本格的に暑くなってきましたね(>_<)
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2017年6月23日 - 16:28
『カラ元気』ではなく『本当の元気』足りてますか?疲労回復のためにドリンク剤を多飲していませんか?
今の時期は『気』と『陰』の不足を考えることが多いです
チェック表であてはまることが多け… twitter.com/i/web/status/8…
市販のカレールーは油脂だけでなく、添加物も結構入っています。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年6月24日 - 10:43
カレー自体は野菜もたくさん摂れるのでオススメですが、ルーだけは手作りもしくは添加物の少ないものを選ぶようにしてくださいね! twitter.com/pandakanpo/sta…
【黒ごま】
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月25日 - 10:43
平性、甘味
働き:栄養を補い、体を元気にして、潤す。足腰がだるい、白髪、貧血、過労、便秘などにもお勧め
【白ごま】
寒性・甘味
働き:余分な熱を冷ます、潤いを補う。お肌のトラブルにはこっちがおすすめ。 pic.twitter.com/0NDcuxbWRu
【いんげんまめ】
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月24日 - 11:42
平性で甘味。
【働き】
胃腸を元気にして身体の湿気をとり去り、食欲不振、口の中のネバネバ、軟便、下痢、身体の重だるさを改善。
胃腸機能低下で湿が溜り、暑さと重なって口が乾いたり、嘔吐感があったりする人や、… twitter.com/i/web/status/8…
【おくら】
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月24日 - 11:35
涼性、辛味
【働き】
胃腸を元気にし、消化を助けて食欲不振を良くする。胃腸を潤し、便を出しやすくする。
栄養学的には「胃腸に良い!夏場に良い!」と勧められますが、薬膳では夏バテのような胃腸機能低下時や軟便、下痢傾… twitter.com/i/web/status/8…
【トウモロコシ】
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月24日 - 11:10
平性・甘味。
中医学的効能:余分な熱を取り、浮腫みを解消し、胃腸を整え、疲労をとり去り、食欲を回復させる。
皮も剥かずにそのままレンチンで超簡単にしかも美味しく食べられるので是非。 pic.twitter.com/fxkwAkQ00Q
ジメジメ対策の基本は、生冷食を控えて、適度な発汗です。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月24日 - 09:26
お風呂でもいいし、麻婆豆腐でもいいです。少し運動できると尚良いですね。 pic.twitter.com/guJnc0IVm4
【だるい・重いご相談増えています】
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月24日 - 09:45
ジメジメは食欲の低下や軟便、下痢などを引き起こすのと同時にむくみや頭重、体の重だるさの元になります。
もし舌を見て表面にびっしりと白い苔がついていたり、黄色く粘つくような状態になっているような方は湿が溜まっているので要注意です。
ジメジメ体への影響を理解するには、スポンジを想像してみてください。スポンジは水を吸うと重たくなり、冷たくなります。これが湿の影響です。湿邪に侵されると、体が重たくなり、冷えやすくなります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月24日 - 09:46
ジメジメ対策は、まず余分な水分を摂りいれないことが大切です。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月24日 - 09:47
過剰な水分や冷たいもの、胃腸負担になる脂っこい、甘い、味の濃いもの、そして生ものを普段から避けて、胃腸を元気にしておくことが大切です。
何を加えるかよりも、何を避けるかが大事です。
でも一応湿邪(体内に溜まった余分な水分)対策の食材もあげときますね。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月24日 - 09:48
ハト麦、黒豆、小豆、緑豆、白菜、空心葉、アスパラガス 冬瓜、胡瓜、レタス、玉葱、里芋、サツマイモ、ブドウ、無花果、栗、鰹、スズキ、シジミ、帆立、サザエ、海藻類などを定期的に摂りましょう。
夏の食養生は
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年6月24日 - 14:54
①体の余分な熱を取る
②体内の水分代謝を高める
③胃腸の働きを高める
ことがポイントです☝︎
①トマト、きゅうり、なす、苦瓜、レタス、スイカ、小豆、豆腐、バナナ、緑茶
②きゅうり、冬瓜、ズッキーニ、トウモロコシ、ナス… twitter.com/i/web/status/8…
梅雨や夏の暑さは心臓やメンタルに負担をかけます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年6月24日 - 15:02
寝苦しさから眠りも浅くなり、神経も高ぶりがちになり、イライラしやすく、不眠の原因になります。
そんな時は「心を安定させる」力のある『ナツメ、黒豆、小魚、貝類、クコの実、人参、小松菜… twitter.com/i/web/status/8…
夏のように暑い日は体の気(エネルギー)、血、津液(水分)を消耗して、発熱・多汗・脱水症状・息切れ・動悸・疲労・夏バテといった熱や乾燥症状が出ます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年6月22日 - 14:14
そんな時は体の熱を冷ます「きゅうり、トマト、ナス、レタス、豆腐、緑豆、スイカ」など… twitter.com/i/web/status/8…
冷房で体が冷えているのに、レタス・トマト・きゅうりなど生野を食べると、ますます体を冷やしてしまうことになります。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年6月22日 - 14:23
そのような場合は体を温める食材や調理法を選ぶ必要があります⚠︎
体が冷えている時はじゃがいも・にんじん・にんにくなど… twitter.com/i/web/status/8…
夏バテ気味の時、火照ってる時、喉が渇く時はキュウリやトマト、スイカのように夏野菜や果物がオススメです!
