ぼたん苑で撮影した最後の写真として、ロウバイ(蝋梅)を掲載します。
マクロレンズの特徴である背景のボケが多少なりとも出せた写真となりました。
(上野東照宮ぼたん苑 :東京都台東区 2012.01.17 撮影)
冬ボタンの写真は、今回をもって終わります。春ボタンの撮影も毎年心掛けておりますが、春は様々な花が咲き
はじめ春ボタンの撮影に行けずにおりますが、今年こそ出掛けたいと思います。
(上野東照宮ぼたん苑 :東京都台東区 2012.01.17 撮影)
東京周辺では、冬ボタンは此処と鎌倉の鶴岡八幡宮:神苑ぼたん庭園で見ることができます。
冬ボタンは、雪よけのワラ囲いが風情を醸し出しております。また、特別な管理をすることで花を咲かせる
ことができるそうです。
(上野東照宮ぼたん苑 :東京都台東区 2012.01.17 撮影)
冬ボタンが見頃となり、ぼたん苑に再び撮影に出掛けました。前回(3日)に比べれば多くの花が咲いておりますが、
まだまだの感があります。カメラも一眼デジカメに100mmマクロレンズを装着しての撮影となり、多少背景のボケが
期待できたように思われます。
(上野東照宮ぼたん苑 :東京都台東区 2012.01.17 撮影)
寄せ植えの中に咲き乱れるハツコイソウ(初恋草)とサイネリアです。ハツコイソウといった名前を誰が付けたの
でしょうか?。半世紀以前の青春期を振り返りますが、信州松本で何か無我夢中で過ごしました。
(千葉市花の美術館 : 千葉市美浜区 2012.01.13 撮影)
日々のジョギングコースを変え、花の美術館に出掛ける。万歩計で約14,000歩ありました。帰宅後、地域の防犯
パトロールなどして万歩計は24,000を超えても、それほど疲労感もなく、だまだ足は大丈夫のように思われます。
館内を一巡して、満開のカゲツ(花月)と10日前に訪れた際には数輪しか開花しておらぬ、クモマグサ(雲間草)
も沢山の花を咲かせておりました。
(千葉市花の美術館 : 千葉市美浜区 2012.01.13 撮影)
フラワーフェスティバル会場で撮った花も、本日のベゴニアとカラーをもって終りとします。
会場や撮影条件に制約があり、みな上からのアップ撮影となってしまいました。
寒さもこれからが本格的となります、風邪などに罹らぬよう気をつけましょう。
(千葉三越 : 千葉市中央区 2012.01.09 撮影)
キク(菊)を大別すると、大菊、古典菊、小菊、その他の菊に分類されます。
本日掲載の5種類のキクは、その他の菊に属するようで、全てスプレーキクのようです。
(千葉三越 : 千葉市中央区 2012.01.09 撮影)
カーネーションは、春~初夏、八重の花を咲かせる耐寒性多年草です。原種とセキチク等を交配して作育され
た園芸品種です。花色は赤、白、黄色など豊富ですが、赤色は母の日の花の定番となっています。
近年、盛んに遺伝子組換えで作出された新種が出回っています。 この時期のカーネーションは、ビニール栽培
のものでしょうか。
(千葉三越 : 千葉市中央区 2012.01.09 撮影)
スターチスは、一年草と多年草タイプのものがありますが、日本では、花を咲かせたあとに枯れてしまいますので
一年草として扱います。花は紫、青、ピンク、白、黄色などあり、かさかさとした手触りで美しい花色が色あせない
ことから、ドライフラワーとして広く利用されます。
ホワイトレースフラワーは、一年草で、白い小さな2cmぐらいの花が放射状に15cmぐらいの大きさの花群を作ります。
花の咲き方がレースのようなのでホワイトレースフラワーと呼ばれます。
(千葉三越 : 千葉市中央区 2012.01.09 撮影)
園芸品種を含めると3万種以上あると言われるダリアですが、様々な花を年2回(7月と10月頃)咲かせます。
ラナンキュラスは、冬から春にかけて開花。花弁が幾重にも重なり見事な花を咲かせ、絶好の被写体となります。
(千葉三越 : 千葉市中央区 2012.01.09 撮影)
濃紅色のバラ素敵でした。切り花ならでの美しさと言えそうです。春・秋バラ撮影に京成バラ園などに出掛けますが、
なかなこれほどのバラには出会えません。
(千葉三越 : 千葉市中央区 2012.01.09 撮影)
この洋ラン二種は、コンテスト入賞作品です。生産者が丹精込めた花だけに姿形が整ったものですね。
普段は、気にも留めない葉も艶があり、花に対する気配りや愛情を感じます。
(千葉三越 : 千葉市中央区 2012.01.09 撮影)
このサンダーソニアは、南アフリカ原産の球根植物で冬の間は葉や茎のない球根の状態で休眠します。
春になると芽を伸ばして初夏にツボをひっくり返したようなユニークな形の花を数輪咲かせます。
花色はオレンジ、レモンイエローなどで花の表面には光沢があり、茎葉ともに細く全体的に上品な草姿で切り花
として人気があります。この花は、温室で栽培されたものでしょうか。
(千葉三越 : 千葉市中央区 2012.01.09 撮影)
一足早い房総の春を告げ、県内最大級の花のイベントとして定着した「第32回千葉県フラワーフェスティバル」。
花き生産者の技術の粋を集めた約550点の花のコンテストも兼ねております。
今回は、県の花きを代表する「ストック」と「きんぎょそう」をメインフラワーとした花のディスプレイがされておりますした。
(千葉三越 : 千葉市中央区 2012.01.09 撮影)