たとえば、それは
あらゆる目の前ありよう
ありようが
怒りや
いらいらや
いらだちや
さわがしかった
ありようが
すこしずつ
すこしずつ
あらゆる細かいことを、わざわざ
きていしては、みえなきわくなしさなかに、わくを
つくりだしては
雄叫びをあげてゆく、さまを
観ながら
なんとなしにか
いつしか
なんだか
かなり
わらいこけてしまっ、ていたり
こっけいで
ユニークそのものでしか
なかったり
おもしろいもんだな、くらいな
そんな
瞬間ありようが
あったんたんだな
あるんだな
あったのかもな
あるよな
みたいに
わらえてくる瞬間も、あった
かのように
SOURCE意識が
とりおこなわれし原点創造とやらは
いま、までの
経験値からなる
あたまのさなかの
しこうでは
とうてい
はかりしれなき
すいさつさえできなき
まったくなんにもなき
無空から
いつたりと、て
似ていてはいても
おんなじは、なしかのように
いつたりとて
まっ、たく、おんなじバージョンはないかのように
そう、おもいこめば
おんなじバージョンに、みえはしても
そうと、しこうで、きめつけ
おもいこんでた、だけな
一様は、なくあり
普遍もなく、あり
変容変容しか、ありえなきありうる
かのように
たえずが
しんか、回帰ばかりなりし
ゆえにか
唯一無二ばかり、ならば
やはり
あたまに、うかぶわけなき
無限大に
それは、じきに、ながれのまんま
自動覚醒させられてゆく
かのように
それをみせてゆく、だけ
その創造作品を
かんさつしゆくだけ
だったかのように
似たようなは、ありましても
おんなじバージョンの創造は
なき、、かの
ように
つね、に
変容変容なりし
新バージョンへと
変容変容へと
なりかわり
うつりだしゆく
たいけん、かんさつ、自然かいき
ながれ
ばかりかのように
SOURCE意識からの
無限大なる
無言のそれぞれすでにある
すでに、できあがりし
ブループリントとおりな
ほぼほぼ
予定通りなりし
その瞬間瞬間たる、新バージョン
新バージョンへと
創造
たいけん
かいきへと
ながれつく
ながれゆく
かのように
SOURCE意識の
新たな新たな
バージョンバージョンたる
アップデートは
無意識に
無条件に
無限大に
みえなきさなかにて
とりおこなわれてゆきましたかの
ように
そんな
SOURCEからの
川のながれは
それぞれたるすでに、作成されし
ブループリントをなぞらえまし
ゆだね
ながれ
ながれ
源流地へと
原点へと
かえりゆかれました
かのように
そんな
いつしか
きがつかば
原点回帰さなかでも
あられましょうか……