こんにちは、ジュニア野菜ソムリエの奥山夕奈子と申します。
私が野菜ソムリエの存在を知ったのは随分前でその時は勉強してみたいなと思ったのですが、
日々に流され忘れていました。
数年後友人の会社で偶然いらしていた星事務局長とお話する機会があり、それからとんとんと
資格取得まで進みました。
研修ではまた偶然に旧知の工藤さんと隣の席になりご縁があったんだなと思います。
私は子供のころから、今思うと学校帰りにはふきのとうや野いちごをとって帰ったり、ご近所にとう
もろこし畑があり分けていただいたり母の料理好きな影響もあり食べるのがとても好きな子供で、
大人になっても食への思いはパワーアップしてきたような感じです。
しかし以前は食べることは好きでも野菜やフルーツのことはあまり知ろうとはしていませんでした。
資格を取ってから自分の好きな野菜やフルーツについて少しずつ調べたり
今回バトンをいただきました福原さんもそうですが活動を通じて生産者の
方々のご苦労やご努力や多くの事を教えていただき発見や感動があり並んでいる野菜の後ろ側
に隠れているものを見たり考えたりしながら多くの野菜を食に進んで取り入れるようになりました。
最近では秋田のじゅんさいに興味を持ちました。、秋田の産直市場で生じゅんさいがビニール袋を
ゴムで縛った形で売り場のほとんどを占めてました。小さい葉は高級料亭へ、売っているのは葉が
大きめなものが多いです。沸騰したお湯に湯通ししたら周りの粘液質が倍増し黄緑もきれいで葉は
シャリっと周りのゼリーは厚みがあって濃厚で不思議な品のある野菜だと思いました。
またイベントで流しそうめんではなく流しじゅんさいなどもしており親しむことができました。
じゅんさいの時期になるといろいろと教えてくださった、偶然出会った生産者の親切なおばあさんのこと
を思い出し手に取っています。
今後は郷土料理やその食材に興味がありますので宮城でいうとお葛かけとか山形米沢の冷汁などの料
理の起源や歴史背景などを調べてみたいと思ってます。
それから先日初めてチョコベジに参加いたしました。活動を通じてたくさんの皆様と交流させていただき
楽しみながら新しいことを見つけて吸収していきたいと思っています。皆様よろしくお願いいたします。
次にバトンを渡すのはコミュニティの役員としてバリバリ大活躍の塚本譲さんです。
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