days of VELVET BOY

VELVETZ、MODERN DOLLZのヴォーカル佐藤耐二のブログ

YASからBOWIE

2007-11-27 | days of VELVET BOY
タイトルを“YASからBOWIE”と書いて“藪から棒に”と浮かんでしまったが、もちろん歌詞には使えません・・・(ソーリー)。

この前、YASから遅ればせながらのバースデー・プレゼントを貰った。
YASから毎年プレゼントを貰うけど、やはりというかDAVID BOWIEのCDやDVDが多い。
いつも、まだ聴いた事がない(なさそうな)音源や、まだ観た事がない(なさそうな)映像をチョイスしてくれるのでとても嬉しい。

今年は写真のDVD2点。
ひとつはBOWIEのアーカイブ集で所謂ブートレグ・ビデオで持っていて、画像が非常に悪いTV SHOWが大っ変キレイに収録されていたり、観た事がないバージョンだったりで有難い。
もうひとつはZIGGY STARDUST時代のラスト公演のJEFF BECK参加バージョンと当時のプライベート8ミリをセットにした嬉しい代物だ。

自分も毎年YASが好きな感じの物を選ぶんだけど、これが楽しかったり、大変だったりするわけよ。
すでに持っていたりするから。

まあ、それも楽しいよね。
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高田馬場ナイツ②

2007-11-25 | days of VELVET BOY
時間軸は前後しますが昨日の記事のおまけ記事。

赤羽くんから「LIVEは18時30分からです」の連絡を受けた、何よりも義理堅さを信条とする自分達は(ここ笑うところではない)、遅れないようにしっかり18時25分にライブハウス前に到着。
ところが客入れにかなり時間が掛かっているようで、まだ整理番号順にスタッフが入場作業をしていた。

取り合えず、腰の低さを信条とする我々は(上に同じ)スタッフに非常に丁寧な口調で「招待は入れますか?」と尋ねると、「後っす」の一言で終了。
仕方ないので隣の中華屋で時間を潰そうとビール(YASは炒飯もオーダー)。
何か普通にこじんまりとした良い感じの店で、うっかりそこで飲み続け、折角呼んでくれたライブをすっぽかし、土曜の夜にただ高田馬場に飲みに来た人になってしまうところだった(これ、本当に新宿でやってしまった事もあるので気をつけよう)。
ちゃんと切り上げてライブハウスに入りました。

ま、この駄文はあまり関係なく、最近全然メンバーの写真を載っけてなかったので、久しぶりにUPしておこうと思った次第ですわ。

写真はYAS(炒飯を待ってます)。
元気でやっとります。
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高田馬場ナイツ

2007-11-24 | days of VELVET BOY
昨夜、高田馬場CLUB PHASEで友達、先輩のバンドが出演するイベントがあったのでYASと顔を出してきた。

自分にとってヒットだったのは、赤羽くんが面倒を見ているバンドのmonica uranglass。
彼らは以前のバンド名の時に対バンしたり、イベントで顔を合わせたり、そしてメンバーは地元高校の後輩でもある。
なので、彼らと会うとバンド関係とは別の意味で「先輩っ」と呼ばれる。

それはともかく、今回新バンドとなって初ライブだったみたいだけど、以前対バンした時よりかなり好み。
80年代初頭のニューウェイヴの匂いが強くて「いいじゃん!」という感じ。
で、本人にも「いいじゃん!」って言った。
赤羽くんには「(まだこれからなので)あまりメンバーをほめ過ぎないで下さい!」と言われたけど、本当に自分の好きな感じだったんで。

演奏の安定感やパフォーマンスは“これから”であたり前。
メンバーに「また何かあったら一緒に」と言われたけど、こちらこそ是非。
キャリアはあっても刺激のない人達とやるより、ずっと楽しそうだ。
ここを読んでくれている人にも機会があれば一度観てみる事をおすすめするバンドです。

そしてキャリアがあって刺激のある人達は尚最高だ。
昨夜はそんなメンツの良いイベントでした。
ビールも美味かった!

写真は赤羽くんと。
これからもひとつと言わずふたつ、みっつよろしく!!!
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冬の声を聞きながら下北パトロール

2007-11-19 | days of VELVET BOY
ここのところ急に冬のような寒さになってきた。

季節が少しずつずれて、やっと紅葉になってきた公園もあるみたいだけど、もう夜なんてチャリに乗るなら手袋ないとキツイくらいすね。
それでも日中は天気も良く気持ちよかったので、早い時間から久しぶりに下北沢をパトロール。

洋服、本屋、レコード屋などをザックリと周り、以前焼き鳥屋に阻止され(単なる心変わり)行かなかった回る寿司へ。
本来パトロールならば、その後しっかり飲み屋を調査しなくてはならないのだが、今日は久しぶりの「天下寿司」だった為、少々食べ過ぎてしまい、更に酒が入らずあっさり帰宅。

本屋で購入したMO'SOME TONEBENDER百々和宏くんの著書「泥酔ジャーナル」を焼酎飲みながら読んだ(写真)。
身内が関わっているので読んだんだけど、とても楽しめた。
自分が20代の頃の経験に非常に近い話が多くて他人事じゃない感じで、いいお酒の飲み方してるなあと思った。
深夜、タクシーや一般の車に轢かれないように、くれぐれも気をつけてほしい(笑)。
自分は車のクラクションに起こされて、絶対に道路の真ん中で寝てはいけないと心に誓った事がある(もちろんその後は大丈夫)。

