吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

6月4日

2017年06月06日 | 地域のこと

もはや一昨日だがな、何の日?

虫歯予防デー、虫の日、土地改良制度記念日……。

しかーし。伊那ではローメンの日なのだッ。

Wikipedia ローメン

6.4でムシと読むわけだけど、これは「蒸し」蒸し麺だから。
焼きそばも蒸し麺でしょ?なんて突っ込まない。
あと伊那は虫を食べるけど、イナゴの佃煮とか蜂の子入り瓦せんべいとか普通にあるけど、虫は無視。

まあ、ローメンってね、すごーく美味しいというものでもありません。
割高感あるし。
ただ、食べながら調味料を足して自分好みの味を探すのは楽しい。
タイやベトナムの屋台料理みたいで。

で、この日は協賛店ではローメン普通盛りが400円なのです。
若い頃なら、いくつかのお店を食べ歩いたところでしょうが、もうそんな気は起こりませんわ。
プランとしては お昼に汁なしタイプ、夜に汁麺タイプを食べようと思っていました。

お昼の希望は汁なしの名店 うしお(食べログにリンク)だったのですが、仕事をしていたら昼の営業時間が過ぎてしまったので、シャトレ(食べログ)へ。
夜は汁麺の ラーメン大学伊那インター店(同)へ。

僕は以前は汁なし派だったのですが、このところは汁派です。
麺を食べ終わった後、自分で作り上げた汁の味を振り返るように味わうのが楽しいのです。

特に美味しいものではないと言いながら、あの太めで茶色くて独特の風味のあるボソボソの麺、マトンの匂いは何故か時々恋しくなります。

伊那方面にお越しの際はあまり期待せずにお試しください。


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