クレイブログ

そう、もし誰かがいなくなっても。
皆、いないなりに生きていく。
オンラインの絆も同じ。
・・・ただ、寂しいだけ。

光回線は色々と面倒・・・

2010-03-29 22:14:30 | Weblog
 ようやく引越しの日程が決まったが、ネット開通は4月下旬。ADSLなら1週間程度なんだけどね・・・・光ってほんと面倒。大家に回線工事の了承をもらうとか、出るときルーター撤去するとか。いっそ解約すればよかったのかねぇ・・・。
 ここは明日には撤去するので、1ヶ月はネット不可。どうやって暇を潰すか、それが問題だ・・・・〆
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予備機と引越しと。

2010-03-18 22:56:59 | Weblog
 メインPCが壊れてから1週間とちょっと。
 昨日、今のPCを買うまで使っていた予備PCを押入れから引っ張り出してきて、接続。

 古くてスペックが低いのにOSがメインと同じXPなので、やはり反応速度が微妙に遅い・・・。

 で、アルテイルにログインしてみたところ、普通に入れるし、チャットも機能するのだが、肝心のアルテイルやナポレオン、ミラマスなんかをプレイしようとすると、途端にブラウザがフリーズ、チャットは回線切れ。で、チャットを閉じると、ものすごく重いけど微妙にアルテイルが動くところを見ると、まさしく限界ギリギリな感じ。

 どうもメモリが少なすぎて、新しいALは処理が重すぎるようだ・・・うーむ。


 さて、3月というと引越しの時期(そうなのか?)。
 私も4月からは新しい場所に移動。荷物まとめたり色々とあるので、4月まで更新は休止の予定。

 といっても、まぁ実際のところ、このブログは誰も見てないんだけどね・・・・先日アクセス解析を見たところ、このブログのPVの8割はGoogleBotで出来ています、ときたもんだ・・・w。残りのうち1割は携帯のブラウザ。携帯に対応してないんで、これも微妙。

 つまり、何かの検索ワードにひっかかって、キャッシュ保存されているためにPVをカウントされているが、実際にはこのブログには人は来ていない、ということ。
 まぁ、ネタもないし当然だけど。うん。

 先日、ネタとしてAL1の師匠級CPUの5Tキルを思いついたのだが、PCをやっとつなげたかと思ったら弱体化修正が入りましたとか、もうね。

 決まった行動しかしてこないCPUなんだから、あの程度でもちょうどいいんじゃないかな、と初心者の一人である私としては思ってしまうんだが。RP1500以下の私でも勝てるんだから、少し分析すれば普通に勝てるはず。

 ほんと、余計なことだけは動きが速いんだから。
 以前送った、こっそり規約改正に一文を追加した件について、5日に意見をメールをしたが、いまだに回答が来ていないところを見ると、あの件は握りつぶすつもりですかね?一応送ったSSをとっているので、まぁいいけど。

 まさか、取得時期不明なグランに時期を持たせるために、メンテでグランは1度没収して、同額を再配布したから3月取得です、とかこっそりやるつもりじゃ・・・・。


 まぁいいや、部屋探しと荷造りしよ・・・〆
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破損中

2010-03-11 19:49:24 | Weblog
 ということで、PCが壊れました。

 しばらく更新を休止しますね・・・・・〆
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溶けるグラン:2

2010-03-03 19:10:28 | アルテイル関連
 少し前の記事にも書いたが、グランが5ヶ月で消えることについての補足。

 金融庁のパブリック・コメント法律の条文を見ながら、アルテイルに関係しそうな部分を抜粋。

(保有者に対する前払式支払手段の払戻し)
第二十条 前払式支払手段発行者は、次の各号のいずれかに該当するときは、前払式支払手段の保有者に、当該前払式支払手段の残高として内閣府令で定める額を払い戻さなければならない。

 続いて、パブリック・コメントの質問。
Q.返品を行なう場合の金額は、プレミア分を含んだ額となると読める。

 金融庁の回答。
A事業廃止の場合に義務づけられる法第20条第1項の払戻手続においては、プレミア付の前払式支払手段を発行している場合には、発行者が利用者に対して負っている債務の額はプレミア分を加えた額である以上、プレミア分を含めて払い戻すこととなると考えられます。

