お客様から、ラッピングのご要望がある時、緊張しながら、包んでみるのだが、イマイチ、ぴしっとリボンがけが決まらない。
シモジマの心斎橋店で、ラッピング教室があったので、行ってみた。シモジマは、包装紙、箱、リボンなどなどラッピング材料などがバッチリそろう!小売店をやる人にとっては、行きつけですね。
今まで、ちょうちょ結びをやっていたやり方は、マチガイだったみたい(笑)
やっとこさ、十字がけ、斜めがけというのを、マスターしたっす。
高原リゾートホテル八ヶ岳高原ロッジに、商品の搬入に行ってきた。
「高原へいらっしゃい」の舞台となった「高原ヒュッテ」が、7/18-8/31まで、夏季営業になる。その売店に、音楽雑貨を並べさせていただいた。
ホテルから、ヒュッテまで、散歩道を案内していただいたのだが、何とも気持ちよかった。まさに、森林浴。木漏れ日の中を歩くのは、本当にリフレッシュ。
音楽堂を含めて、ホテルの施設が、森を切り開いた広大な別荘地のなかにあるので、その自然もよく手入れされ、高原リゾートとしての舞台は格別。鳥たちも、住み心地が良いと見えて、たくさんやってくるそう。ロビーには、バードウォッチング用双眼鏡や、日食が近いからか、天体望遠鏡が、さりげなく置かれている。
標高1500mあるから、何とも涼しくて、別天地。生駒では、寝苦しくて、寝付くまでにゴロゴロするのに、すううと気持ちよく寝入ってしまった。
この得がたい環境が、提供する魅力の1つは、静寂さかもしれない。部屋にいても、物音ひとつ聞こえず、静かなのだ。
山々の稜線が、時間ごとに、ドラマチックに変化するのを見ながらのフレンチのディナー。忙しすぎる都会の喧騒で過ごす人は、せひ「高原へいらっしゃい」
大人の休日の上級編を、お約束します。
ドイツ・クリスマスマーケットで、お世話になっている梅田スカイビル(サイトが新梅田シティのポータルサイト ウメポタととして、大リニューアル)の展望台・空中庭園40Fフロアで、週末、「ショップ ダンケ」の商品販売をさせていただいた。
展望台のマスコット、そららちゃんが、遊びにきてくれました。(土曜日、日曜日に、展望台に来れば、そららちゃんに会えるかも?)
大阪のランドマーク、ビューポイントとして、外国人観光客の観光コースに入っていることもあって、ここは、けっこう国際的なのである。休日には、家族連れも多いが、七夕が近いこともあり、カップル率の高いこと!夜景が映えるころになると、ゆかた姿の若いカップルで、大賑わい。なんたって「星空に一番近い七夕祭り」ですもの。
40Fの展望フロアは、おしゃれなデザイナーズチェアが配置されているのだが、中でもエスカルゴキャビンと呼ばれるオリジナルデザインのハイベンチは、まさにカップルの特等席。ふたりの世界を、甘く演出してくれる。そりゃそりゃ、こんなところで、夜景を二人占めしたら、ふたりの仲も、深まることでしょう。
40Fの展望フロアのさらに上のデッキこそ、天空の庭。地上173m、全長122m、天空に360度開放されている屋上回廊から望む風景は、訪れた人の心を、わしづかみ。私は、大川が見えるリバービューがお気に入り。
パリのエッフェル塔や、東京タワーなど、都市の展望台は、異彩を放つユニークな存在であるが、この梅田の空中庭園展望台は、連結高層ビルにあり、より大阪のキタの町になじんでいる気がする。キタの開発が、今後進んでいくなかで、ますますの認知度、人気度があがることでしょう。