使い心地良し

　青々として見るからに涼しげだった夏の箒草、秋には綺麗に赤紫色になり目を楽しませてくれました。今は枯れて果ててしまいましたが、箒草の名前の通り素晴らしい箒が出来ました。連れ合いがつくってくれましたが、こんなに使いやすいとは思いませんでした。市販の万年箒よりもずっと使い心地が良いです。種がいっぱい落ちましたので来年も沢山生えて楽しめそうです。

痛ましい

明日の千秋楽を待たずに、横綱朝青龍の優勝が決まった。１９回目の優勝です。強い。３５枚もの懸賞が掛かりました。
それにしても、最近は怪我で絆創膏だらけのお相撲さんが本当に多いですね。１年に六場所もあるのでは怪我も治りきれないでしょう。見ていて痛ましいほどです。何とかならないのでしょうか。

油断大敵

　１ヶ月余りも風邪を引いてしまった。ようやっと抜けていきそうである。魔物のように身体の中に巣くって離れてくれなかった。今年は油断をしてしまった。毎日風邪薬を呑んでいたので、１日中眠くてぼ～としてしまった。何で風邪薬はこんなにも眠くなるものを入れているんだろう。呑めば何もやる気がなくなる。さて、明日からは運動をしに行くことにする。元気出さねば・・・。

	どうだんつつじが赤く綺麗にいろづきました。今は亡くなってしまった近所のお友達から頂いたものです。
今年も柿の実が沢山なりました。今年の柿は余り甘くありません。みずみずしさがありません。なぜかなぁ。
	美味しそうな良い白菜がでまわりました。漬物にして良し、煮物にして良し用途がいっぱい。

うつされないようにね

いつか治るだろうと思っていたが、３週間経ってもいっこうに風邪が治らない。仕方なく、病院に行った。８時半に行って採血にレントゲンと回されて、診察が終わったのが１１時半。患者が溢れ返っていた。小さな生まれたばかりの赤ちゃんまでが、風邪引きだらけの患者に混じって、診察を待っていた。私より早くに近所のおばあさんが来ていた。知り合いのおばあさんたちとぺちゃぺちゃと話に夢中である。私の診察が終わっても一向に診察をくける様子がない。何のことはない退屈しのぎに病院に遊びに来て、診察を受けに来た知り合いのおばあさんたちとおしゃべりをたのしんでいるのだ。口が疲れないのかと思うほど良くしゃべる。楽しいおしゃべりは、長生きに良いのかも知れません。風邪をうつされない様に気をつけてね。

「十三、ななつ」

　ボランティアのお仲間５人と、近くの老人ホームに慰問に出かけました。フラダンス、ギター、マジック、唄などをご披露して共に楽しみました。昔の唄を歌うととても喜んで下さいました。
　ホームのお茶の時間に、ふかし芋のおやつが出ました。お隣に座った入所している女性に「お年はお幾つですか」とききましたら、「十三、ななつ」と答えました。女性は幾つになっても、歳は言いたくないのですね。昔、もう亡くなってしまった私の母に歳を聞くと、冗談によく、「十三、ななつ」と答えていました。思い出して可笑しくなりました。