 この部分で何が問題になるかというと、実際に支払った金額ではなく、「残高」を払い戻すという債務を負っている、という部分。
 アルテイルにあてはめると、現金や電子マネーで「グラン」という自家型前払式の通貨単位を購入できるため、もし事業廃止の際には「グラン」の残高を現金で支払う債務を負うということ。
 つまり、ミラージュマスターやライセンス、リサイクル等のように無償で得たグランであっても、その単位が現金で購入できる以上、それは事業廃止時には1円1グランという債務となる。
 したがって、その返金義務・保証金供託義務の適用を免れるためには、「グラン」という単位には全て「6ヶ月未満」という期限をつけて、法4条第二項の「適用除外」の扱いとしなければならない。

 (適用除外)
第四条 次に掲げる前払式支払手段については、この章の規定は、適用しない。
 一 乗車券、入場券その他これらに準ずるものであって、政令で定めるもの
 二 発行の日から政令で定める一定の期間内に限り使用できる前払式支払手段
 
 なお、アルテイルのもう一つのポイントであるFMだが、FM→グランの変換は(ポイントカード→リサイクルという手順を踏めば)可能だが、グラン→FM、現金→FMという変換はできない。したがって、FMは前払式支払手段には該当せず、いわゆる「サービス」であるため、事業廃止時には保護されないことから、「適用除外」に該当させる必要性がないため、期限をつける必要が無い。

 では、そもそも、何故アルテイルの運営は(自家型発行者の届出)をしないのか。

 まず第一に、事業廃止時に「グラン」を返金しなければならない。このレートは1円=1グランである。
 ところが、これまでにミラマス・ライセンス・ランキング・プレミア等、現金をもらわずに大量のグランを供給しており、全ての資金を返済しても返済しきれない額の債務を負うことになる。

 つぎに、供託の問題がある。

(発行保証金の供託)
第十四条 前払式支払手段発行者は、基準日未使用残高が政令で定める額(以下この章において「基準額」という。)を超えるときは、当該基準日未使用残高の二分の一の額(以下この章において「要供託額」という。)以上の額に相当する額の発行保証金を、内閣府令で定めるところにより、主たる営業所又は事務所の最寄りの供託所に供託しなければならない。

 要するに未使用グランが1千万以上あれば、その未使用額の半分を法務局に現金で供託しなければならないということ。
 これも相当に重い足枷であり、実際、この供託金、は小さい事業者ではとても供託しきれない。法15条には、銀行その他の金融機関からの「保証」があれば供託しなくても良い、との定めはあるものの、先程も述べたが、無償で配布された大量のグランが処理できないことと、会社の規模の大きさの2点を考慮すると、「保証」を取りつけるのは現実的には不可能であろう。

 最後に、報告義務がある。

 (帳簿書類)
第二十二条 前払式支払手段発行者は、内閣府令で定めるところにより、その前払式支払手段の発行の業務に関する帳簿書類を作成し、これを保存しなければならない。

(報告書)
第二十三条 前払式支払手段発行者は、基準日ごとに、内閣府令で定めるところにより、次に掲げる事項を記載した前払式支払手段の発行の業務に関する報告書を作成し、内閣総理大臣に提出しなければならない。
 一 当該基準日を含む基準期間において発行した前払式支払手段の発行額
 二 当該基準日における前払式支払手段の基準日未使用残高
 三 当該基準日未使用残高に係る発行保証金の額

 要するに、いくら使っていくら残って、というのを即座に出力可能なシステムにするとともに、帳簿等で管理しなければならないということ。
 これは労力の増加であり、システム改築費用に加えて、アルバイトを雇うか残業代を支払うか、つまり人件費の増加につながるということ。

 結論から言うが、体力の無い企業にこれら全てをクリアするのはまず不可能。
 実際、ネットゲームのうちいくつかは3月で終了するものもあるという。

 FFXIのような月額固定型は、「使用期限」が翌月なので、そもそもこういった問題は発生しない。ギルの現金の購入は規約にRMT禁止と謳っているため、ギルは前払式支払手段には該当しない。

 また、携帯ゲームのDLなんかは、「先にサービスを受けて」「翌月に請求が来る」ため、後払い方式であることから、前払式支払手段には該当しない。
 この方式は請求書(又は口座引き落とし等の領収書)を送りつける「個人情報」が必要なことがネックとなる。

 これらを考慮すると、法律による適用除外要件である「取得した日からの、使用期限(6ヶ月未満)」を利用規約に加えることは、合理性があると認められる。
 さもなければ3月末でアルテイルという事業を廃止するしか方法は無い。

