酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

ProTrekのバンド交換

2016年05月11日 22時26分55秒 | ちょっとした工作とか

昨晩は、なんちゃってVRで遊び過ぎ、寝るのが2時過ぎて朝起きるのが辛かった。

1時間余分に寝たために起床は朝7時半。結局JRで出社。無駄ですなあ。

夕方から、ポリマーG1000でロドスタをコーティング。ちょっと筋肉痛。2013年月以来なので3年ぶり。

その間、水洗いしかしていないのに一応ピカピカなのだから大したもんだ。

最近、撥水が無くなって気になっていた。そろそろやらないと塗装自体が劣化するだろうね。

このProTrekは2台目で、1台目は電池消耗となんかの故障が原因で半年前に捨ててしまっていた。多分修理代金とか電池代が高すぎるからだったと思う。

2台目(写真)のベルトも2本目で、合計5年目で放置状態。本体が1万円でベルトが3本目なので9000円もベルトに払うのはイヤだと。

ベルト端を抑え込む処理をする輪っかが切れて、端がプラプラして邪魔で使えなくなっていた。

さて、本日はこのProTrekのバンドを、480円のNATO仕様に変えてみることにした。

ネットで画像検索すると、皆さんバンド交換の余りの高額さに辟易し自分で交換している実態が良く分かった。「Protrek NATO」で検索結果

ひどい場合、交換に1万円吹っ掛けられたとか。時計業界の陰謀ですな。

ちなみに、昨日NATOバンドを時計店で見たら1500円でありました。多分「技術料金」込みで3000円かな?

今は暇人で精神的余裕があるので遊びで修理しようと思うけども、現役時代はそんな気にはなれなかったよ。

まずは金属カバーを抑える2本のピン頭を押さえて外し、カバーを取る。

1か所ピンンが中に入ったままになっていた。これ、故障です。

ピンを押し出す。NATO君についてきた工具が使いやすいです。ありがたや。

こんな感じでバンドを外して亀の子状態に。

時計本体をベルトの上にピンに絡めて乗せると出来上がりのはず。

でも、20mmピンを通してみて、片側にはベルトを通すスリットがないことに気付いた。

紺色のピン穴部分を削って捨てることに決定。どうせ、故障ですもん。(なこたない。ちゃんと動いとる)

老眼で、かつ昨晩の睡眠不足から目が霞んで、テキトーにやってたら少し削りすぎてしまった。

ここへベルトを乗せて、その上から18mmピンをはめてベルトを抑え込めば完成なはずであった。

が、さっきのピン頭が出ていないと書いた部分のピン。いくらKURE55を噴いても頭が出てこない。

残念ですが、本日はここまで。明日ホムセンでピンを買ってきましょう・・・

 

 

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