涼平を好きになるまえ

夢をあきらめないで生きよう

いつか使うかもしれないと思い、取っておくものが意外と多いはず

2017-05-13 15:29:34 | 日記
これほど現代入がモノをもっている理由は、現代が大消費社会だからです。

モノがたくさん売れないと消費経済は成り立ちません。


どれもこれも、必要がないのに、感情や欲望を刺激されて買ったものばかりです。

なくても暮らせるものばかりだと思いませんか?モノを減らして、生活そのものをシンプルにすることが、私たちが大切なことに目を向けていくための第一歩だということを、ここで理解してください。

たくさんのモノに囲まれているだけでは、人は幸せにはなりません。

無形の財産を育てることが大切です。

人が幸せに生きていくために必要なのは、より遠くまでを見据える知恵、豊かな愛情です。

もし、賢ければ日前の危険や凶事を避けて、吉地に赴くことができますし、知恵は人を成功に導くことができます。



そうであれば心にはいつも喜びがあります。

そして、愛する気持ちは生きがいを与えます。

モノを捨てれば、あなたも無形の財産や、知恵と愛を育み、今よりもっと幸せな自分になることができるでしょう。

必要なものといつか必要なものを見極めるモノには、必要なものと必要でないものがあります。

普段、私たちが必要なものとして所持しているモノの中には、いつか必要なものが、かなり含まれているのではないでしょうか?いつか使うかもしれないと思い、取っておくものが意外と多いはずです。

でも、いつか必要なものとして取っておいて、そのあとに使うことは、どのくらいあるか考えてみてください。

私の経験から申しますと、90%はありません。

結局、そのあとは一度も使わないまま、タンスや押入れなどにしまい込んで、何年もタンスの肥やしになってしまいます。

取っておいて、そのあと使ったときは、やっぱり取っておいてよかった!と、思慮深い自分の行動をほめたたえ、得意な気分になります。

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