 4月以降は新しい通貨単位を作ればいい、そう思うかもしれない。

 だが、パブリック・コメントの金融庁の回答の、
A.「発行の業務の廃止」とは、前払式支払手段の発行及び使用の双方を取りやめる場合を指します。
 新規発行を行っていなくても引き続き加盟店等において前払式支払手段の使用を認めている場合には、「発行の業務を廃止した」とは認められません。

 とあるため、3月以前のグランが「利用できる状態」であれば、全く意味がない、ということになる。


 アルテイル無関係の余談だが、おそらく4月以降、「商品券」のつり銭は認められないか、もしくは「2割以下」とするお店が増えるんじゃないかな、と予想。
 理由は、法二十条によると原則払い戻しは禁止だが、小額(総額の2割以下)なら例外的にOK、という規定があるため。
 さて、この予測が当たるかどうか・・・・うーん。


 ということで、引用を加えたため長くなったが、私は今回の規約改訂の件は、法律を調べていくと「そうせざるをえない」事情が理解できたため、異議は無い。

 ただし、別な方のブログでも述べられていたことだが、
「こっそり公式の文章に付け加えたこと」(これまでの所持グランは3月取得とみなす、という部分)については私も納得できません。

 利用規約規定の告知メールが来て、その後に何事も無かったように「アルテイル通信」がきたけど、その変更になった部分に関することは一切記入されていない。

 なんていうか、色々とやり方がまずい、と思う。告知メールにしても、「22年4月1日より施行される法律により」という一文があれば反感も少なくなるだろうし、こっそり付け加えても、公式で付け加えた、の一文があればいい話。

 「説明責任」について、義務は無くとも、もう少し理解してもらう努力してもいいんじゃないかな、と思う・・・・・〆
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そして大蛇は消え行くか。

2010-03-01 19:24:14 | FFXI関連
 ということで、今日はFFXI話。

 FF11というと、今年FF14(オンラインゲーム)が出るので、11は今年で終わりという噂が流れて、スクエニの社長がツイッターで否定するなんて出来事があったとかないとか聞くけれど・・・・やはり長いだけあって徐々に人が減ってきたのか。

 閉塞感を打ち破るためなのか、色々と案は出ているようで、これを見ると次々回のバージョンアップからレベル上限を75→99まで段階的に引き上げるとか。
 俺、レベル80になったら、サポートジョブに赤つけてコンバートするんだ・・・なんて人が出てきたりとかするのかな?うーん。
 
 http://www.playonline.com/ff11/event/vanafes2010/04report.html

 そして、どうやら、過疎サーバーについて、統合することが公式に出ているらしい。
 http://www.playonline.com/ff11/polnews/news18110.shtml
 
 情報だと、

 統合元ワールド  統合先ワールド

 Fairy    → Sylph
 Kujata    → Valefor
 Remora    → Leviathan
 Midgardsormr → Quetzarcoatl
 Hades    → Cerberus
 Seraph    → Bismarck
 Garuda    → Lakshmi
 Pandemonium → Asura

 ということで、8つの鯖が消えることになる。

 そして私がいたサーバー、Midgardsormr(通称:蛇鯖)はQuetzarcoatl(通称:尻鯖)に飲み込まれると。
 移転先に同じ名前のキャラクタがいた場合、移転元の側はキャラクタ名を変えざるを得なくなる。さて、私と同名のキャラクタはいるのかいないのか・・・メインではいないと思うが、倉庫とかあるしなぁ。そのへんは読めないや。

 さて、以下は誰の得にもならんFFXI思い出話。見る価値は無いので、ここで戻るのがおすすめ。



 もともと私はネットゲームはドリームキャストから入ったクチで、はじめてオンラインゲームをプレイしたのは、チューチューロケットというパスルゲーム。
 そこからぐるぐる温泉、フレームグライド、大雪戦、PSO、連邦vsジオンと来て、FFXIに至る。

 正直なところ、自分がFFXIをやることになるとは思っても見なかった。オフラインのFFは5までで終わってて、6を開始1時間でやめて以来FFとは縁が無かったし、オンラインRPGというなら、PSOで十分だったし。

 で、そのはずが知人に誘われて、WP(ワールドパス:知り合いを自分のサーバーに招待するチケット)をもらって繋いだんだが、実は私が最初に降り立ったサーバーはAlexander(通称:聖鯖)というサーバーだったのよね。

