雑記

あたまのなか

ひさびさ

2018-02-27 | 雑記
ひさびさにブログを書く。

この半年は激動だった。
人生が変わった時だ。

自分の人生をどうするのか突きつけられ、宣言しなければいけなかった。
家族や人に対しても言わなければいけなかったし、今思えば、自分自身にも宣言しなければ行けなかったように思う。
ほんとにきつかった。

だけど、心から思う。
自分の人生を手放さなくてよかったと。

今のこの状態になったことは奇跡のようなラッキーだった。
すべての人と物に事象に感謝してる。
ありがとう。



本物っていい

2017-08-12 | 雑記
私の思う本物の方たちは、とても優しく人格者だ。
少しのやりとりをするにも言葉も思慮深く丁寧で本当の事をいうのにやさしい。

こういう人たちの近くにいたいと強烈におもう。
こういう人達のなかで暮らしたい。
穏やかにゆっくりと学びながら日々を暮らしたい。

誕生日

2017-08-04 | 雑記
さて、誕生日がやってまいりました。
私にとって、ひそやかに何よりも大事な日。
ここだけはゆずれない日です。

一年の中で心からわがままに王さまのように生きていいと自分で胸を張っていえる日です。

この日があることで私は富士山にも登れたし、それよりも高い山に登れた。
とても勇気をくれる日なのです。

いろいろなことをよく忘れていく私はできるだけこの日の事だけでもおぼえておきたくて、毎年知らない場所にいってみたり、とっても幸せな時間を過ごしたりするようにしている。でも、悲しいかなやっぱり忘れてしまっててどこでどう過ごしたのか言えないのだけども。

それでも強烈過ぎる年はいくつかあって、何才に起こった事というのはやっぱりよくわからないけれど印象はある。

一昨年の誕生日に起こった事は特に印象深くて、今思い出してもかなしい。
勇気がとてもいる日だった。
でもあの日がなかったら、今の自分はいなかったなと。
あの日の自分に早く伝えてあげたい。今はこんなに自由で勇気をもってやれる自分になってると。
自分でも想像してなかった未来になってるよと。大丈夫だいじょうぶだと。



はてさて、
今日の王さまは、どこに行こうか。



おもうこととお祈り

2017-07-26 | 雑記
おもうこと
これはすごく威力があることとひしひしと思う。

思う
想う
憶う
念う
重う
おもう

この意味すべてがおもうということばにはらんでいる。
おもうに漢字をあてた人はすごいと思う。

おもうのは現実化の一歩だ。
良く思うも悪く思うもただそのようになるだけだ。

良く好く善く佳く能くおもうとそれは祈りになる。
欲おもうとそれは執着になる。

おもうの扱いは慎重になったほうがいい。
その通りになるから。

おもうを丁寧にあつかうととても素敵な明日がくる。
おもうからの行動は体感につながりやすくなる。

おもうからの脱却もまた一興。

模写しその呼吸を知る事

2017-04-11 | 雑記
もともとの呼吸を知る事。

ついさっき、ふと思う。
写す、真似る、なぞる、コピーする、模写するとは、
原本を書いた人、作った人の呼吸を知る事、体感することじゃないかと。

それを理解して体感しながらするのと、よくわからないままやらされているのとでは、
本質にたどり着くまでの時間とエネルギーの使い方、趣きがだいぶん違う。

本物と思う人の言葉を口に出してみる。
文章を一冊まるごと書いて写してみる。
歌ってみる。
表してみる。
同じ物を一から作ってみる。

誰かその人の棋譜をなぞる。
誰かその人のレシピをみてたくさん料理をする。

茶道、華道などの道事。

きっと写経をしたり、お経を唱える事もそう言う事の一部なんじゃないかと。
お経の場合は体に馴染みやすいトランスしやすい音を使っているとおもうけど。

集中してたくさんの量をこなすときっと何かわかる瞬間があるのではと思っている。

たぶん気分が乗っている人は呼吸にもリズムがあるように思えるのだ。
作った人がどんな事を感じて、どんな呼吸をしているのだろうと
こう思うと模写っておもしろいと思える。