クリスマスディナー

2014-12-26 | フランス田舎三昧

 

飽食の一日クリスマスが終わり一安心です。

 
今年のクリスマスディナーの〆は念願が叶いクリスマスプディングは用意せず
何か普通のプディングにすることにしました。
あのイギリス伝統のクリスマスプディングというものはリッチなメイン料理の後はなおさら食べられるものではありません。
 
そこで今年はプルーン入りのチョコレートケーキをつくりました、
ソースはオレンジとグランマニエを入れ砂糖でキャラメルソースをつくりました。
 
メインのガチョウは6時間低温で焼きソースは内臓と野菜を煮詰め濾した後アップルサイダーを煮詰めたほんのりした甘さでガチョウにはよく合いました。
 
6キロのガチョウは数日は食べられる量です。
たくさん出た油は冷蔵庫で固め後にローストポテトを作る時には最適、
鶏ガラも分けて冷凍しておき必要な時にスープストックがとれ
骨に付いた肉はヴェスパーの最好物になり
大きなガチョウは無駄なく使われ得なものです。
 
 
 

 

  

     

                                           サンタさんからこんな物をもらいました。

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ポルトガル・青目)
2014-12-27 22:33:53
凝った料理ですねぇ・・・二人分 ? そして・・・もらえるんだ、今でも、クリスマスプレゼント・・・。
下のバカリャオ料理で思い出しましたが・・・オリーブもって帰るの忘れた・・・大事件です。
Unknown (Unknown)
2014-12-28 04:11:44
青目さん ごきげんよう
このガチョウ8人分はあるでしょう、
無駄にはしないのでお得です。

一ヶ月くらい前から今年は何をもらえるのかな とたずねてくるのでお互いにがんばってプレゼントを考えます、
このほかにもいかつかあるんです。

日本の田舎でオリーヴを手に入れるのは難しいことでしょう、それとも今は簡単に手に入るのかな。
日本だと漬物もあるしそれ程考えないのではないでしょうか。





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