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年6月22日 - 14:28
しかし、夏だからと必ずしも夏野菜を食べる必要はありません。
冷え性のひどい方や冷房で冷えた方、飲み会でビールをたくさん飲む方は体は夏野菜食べ過ぎるとかえって体調崩しますよ⚠︎
体調や体質を知る上で、一つの指標として「寒」と「熱」があります。一概に私は冷え症といっても必ずしも寒とも限らないし、暑がりだからと言っても熱とも限らない。総合的に判断することで、より自分がどっちの体質なのかわかりやすくなります。両方が混ざっていることもあるのでそのあたりは注意!
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月23日 - 12:53
「寒」のタイプの特徴
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月23日 - 12:56
○寒がりで、冷房が嫌い
○手足がいつも冷たい
○顔色が青白い
○疲れやすく、動きたくない
○のどが乾かない
○尿の量が多く、色が透明
○軟便で、下痢をしやすい
○生理は遅れがちで、血が黒っぽい
○むくみやすい
○舌が白っぽい
「熱」のタイプの特徴
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月23日 - 12:59
○顔色が赤っぽい
○暑がりで、冷房が好き
○のぼせや充血がある
○怒りっぽい
○のどが渇き、冷たいものを欲しがる
○尿の量が少なく、色が濃い
○便が硬く、便秘がち
○生理の周期が早く、血が鮮紅色
○舌の色が赤い
○皮膚が赤い
「温性の食材」
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月23日 - 13:15
あじ、えび、さけ、いわし、さんま、鶏肉、ニンニク、まぐろ、あなご、カボチャ、ねぎ、マッシュルーム、小松菜、しょうが、ニラ、ピーマン、桃などなど
まずは、食材がどちらの性質をもっているか知っておくと便利です。
身体が冷えやすいひとは、温性の食材か平性の物を中心に
「平性の食材」
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月23日 - 13:25
玄米、じゃがいも、れんこん、里芋、いんげん、春菊、人参、いか、ほたて、きゃべつ、さつまいも、しいたけ、卵、豚肉、レモン、パイナップル、いちじくなどなど
平性の食材は、身体に対する温度の偏りが少ない食べ物で、穀類、イモ類、豆類などの多くはこちらのグループです
「寒性の食材」
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月23日 - 13:32
いちご、メロン、スイカ、マンゴー、オレンジ、なし、ごぼう、トマト、なす、キュウリ、冬瓜、鱧、はまぐり、たこ、緑茶
こちらのグループは、身体に熱がこもっている、ほてりやすい、そんな方にオススメのグループです。これからの暑い時期には、適度に食べるのがGood!
『体質チェックして夏場に備えよう』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月24日 - 13:19
○気力が出ない
○疲れやすく、だるい
○顔色が白っぽい
○汗をかきやすい
○風邪を引きやすい
○息切れをする
○胃腸が弱い
何個かあてはまる方は「気虚」の疑いあり!いわゆる体のエネルギー不足です。
夏は気を消耗しやすく要注意!