今回は少なめで、重くて、軽い・・・・・
サントリーのオーナーズ・カスク白州と山崎です。ある酒販店のオーナーズ・カスクですが、1本は以前手に入れています。今回は残りの2本(一番お高いシェリー樽は、シェリーがそれほど好きではないので今回はパス)を取り合えず購入いたしました。年数的には大変若い樽で、前回がほぼ7千円、今回は8千円と9千円台、ぼったくりの価格ではない良心的な価格と言えるでしょうね。お正月に全て開封予定、味わいを見てから追加購入を企てています。なにせ今年オープンしたばかりの、シングル・モルトなんぞとは無縁の地の支店ですので。
まずは山崎のカスク情報です。
カスクNo.DW70506
年代 : 1999年
樽特徴 : ホッグスヘッド/ホワイトオーク
容量 : 約150L(約214本)
alc度数 : 約53%
色 : 淡い黄金色
香り : 洋ナシ/ナッツ様/クリーム様
味わい : やわらかい/甘酸っぱさ/ほろ苦さ
余韻 : ドライフルーツ/甘酸っぱさ/心地良く伸びる
価格 : ¥1,600,000
続いて今回購入した白州の情報です。
カスクNo.EL41914
年代 : 2000年
樽特徴 : バーレル/ホワイトオーク
容量 : 約110L(約157本)
alc度数 : 約57%
色 : 淡い黄金色
香り : スモーキー/クリーミー/スパイシー
味わい : スモーキー/やわらかい/ほろ苦さ
余韻 : ほろ苦さ/スモーキー/キレ良い
価格 : ¥1,100,000
3本揃い踏み。
ついでに以前購入した白州のカスク情報です。スモーキー、スモーキー、スモーキー
カスクNo.DH40539
年代 : 1999年
樽特徴 : バーレル/ホワイトオーク
容量 : 約119L(約170本)
alc度数 : 約55%
色 : 淡い黄金色
香り : スモーキー/果実様/クリーミー
味わい : スモーキー/やわらかい甘さ/ほろ苦さ
余韻 : スモーキー/果実様/キレ良い
価格 : ¥1,000,000
大阪で求めました。マックローズ・シングルモルトと書いてありますが、飲んだ感想はブレンドにアイラモルトを少量加えただけの「バッタ物アイラ」と言った感じです。美味しくない・・・他の地域のバッタ・モルトも揃っていましたが、どのように味付けしているのでしょうか。ただし正直なバッタ・モルトです。後ろに「モルト、グレーン」と記載されていますので。二千円チョイでもこのレベルは酷いですね、マルシェさん。大昔は北新地のお店に時々ワインを買い求めに行っていたのに・・・・手広く商売されると、この体たらくと言わざるを得ませんね。関わるならばもう少し品質の良い物を、昔の様にもう少し商品には拘って頂きたい。
[追記:美味しく無かったので、そのまま放置していました。最近飲んだらアイラ特有の味と香りが花開いています。よしよし、少しは楽しませてもらわなければ。]
引き続きマルシェ酒販のブレンドです。880円のスコッチ・ブレンド。色々書いてありますが、可もなく不可もなく、日本人向けの定番ブレンドの装いですが、マルシェの看板が背負うほどの物なのか???
昔からお世話になっているお店ですので。ついつい辛口で申し訳ありません。(何故「グレーン・モルト」の並び順なんだ??)
