ある瞬間
たとえばそれは
たとえがたきそれは
ある
真投影たるあなた自身に
もたれかかった瞬間に
倒れこんだ瞬間に
その、一瞬が
さも、永遠だったかのように
その、一瞬で
すべてが氷だったかのような
身体が
一瞬にて
さっ、と
まるで
みえなき一瞬たる魔法をこえし魔法が
とけたのか……
かかったのか……
かのような
瞬間にも
瞬間とけだしたかのように
それは、そうなりうるようにと
すでに
自身SOURCE源により
セッティングされし
永遠の一瞬
一瞬の永遠
だったかのように
そのまんま
自身SOURCE源創作によられし
ブループリントだったかのように
それから
また
あらゆる瞬間瞬間が
真投影たるあなた自身とは
かぎりなく、斬新で新鮮で
いつ、たりとて
とまどってはいても
やはり
古巣にもどりし雛かのような
感覚にてか
あるしゅなりしなハイアーセルフな
感覚に
ちかきてか
なんだか
まんまをまんまゆるされたかのような
どんな自身でさえをも
無条件にも
初めてなれとて
あまり、ためらいなどは、不思議と
わかずして
さらけだしゆかれも平気さながらにあり
それを、逆にも、まんまを
みてもらえたら、とさえ
自然にかんじていたりも
するかのように
あるしゅなりしな
安堵したオアシスSOURCE源かのように
また
あらゆる投影は
投影でありとて
自身コピーのまんまばかりとて
まんまがまんまばかりでは
コピー100人いたらば
面白みもなんともなくあられるかのように
あらゆるへんげされし
百面相もどきに
変化球自身が
ぱられる、めいて
多数に
多様に
多元に
無数に
無限に
…
かぎりなき自身を
千変万化みたく万華鏡みたく
一瞬にして
無意識にも、創作創造しゆく
まさに
そうと
つくりだしてゆく
そうと、なるようにすでに
つくりだして、いた
自身SOURCE源たる
創造主たいけんかんさつ
かのように
また
主人公たる、ステージが
おえし
それからは
その瞬間からは
あるブループリント流れなのか
みたくに、、か
主人公に入り込もうとする
瞬間から
あるしゅな
錯覚から
目を覚ますようにと
ぐーんと、どこ、からか
意識だけ
ひっぱられゆく
かのように
すぐさま
ひっぱりあげられ
小さな、ドラマの舞台上箱から
さっ、と
まるで
UFOキャッキャーみたくに
ひきあげられ
舞台から
ひきあげられてゆく
かのように
すでにか、
もう、そんな監督視聴席に
すわらされてるかのように
すぐさま
故郷次元たるSOURCE源へと
ひきもどされてゆく
創造主意識かのような
ありようへと
ひきもどされてゆく
かのように
そして
それは、あらゆる宇宙が
あるように
それぞれ
あらゆるそれぞれが
それぞれに、一瞬な永遠が
永遠な一瞬が
瞬発瞬発
あり
一瞬一瞬にて
おこりうるかのように
みえるかのように
あらたなりしかのようで
元祖なりしかのような
自身元々たりし
自身SOURCE源なりし
あらたな元祖源なりし
刷り込みかのような
リセットリセットばかり
一瞬一瞬ばかり
瞬間瞬間ばかりが
さも
ながれてるかのように
みえさせゆかれし
かのように
それは
ただ、ある
ただ、ありしを
瞬間瞬間を繋げてみえてしまう、だけな
ほんらいは
瞬発たいけんかんさつ
かのように
また
そんなこんなしてる
さなかにも
しだいにか
それからか
すべては、すべてにおいてか
いつたりとて
真投影たる
ハイアーセルフまんまかのような
源まんまかのような
あなた自身が
いつたりと、て
内にある
内にすわまれし
かのように
いつたりとて
どこでなにをしようが
みえる、みえなきを
ひとけり
しながら超えし多元にて
ただ、共にある
ただ、内にある
ただ、ある
ただ、かんじてる
ただ、感覚感触がある
たまには、現れとなし
みえてくるかのようにもありうり
千変万化にて
かんじゆくかのように
あなた自身とあらゆるひとつになりし
自身SOURCE源まんまを
自身が自身を
まんま
まるごとかんじてる
瞬発瞬発にてか
常々かのように
ひしひし
かんじゆく
かのように
それは
真投影なりし
ハイアーセルフかのごとくな
自身SOURCE源かの
あらわれ、かの
ごとくな
あなた自身は
ただ
ただ
唯一無二なりしな
自身SOURCE源創作創造
奇跡かのような傑作逸品ばかり
それぞれなりし
唯一無二なりし
ありよう
創造たいけん
かんさつ
かのように
あらゆる多元
あらゆるひとつ
ばかり
なりしな
唯一たいけん、
ばかり
かんさつばかり
かのように
そんな
まるでか
自身SOURCE源さなかでも
あられましょうか……
