    その上に名前シールにお金を使っているような
    そんな気がしたのです。

    それから二度とユニセフ募金はしていません。
    
    こんな言い方はいけないかもしれないけれど
    どんなに国連が介入したって世界中の人がお金を出しても
    遠い昔から小さい民族が隣村同士でけんかをし続けて
    民族宗教紛争になって
    この先も変わらないんじゃないか?
    その争いのせいで死んでいく子供はもちろん憐れだけれど、
    (かわいそうという言葉じゃなくて)絶対に解決ない。

    そんな事言ったらおわりだって、その通りでござんす。

    わが町の町内会は毎年赤十字募金、
    組長さんが集金に回ってきます。
    募金の集金ってどうなってんだ。

    
    昨日の晩ご飯はカレー

      

    おやぢは必ず目玉焼きが必要、
    ハンバーグの時もです。
    お子様カレーです。