半身の月

ヴィッちゃんの四方山ばなし

ビデオ鑑賞の夕べ

2006年10月05日 | 日常
日々、ゆとりある文化的な生活を送っている今日この頃。見る暇がなくて見ていなかったビデオたちを最近ゆっくりと干渉する時間を得られました。

先日みたのは、宝塚の振付といえばこの人!「羽山紀代美振付家30周年記念 ダンシング・リサイタル ゴールデン・ステップス」すごいねー。30年間も宝塚のダンスを振付けてきたなんて。実際今までに振付けた作品の数々を今の現役宝塚スターたちが踊るのだが、男役のダンディさ、娘役の優雅さを知り尽くした人らしい振付の数々。そもそも私が宝塚にはまりだした頃からのマイベストとしてラインナップしたいダンスのほとんどがこの人の作品だったことに驚かされた。「これ見た!」「これはまった!」「これテレビの前で踊ってた!」・・・というわけで、今の私があるのはこの人のおかげでもあります。

ただ、残念なのは現役スターたちのダンスのレベルの低さ。タメとかキメとかはすごいのだが、中身が動いてないというか上半身(特に首とか胸とか)全く動かない。本公演じゃないから練習不足かな?とも思うけど、残念な限りだ。毎日のように踊れる環境・・・ある意味うらやましいですよ。ま、公演も増えたらしいし、ゆっくり基礎レッスンしている暇がないのかも・・・と容易に想像できる。私とて同じだし。それでもやはりそこまで望んでしまうのは、私自身の成長の証し?

さて、今日見たビデオは「男たちの大和

さくらさくらカンパニーで昨年のロードショー以来みんながはまって、それこそ台詞全部覚えられるんじゃないの?と思えるほど何度も映画館に通い、ビデオを買って鑑賞会をひらき、挙句は公演前の忙しい時期にもかかわらず、大和ツアーと称する広島旅行をしたほど、みんなをとりこにした作品だ。残念ながら私は映画館に行くことは叶わなかったが、ようやくビデオを見ることが出来た。一体どんなにすばらしい作品なのか・・・。最初タイタニックのような始まり方をするこの作品。でもけしてタイタニックのような夢の客船ではない。命という尊いものを、国のために捧げることを当たり前とする若い青年たちを乗せた船。武器弾薬を扱い、死と隣り合わせの船。士道と武士道の違い。なるほど「さくらのごとく」の稽古中、この映画を見て欲しいと言っていた意味がわかる気がした。ただ残念なのは多くの人々のストーリーを2時間ちょっとの作品の中に入れ込むために、どうしても薄く早く展開していくため、いろんな感情がすべてチラリズムになってしまっていたこと。うーーん、いい話なんだろうけどなぁ・・・一回では判らない。というか人の判別が出来ない!噛めば噛むほど味の出る作品なのかも知れません。



これを見て思いました。5時間だかの長丁場ではあるけれど、昔テレビでやった年末時代劇忠臣蔵」(主演:里見浩太朗赤穂浪士47人のうちの20人以上のエピソードが入ってたけど、私はこの作品大・大・大好きです!!!!ビデオも何十回見たことか。でも何回見ても号泣です。大和にはまった皆様、きっとこれも好きになれるはず。是非ビデオ見てください。但し何度も言いますが長いです。1部2部トータルで5時間以上あります。おそらく年末年始のチョー暇なときじゃないと見れないと思います。



**********************

・ジャズダンス発表会 出演予定
エナジーホール(京阪「守口市」駅前)
11月4日(土)19:00頃開演予定

・大阪ガス児童施設巡演ボランティア公演
「作品未定」
12月17日(日)*一般の方のご入場はできません

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タイタニック チラリズム 里見浩太朗 さくらさくら 男たちの大和 ダンシング ステップス 羽山紀代美
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3 コメント

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はじめまして (ひちん)
2006-10-06 11:01:17
トラックバックありがとうございます

「男たちの大和」に超はまった一人です
DVDも買いました〜
そして、「忠臣蔵」
大好きですいろんな忠臣蔵がありますけど、どれも見てますよ〜
お邪魔致します。 (Zue)
2006-10-06 13:59:14
コメントありがとうございましたv…と思ってお邪魔したら、素敵なBlogで、劇団の主宰様!しかも猫好きさんvリンクを辿ってお写真まで拝見してきちゃいました。渋すぎました…(笑)
「男たちの大和」よかったですね。でもおっしゃるとおり多くの人々のエピソードを入れ込みすぎて感情移入がしづらい感じでした。そもそもその辺が狙いなのかもしれませんが。英雄のいない戦争映画という感じです。
お勧めの「忠臣蔵」とても有名ですが未見なので、見たいリストに追加しておきたいと思います。
謎はいっぱい (ヴィッちゃん)
2006-10-10 09:29:32
先日、広島旅行へも行った「大和」どっぷりメンバーたちにこの話をしたところ、画面暗かったんですか?本当にちゃんと観てました?とか、散々言われた。

そうですか・・・画面が暗かったんですか。特に今まで意識したことなかったですが・・・。

それにしても、その作品の中で一番いい台詞を言ってて、声もすごく良くて、内心「私、この人好きかも・・・」と思った人が、長島一茂だった。なぜか軽くショックだった。

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