報告

2014-12-15 | Diary
こんばんは、SHUNです。

本日は皆さまにご報告があります。

私事ではありますが、年明けの初売りをもって退職する事になりました。


Varde77に勤め始めて丸8年。

途中HOMEDICTに勤めた期間もありましたが

自分の中での原点はやはりこの祐天寺という街。

高校生の頃から一人暮らしをするなら祐天寺と決めていたくらい

昔から好きだった街です。

そして、祐天寺に住み始めて出会ったのがVarde77でした。

たまたま駅から家までの間にOPENに向けて工事中のVarde77があり、

その道を通る度にかっこよくなっていくお店を見ていました。

そして一番の思い出はこの壁


アメリカの古材を使って宮田が自ら作り上げたのこの壁を始めて見た時の衝撃は

今でも忘れられません。

そこから内装をやっていた宮田に無理を言い

初めは手伝いから働かせてもらいました。


そして、お店のOPENと同時に立ち上げとなったブランドVarde77

初めは厳選した数型から始まり、たくさんのお客様、取引先の方々に支えられ

展示会形式でのコレクションを発表へ。

リリースされたアイテム全てをデザイナーの近くで見てきていますが

そのブレない洋服作り、人柄あってのVarde77だと改めて感じます。

そしてVarde77 / 古着というものを通してお客様の人生が少しでも楽しくなれば..

この思いで提案させていただいてきましたが

洋服にはそんな力があると思います。


また、それぞれちょっと癖はありますが周りのスタッフたちにも恵まれ

大好きな洋服に囲まれ、最高の時間を過ごせました。


これで大好きなVarde77からは離れますが、

これからもVarde77を...そして洋服を好きな気持ちは一生変わりません。

またどこかで皆さまにお会いする事がありましたら

変わらず洋服の話をしましょう。



長文になりましたが

最後までお付き合いいただきありがとうございました。



Varde77
八木下 俊



















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