海に浮かぶ硝子 vietri sul mare

気ままな飼い主の日常と甘ったれ黒プーアンジェロのマイペースな日々

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ワンの絵付け

2006年09月12日 | わんこ
8月も終わり、9月。
なんかあっという間に今年も終わりそうな…(気早すぎ??)

いつも、なんでもぎりぎりの私ですが、年末から来年にかけて忙しくなると思うので、
早めに3月の展示会の絵付けの準備を始めることにしました。
とにかく重い腰をあげないと・・・。

何を描くのか、いつも悩むところ…。
去年は結婚記念(?)ということで桜をモチーフに白いお皿に描きました。
普通の食器として使えるように(でも使ってないけど)。

常々、描いてみたいなぁ…って思っていたのは、やはり大好きなワン。
とはいっても、アンジェロは黒くて難しすぎるし、あいつは表情なしのため、あんまり面白くない。
黒プー大好きですが、表情的にいうと、よくわからないんですよね(涙)。

いつも表情豊かでかわいいなぁ、って思っていた広島の大きなそらのそらくん。
管理人みきさんの愛情たっぷりの写真も豊富で、描かせてもらことにしました。

みきさんからこちらの画像を頂いて、モデルにしてみました。
実際のそらくんはこんなに可愛いんですよ!
(あ~、見るとやはり違う ごめんね、そらくん)



そらくんの毛色が、写真によって違うので、今回は発色の良いこちらの赤みをおびた茶系で描いてみました。

とりあえず、1枚描いてみました。

絵付けは、(私は)何回も焼成(窯で焼くこと)をします。
色を見て最初は薄く、だんだん影をつけたり、濃くしたり、細部を書き込んでいきます。
特に私は、一度目はごくごく薄く描いて焼きます。
時々薄く描きすぎて、本人もわからなくなってしまうことがあります(汗)

1回目。

毛並みを考えず土台を薄く描いたところ。



2回目。

毛並みを少し描き込みました。
でも、小心者のせいか一気に濃くは描けない私。
淡い感じの方がすきと言うのもあるし、濃く描いて失敗したらごまかしきかない。



3回目。
影の部分を、少し濃くしてみる。目と鼻の部分も濃く。
歯の白い部分も白い絵の具を足してみる。ちょっと歯キラリ??



そして、全体像はこちら。
桜の中をお散歩しているそらくんです。





桜は、アメリカンスタイルで、細かく書き込み過ぎないように、ふわりと・・・。





うーーーん、やっぱり動物は難しい。
顔より体が難しいですね。
そらくんの可愛らしさが、まだまだ出せていない…。

いつも、私の技量が足りないからなのですが、描く前のイメージとできた後のイメージが違います。
ここからまた構図、デザインを練り直して、描いていきます。

なので、まず1枚を(失敗してもいいから)描いてみるというのはとても大切だと思ってます。
色を見て、構図を見て、ここからまた新しいアイディアが出てきたり、
あ~この題材は自分にはまだまだムリだわ、とわかったり。

今回描いて思ったのは、風景を描いてワンを描くと、やや作品自体が可愛く
なってしまうこと。
そこは良いのだけど、自分としては、もう少し大人っぽい作品にしたい。
すると、風景を減らして、伝統的な文様をふちに入れて重さを出すとか、
工夫が必要だなと思いました。

また、練り直して描いてみます。

コメント (9)
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