吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

ボトムズ乗りの覚悟

2017年06月14日 | 

車で遠出。

今回の相棒はハイゼットバン。車中泊し易いのとエアコン付きが選択のポイント。
一般道、高速、久々に走ったけれども、やっぱりコイツはボトムズだぜ。

出典は 装甲騎兵ボトムズというアニメ(83~84年の作品だけど、その後も後日談やサブエピソードの小説、漫画、アニメが作られて最新作は2011年という長寿作品)だけれども、そっちの話をしだすとキリがないので、ここは

ボトムズ=最低野郎、機能重視人命軽視の低コストメカ

とでも定義して先に進もう。

もひとつ用語解説。
このキャブというのは、キャビン オーバー ジ エンジンの略で普通はキャブオーバーと呼ばれる。車検証の表記ではキャブオーバ。

で、さらにこういうのをフルキャブオーバー、略してフルキャブ。
軽キャブと言ったときにはこれを指す。
キャブオーバーバンなのだけれど、車検証上は単にバンと表記される。
Daihatsu Hijet 005.JPG

こういうのがセミキャブオーバー、セミキャブ。
Daihatsu Hijet-Cargo S210V 1.JPG

正確にはこれもエンジン位置からすればキャブオーバーなのですが、このように前輪を前に出したデザインをセミキャブオーバーと呼んでフルキャブオーバーと区別しています。

現在日本ではフルキャブオーバーの軽自動車のバンは作られていません。
逆に軽トラはすべてフルキャブオーバーなのだけれど、その辺についてはまた触れるので今回は略。

とにかく限られた寸法内で最大の積載スペースを確保する代わりに前席の安全性に目をつぶったのが軽キャブなのです。
しかも重心が高くホイールベース(車輪の前後間の距離)も小さいので安定性も低いのです。
機能のために安全性も安定性にも目を瞑ったクルマ。
全く軽キャブバン・トラックってやつはボトムズ(最低野郎)だぜ。

こんな車に乗るからにはそれなりの覚悟が必要なのです。
何があっても前面衝突は避けるという覚悟が。

板子一枚先は地獄

これが軽キャブ(ボトムズ)乗りの覚悟。
危険の最前面に身を置く覚悟。

まあ、そこら辺走ってる軽トラのジサマ達はあんまし考えて無さそうだけどね。

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