道後に嫁いでにわかに近くなりました、温泉
棚釜です。
が、
しかし不幸なことに夫は温泉大嫌いなもんでして、
たまに一人でまいります。
この日も、腹巻きの当てすぎか、ホッカイロの当てすぎか、
腹の辺りがムズムズ痒い
んで、道後へ向かいました
道後温泉にカメラを向けたのって、久しぶり
観光客になった気分です
棚釜両親は、毎日道後温泉にきます。
なので、嫁入り前はよく一緒に来てました
毎日だと、自然にお風呂友達もでき、それはとってもいいことなのですが、
おばあさんでも女は女っ
時々、度の外れたお節介や我が儘な人がいます
勝手に、自分の洗い場を決めている人
内風呂の習慣しかない観光客が、かかり湯もせずに、湯船に入るのを(100㌫向こうが悪いんだけど)
「汚なかろがね
洗ろて入らんといかまいがね
ったく、今の子は常識がないんよ!わたしらの頃じゃったら、親に叩かれて・・・(延々続く・・)」
と、頭ごなしに、怒る人・・・。
前まで、温泉の注意書きに 「観光客に、親切にしましょう」って、
注意書きがあったくらい、怖い縄張り意識の塊ばあさんが目白押しでした。
子供ながらも、「・・・言い方があるだろうに・・。」と、思っていたのを覚えています。
話は脱線しますが、
マブダチY嬢含む我がベンチャー会員にも読ませてやろうと、興味本位で買ったこの漫画
帯に、香山リカ氏が、「『恋空』を読んでも『ホームレス中学生』を読んでも泣かなかった私が泣いてしまった。しかも号泣」とありましたが、
さすがに号泣はオーバーですが、読んでなんとなくジーン
としてしまいました。
結婚はひとつのキーワードで、女は(男もだけど)数々の人生の分岐点があって、
それを理由づけたり、人のせいにすることはたやすいけれど、
なにもかも、決めたのは自分自身なんだ。
だからちゃんと生きていこう!他人に迷惑をかけても、かけなくても、ちゃんと自分で決めた道だと思わなくちゃねっって、感じでしょうか?!
すべての女性に読んでもらいたい(大げさ
)本なんですが、
この中の主人公すーちゃんは、カフェの店長を務める35歳の女性です。
カフェでは若い娘を使うので、気苦労が絶えません。
ある時、添え物のプチトマトの量の多さに気づき、指摘するのですが、
若い娘 「え~、だってこのほうが美味しそうに見えるでしょ?」と抜かします。
パラロパラロパラ・・・・(以下省略) ですよな?
棚釜だったら、
「そんなん原価で決まっとるんだから、勝手なことすんなっ
ボ○か○○ね
」 と、言いますが
すーちゃんは、
「あっわかるー、わたしも最初そう思ったんだー!
でも、コスト計算で決まってるから、しょうがないんだよねーー」って言います。
すーちゃん。
爪の垢、飲ませていただきます
それと、同じこと? お風呂の件。。。
人生の先輩は、大らかに、
「大勢のお風呂はかかり湯せんといかんのよー。そしたら何人入っても、お湯が綺麗で使えるけんねーー
」
って、言われたら? ちょっとは違うのではないでしょうか?
決めた!!
棚釜も、もっと温厚な
大人
になろう!
ベンチャーで、言われた課題を誰一人こなしてこなくても、
「そうやねー、今は忙しい時期やから、仕方ないよねー。
忙しい中、来てくれただけで、感謝せんとねーー」 とか、
ベンチャーで、なかなか案が進行してなくても、
「みんなで考えても出てこんかったんやから、仕方ないねー。
よく考えたと、思うよぉーー」とか。。。。。
ザッ ほめ殺しっ
はっ
話を戻して、道後温泉です。
ここにも、ちゃんとAEDが設置されています。
子供の頃、死ぬほど面白かったウエーブ鏡を横目に、
ピカピカ
になってきまーーーす
すーちゃんのひと言コラム
すーちゃん「ライス少なめでお願いします」って言ったとき、自分は飢えを知らないんだなと思った。
今日2月8日付けの愛媛新聞に、
我が会長のお花が載っておりまぁ~す♪
咲き誇るお花達
で、心は南国
気分です!!
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