サントリーのオーナーズ・カスク白州と山崎です。ある酒販店のオーナーズ・カスクですが、1本は以前手に入れています。今回は残りの2本(一番お高いシェリー樽は、シェリーがそれほど好きではないので今回はパス)を取り合えず購入いたしました。年数的には大変若い樽で、前回がほぼ7千円、今回は8千円と9千円台、ぼったくりの価格ではない良心的な価格と言えるでしょうね。お正月に全て開封予定、味わいを見てから追加購入を企てています。なにせ今年オープンしたばかりの、シングル・モルトなんぞとは無縁の地の支店ですので。
まずは山崎のカスク情報です。
カスクNo.DW70506
年代 : 1999年
樽特徴 : ホッグスヘッド/ホワイトオーク
容量 : 約150L(約214本)
alc度数 : 約53%
色 : 淡い黄金色
香り : 洋ナシ/ナッツ様/クリーム様
味わい : やわらかい/甘酸っぱさ/ほろ苦さ
余韻 : ドライフルーツ/甘酸っぱさ/心地良く伸びる
価格 : ¥1,600,000
続いて今回購入した白州の情報です。
カスクNo.EL41914
年代 : 2000年
樽特徴 : バーレル/ホワイトオーク
容量 : 約110L(約157本)
alc度数 : 約57%
色 : 淡い黄金色
香り : スモーキー/クリーミー/スパイシー
味わい : スモーキー/やわらかい/ほろ苦さ
余韻 : ほろ苦さ/スモーキー/キレ良い
価格 : ¥1,100,000
3本揃い踏み。
ついでに以前購入した白州のカスク情報です。スモーキー、スモーキー、スモーキー
カスクNo.DH40539
年代 : 1999年
樽特徴 : バーレル/ホワイトオーク
容量 : 約119L(約170本)
alc度数 : 約55%
色 : 淡い黄金色
香り : スモーキー/果実様/クリーミー
味わい : スモーキー/やわらかい甘さ/ほろ苦さ
余韻 : スモーキー/果実様/キレ良い
価格 : ¥1,000,000
大阪で求めました。マックローズ・シングルモルトと書いてありますが、飲んだ感想はブレンドにアイラモルトを少量加えただけの「バッタ物アイラ」と言った感じです。美味しくない・・・他の地域のバッタ・モルトも揃っていましたが、どのように味付けしているのでしょうか。ただし正直なバッタ・モルトです。後ろに「モルト、グレーン」と記載されていますので。二千円チョイでもこのレベルは酷いですね、マルシェさん。大昔は北新地のお店に時々ワインを買い求めに行っていたのに・・・・手広く商売されると、この体たらくと言わざるを得ませんね。関わるならばもう少し品質の良い物を、昔の様にもう少し商品には拘って頂きたい。
[追記:美味しく無かったので、そのまま放置していました。最近飲んだらアイラ特有の味と香りが花開いています。よしよし、少しは楽しませてもらわなければ。]
引き続きマルシェ酒販のブレンドです。880円のスコッチ・ブレンド。色々書いてありますが、可もなく不可もなく、日本人向けの定番ブレンドの装いですが、マルシェの看板が背負うほどの物なのか???
昔からお世話になっているお店ですので。ついつい辛口で申し訳ありません。(何故「グレーン・モルト」の並び順なんだ??)
お願いします。
確か年明け1月に白州2本とも開封しています。花が開くまでチビチビ飲んでいましたが、未だ特に強烈な変化は味わえません。
サントリーらしく清々しい香り(トップノートと言うの?香りは1999より上)です。味は熟成の短さ故の厚みの乏しさ、カスクストレングスにしては重味は感じられません。花開いてはいませんね。後味にビターを感じますが、「スモーキーか?」と問われればアイラ好きの私には??
1999の方はバーボンカスク由来の甘みとクリーミーさが際立っていますので、その分だけ味の厚みは楽しめます。
ニッカと違いサントリーのカスクストレングスはそう簡単には味わえませんので、「スッキリとした白州らしい飲みやすさ」を少しでも味わえますので、買いだと思います。つくばにいればもう何本かは確保して瓶熟成を楽しむかも知れません。
こんなところでしょうか。
狛犬さんはニッカとサントリーどちらがよりお好きですか?
お時間がある時に山崎の方の感想も教えて頂けたら嬉しいです。
北海道出身と言うのもありますが、昔からニッカを好んで飲んでいましたし、今もニッカが圧倒的に多いです。サントリーの香りの素晴らしさに気が付いたのは最近ですね。万人向けの角やオールドを飲んでいる段階ではサントリーの魅力は分からないと思います。
「大企業」のイメージが濃いサントリーと「ウイスキー屋」と言うイメージのニッカ、売り方やラインナップもかなり違っていますので好みは人それぞれだと思います。
僕は初心者なのでどちらも高価格帯やカスク物しか吞めません。
コスパを気にしたら国産は厳しいかもしれませんね。
これぐらいの酒を常飲できるようになりたいものです。
飲めません。です。
別に価格が安くなったわけではないのですが。困った物ですね。