質屋の利用者のブログ

質屋を利用する生活者です。いろいろな質屋を利用した時の感想や情報を書きます。

入院費用を借りた質屋に返済する

2013-08-17 11:35:52 | 日記
先日、質屋に資金を返済した。

入院費用に関して、事前に認定証を確保していたので、入院費用は安かった。

また、私は、職場の互助組織から入院、手術見舞金が交付され、質屋に返済することが出来た。

短期間の入院や手術なら、生命保険に加入する必要性は無かったように思う。

質屋から資金調達が出来て、しかも短期、低利で、簡単な手続きで調達出来て良かった。質屋選びは、日ごろから行うべきで、慌てて質屋を探すと失敗する可能性が高い。

入院費用について

2013-08-17 11:18:52 | 日記
このブログは質屋に関するものであるが、極めて簡単に入院費用に関する話をする。

以前に書いたが、入院費用は、年齢や所得によって、同じ治療内容でも負担額が違う。

そして、健康保険組合や自治体の国保担当窓口に事前に「認定証」を交付して、入院する当日に必ず病院に提示すれば、窓口で最高3割負担などと言う高額な医療費支払いは、必ず避けられる。

約7年くらい前は、医療費の支払いは、高額であっても3割負担を強いられ、その資金の工面に質屋を利用した人々もいた。

しかし、高利で高額、分割返済拒否の質屋を利用してしまった場合、一括返済は、ほぼ、不可能な利用者が続出した。

今は、原則として認定証を事前に交付してもらえば、入院でも通院でも、負担額が最高限度額を超えない場合が多い。

最高限度額を超えるケースは、複数の医療機関を受診しているとか、そもそも公的医療保険が使えない差額ベット代、自由診療、先端医療などである。

また、詳しくは書かないが、入院する日、退院する日によって、患者が負担する医療費がかなり変わるので注意が必要である。

そのような仕組みは、病院や健康保険組合、国保担当窓口では詳しい説明がない。


質屋の最低融資額

2013-08-04 00:17:06 | 日記
自分が利用している質屋は、最低、いくらから融資をするのか?調べてみた。

最低融資額の制限を課していない質屋もあった。つまり理屈からして1円からの融資が可能と言うわけである。

しかし、最低融資額が1万円からと言う質屋や、5千円からと言う質屋もあった。

私は、質屋から融資を受ける場合、ほとんどが2万円以上なので気にしてはいなかった。

また、質屋に出向き先客がいる場合、やっぱりほとんどが2万円以上の取引だった。

5千円程度の資金不足なら、家にある物を売って資金調達するとか、日々の生活費を節約して捻出しようとか考えてしまい、質屋に駆け込む考えが浮かばない。

しかし、質屋の中には最低融資額を設定しているところもあれば、1円から融資可能と言う質屋もある。

もっとも1万円未満の融資では、手間ばかりかかり、高い利息をもらわないと商売にならないのだろう。

質草を鑑定して、質物台帳に記帳して、質草を蔵に保管する作業の手間が、融資額1万円程度では、低利設定も難しい。