酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

TeamViewerを入れてSkypeで連携テストしてみた

2014年02月14日 00時12分37秒 | コンピュータ

先日はSkypeのテストだったが,今回は遠隔操作試験にチャレンジ(ていうほど複雑ではない)

サイトからWindows版をDLして2個のパソコンにインストール

1台は3年前のwindows7デスクトップ,もう一台はLenobo IdeaPad S10-2というネットブック

まずは,ネットブックのTeamViewerに表示されたID/Passswordを,デスクトップ側から入力。

すなおに繋がった。なお,同じLAN内(HUB)なので100MBPSで繋がっているはず。

背景を転送すると遅いためか,ブラックスクリーンが規定値のようだ。

マウスも相手デスクトップと自分デスクトップをシームレスに移動する。

特に何も問題もない。相手のパソコン上の音声までこちらで再生されているようだ。Skypeでは邪魔かも。

ファイル転送の様子。右パソコンから左パソコンへ。右パソコンのエクスプローラ風のペイン2個間をD&Dでファイル転送が可能。思った先へ転送できる。

左パソコンには,そのログが表示される窓が開く。

相手(左)パソコンの上でノートパッドを開いて,HelloWordを書いてみた。なんか不思議な感じがする。

今度はTeamViewerと同時にSkypeを起動。は雨林はしょうがないが,ちゃんと音声通話もできるし,その音声がTeamViewerを介して帰ってくる。

真ん中はスマホ。今回はスマホで音声通話,パソコンはTeamViewer動作のみとした。(マイク・カメラの接続が面倒)

ところで,Ideapad S10-2は初期値で内蔵カメラのドライバが組み込まれていなかったので,カメラ無し状態。故障かと思った。

Fnc+ESC押下で,初めての場合はドライバが組み込まれる。以降はスカイプでビデオ通話可能となった。

パソコン側から,「制御を反対にする」と主従が逆になる。あんまり要らないが。

起動時に主従を決めると,ソフトを再起動して,従の側から主へアクセスしようとしても,「不明なエラー」と表示され,繋がらない。何故か?

いやー,これだけ高機能なソフトが無料で使えるなんて最高ですわ。簡単すぎて拍子抜け。ホント技術革新はスゴイですわ。

いつもは押さない「いいね」を押してしまった。

次回,3G回線経由でテストしてみよう。これができたら完璧だ。家のルータは変なポートは空けてないはずだから。

これで,金ちゃんファーム計画は万全だっ

肩こりしだした。早く寝よう。

 

PS. 2014/2/17

3G回線(Xperiaでテザリング)経由でもちゃんと遠隔でコントロールできた。

ただ,4台の端末を2個のSkypeアカウントで使い回していたせいか,デスクトップが「そのコンピュータ名は既に使われています。ログアウトしてください」と言って全くサインインできなくなった。

そもそもだねえ,PCとスマホとタブレットとインタフェースが違いすぎて混乱する。

自動ログインを有効にしてしまうと,Skype自体が勝手に常駐してしまっているし,ログインしてしまうしで,収集が付かなくなる。

全部を自動ログイン停止にして,メモリをクリアにして,再起動して・・・・やっている内になんとかアカウントが戻ってきた。結局何が悪かったのか判らない。

少なくともログオフについては明確に判る共通のインタフェースにすべきだ。断固要求する。

まあ,そんなことをうじうじ言っている内に飼い慣らされてしまうのだろうが

この記事についてブログを書く
« こりゃあいい キャンピング... | トップ | チヨコレイト »