ちなみにMO'SOME TONEBENDERというバンドは音も良くて、国内のバンドではとても気に入ってます。
勝手に若手だと思ってたんだけど、もう30代後半で世代もそんなには離れていなかったんだね。
これからも楽しみにしたいバンドです。

さて、俺も楽しみながら頑張ろう。
音楽(バンド)するのは楽しい事ばかりじゃないけど、今更誰も浮っついた夢なんて見てないけど、やはり好きでたまらないからやるんだよね。

あ、またタイトルあまり関係なくなってしまったな。

でも本当に寒くなってきたので

“冬→酒→風邪”

このコースに気をつけろ(気をつけます)。
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マンガの話

2007-11-11 | days of VELVET BOY
好きな漫画家は?と問われて、即答するのは手塚治虫と永井豪だ。

もちろん他にも好きな作家、作品は数多くある。
その中で実はかなり好きなのが、くらもちふさこさん。

1987年位までの作品は間違いなく全て読んでる。
で、ほとんど持っている。
先日、掃除中に本棚から何となく1冊手に取って久しぶりに読んだら、止まらなくなって、ぶわーっと読みまくってしまった。

所謂、少女マンガの部類になるんだけど、女心をくすぐるのと同じくらい男心を揺さぶるのだ(厳密に言うと俺は女心はわからないけど)。
ストーリー、絵、言葉、どれも心のストライクゾーンです。

世代の偏りはあると思うけど、ミュージシャンにもこの人の作品を読んでいる人は多くて、俺の友人にもファンが結構いる。

まあ、薦めるのも変だけど、興味のある人は1度読んでみては。

写真の作品はどれも間違いなく良いです。
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朗報2通

2007-11-08 | days of VELVET BOY
どうもここのところ、調子が良くなりそうでいまひとつ良くならない。
だけど、今の世の中(今に限らずか)、毎日が元気でしようがないっす!なんて人はほとんどいないだろうから、まずまず調子良いくらいを維持して迫る冬も楽しんでいこう。

今日、Mazic Empireの赤羽くんと、THE WELLSのドラマーでありVELVETZのサポートも務めてくれていたオニいちゃんからLIVEのお誘いの連絡があった。
付き合いの年月は違うけど、二人とも何かとお世話になってる。

どちらもかなり久しぶりのLIVEらしく、ひとつはメンバー脱退後新しいバンドとしてスタート、ひとつは20何年か振りの再結成LIVEとの事。
どちらも間違いなく朗報といえる。
最近、雲隠れ気味だった自分なので久しぶりに顔を出したいと思います。

こちらも久しぶりに朗報をお知らせしないとね。
頑張ります。


写真は今日の話とは関係ないけど、先日兄貴と行ったBARで、おすすめのカクテルを作ってもらった時に使ったリキュール。
名前は忘れてしまったけど、ボトルが可愛くてカッコいい。
1本、家に置いておきたい。

やはり少々酔っていたようで、いい感じのブレ具合です(笑)。
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WINTER'S TALE

2007-11-04 | days of VELVET BOY
例えば天気、気温、匂い、植物など、季節を感じる事(物)は様々あると思う。

そんな中で、コンビニのビールコーナーでも季節を実感したりしてしまう自分。
ちょっと情けない感じもするが、そういう人けっこういると思うけどな。
そして写真の“冬物語”。
以前にもここで書いたキリンの“秋味”に次いで好きなビールです。

定番のキリン・ラガーやサッポロ・黒ラベルを除けば、15年以上、所謂季節物ではこの2本以外に好きなものはないです。
まあ、だからこそ無くならないんだろうけど。

そんなわけで、そろそろ冬の訪れを感じながらの一杯。
パッケージのセンスはともかく(それは出始めの頃から)やはり美味しい。

しかし、今年の冬は東京は雪降るのかな。
年々、季節がおかしくなってきているもんね。
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今年も残り2ヶ月

2007-11-03 | days of VELVET BOY
早いものでもう11月。

みんな言ってるんだろうけど、本当に1年って早いね。
最近の記事でも書いたけど、自分にはまだやっていない事が山ほどある。
残りのの2007年を2008年の準備にしっかり費やそうと思う。
内容のある2ヶ月にしなければ今年に申し訳ない。
そんな感じだ。

それなりの年月を生きていると山もあれば谷もあるし、七転び八起きも身をもって経験する。
それは当たり前(だのクラッカー、古いにも限界がある)。
でも、まだやりたい事があるのなら幸せだ。
それは歳が幾つでも関係ない(小島よしおクラスではこの“関係ない”は言えない)。

写真は自分が15歳の時にアナログ盤で買って、今でも何かと聴く事の多いTHE MODSのファースト。
昔、森山さんの言った言葉に確か“誰でも一歩”というのがある。
何か迷っている時は必ず頭に浮かぶ。
今もロックしている森山さんだから尚更響くんだろう。


もうひとつ、やはり16歳の頃から好きなパンクバンドの歌詞に~最後の敵はいつも自分自身~という一節があり、これもいつも頭にある言葉だ。
そのヴォーカリストも今もロックしている。

ちょっと今日は熱いかな。

とにかく、やるしかないという事。

2007年残りの2ヶ月を楽しい気分を忘れずに充実させよう(させましょう)。
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