 私が赤38くらいの時かな、鯖新設に伴う鯖移転希望者募集のお知らせがあって、私が所属していたLSのリーダーが移転を決断して、LSメンバーが残るか行くか選ぶことになったのは。

 で、私も少し考えたんだが、結局移転をすることにした。
 何ていうかな、聖鯖にLSメンバー以外の知り合いがいなかったから、しがらみもサーバーに対する思いも特にあったわけではなかった・・・という状況のときに、まぁ鯖移転を経験するのもいいんじゃないかな、なんて思ったのが移転の決断理由。

 結局LSメンバーで移転を決断したのは、メンバーの約半分の7人。その時は、何かあっても、この7人で頑張っていけるかな、なんて思ったりもしたかな、ガラじゃないけど。
 結局7人のうち、学生で勉強に忙しいK氏が事実上休止、あぜぽんはもう一度鯖を移転して、内藤Sは折り合いがつけず抜けて行き、ちなみさんは詳しくは知らないが何かあったんだろうな、いつのまにか抜けてた。
 そして私もまた、一度LSを抜けたはずのH(私はHをブラックリストに入れるくらい嫌っていた)が、私が仕事が忙しくて3ヶ月ほど休止していたうちにLSに復帰してて、それでパール捨てたっけ。残ったのはリーダーとジンさんだけか・・・・・・時間というのは無常だね、うん。

 新しい鯖に降り立って、さて何をしようか?という時に、あぜぽんがいきなりメンバー募集のシャウトを(しかもなんか失敗したシャウト)かまして、LSでくすくす笑ったのもいい思い出。

 さて、新しい鯖。
 最初はやってて楽しかったよ、なにせ人が少ないものだから、LV上げPTも同レベル帯の人が少ないせいか何故かPTの1人はどこかで見た名前だったりとか、NMもライバルは1人程度、日曜とか朝早くNM張り込むと取り合いならぬ取り放題だったりとか。
 新しくLSに入っただいなさんやちなつさんなんかもね、結構まじめな人だったし、べるさんとかせれさんにさいふぉん先生とか。新しい鯖に来てからが、私の本当の意味でのオンラインの楽しさの始まりだったかな。あぁ、そういえばフィルさんに謝ってないのが心残りだ・・・うーん。
 そんなわけで、私は移転したことについては、後悔は全く無いとはっきり言い切れるよ、今でもね。

 で、そうこうしてたのも最初だけ。普通に楽しんでいたプレイヤーの大半を絶望に陥れた悪意。
 何があったかというと、FFXIの北米サービス開始と、それに伴う外人導入である。
 それも、日本人がいる鯖への混合である。

 FFには2種類の鯖がある・・・初期鯖と新規鯖。まずFFは日本でサービスが開始されて、当然人は初期鯖に集まる。人があふれてきたんで、新規鯖を作って移転希望者を募り、移転させた。
 つまり、初期鯖は日本人だけで過密で、新規鯖は過疎・・・そこに外人導入。しかも外人と日本人で鯖を分けたりはしない・・・・さて、どうなるか?
 外人が新規にキャラクタを作ると、どの鯖に回されるか?・・・当然、過疎ってる新規鯖に回されるわけで。

 言葉が通じないのはこの際置いておくし、外人にもいい人がいるのも知っている。それでも、外人というのは全体的に見て、日本人とは考え方が違う、と思わざるを得ない人が多い。まさしく自分がやりたいように振舞うというか・・・・自分では横取り取り合いさんざんするくせに、何度もやられてむかっときて1度やり返すとテルやシャウトで非難のメッセージ連打。お前、自分のこと棚にあげてんじゃねーよ、とか。
 街に飛び交う英語のシャウトに、手伝いや金クレクレのテル。私は英語で手伝いが欲しいというテルが来るとこう返すんだ、日本語で話せってね。何故手伝うほうが、相手の言語に合わせてやる必要があるのか?
 たまにローマ字で「onegaisimasu」なんて(外国版はおそらく日本語のフォントが出ない)返ってきたりして、その時は喜んで手伝ったりしたかな。
 意外に思われるかも知れないが、私は手伝うこと自体は嫌いじゃないんだ。ただ単に、嫌いなヤツのことを手伝う気になれないってだけで。

 おっと、長文になったな。
 いずれにせよ、私のFFXIのキャラクタの故郷は蛇鯖だ・・・・統合してなくなる「Midgardsormr」サーバーには、この言葉を送ろう。
 「ありがとう、お疲れ様」てね・・・・・〆
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