パス

2017-06-29 10:00:00 | ジュニア
パスをする時に、知っておいて欲しいこと。

味方にボールが渡らなければ、パスではない。
パスミスは、90%は出し手の責任。
受け手がプレーしやすいパスにする。
受け手が欲しいタイミングでパスをする。
できるだけ早く渡るようにパスをする。
スペースへ出す時も、ピンポイントで狙ってパスをする。
100%渡す意識でパスをする。
狙い(意図)を持ってパスをする。

イニエスタ(バルセロナ)は、「もらった時より、きれいにしてパスをする。」ことを心がけていると、何かの対談で言っていました。もらった時より、いいパスにすることを『きれいにする』と表現するらしいです。

22人(小学生は16人)に1つしかないボール。君の持っているボールはチームのボールです。パスはみんなの意図や気持ちをつないでいくものです。簡単に失うことのないよう、大事にパスをして欲しいです。



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