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AppleScript : 変数を自動生成する

2012-10-13 09:23:57 | AppleScript
AppleScript で変数を自動生成してみます。

他の言語では配列と呼ぶことが多いですが、AppleScript は配列を List と呼びます。これを使います。
リストの中に、100個の変数を作って、値を設定してみました。

空のリストを作り、変数とその値の設定を行なって、1つずつリストに追加しています。
「リスト + 新要素」で、リストに新たな item が追加されます。

変数を取り出すには、例えば item 1 of v でリストの1番目の「1」が取り出せます。
set v to {}

repeat with i from 1 to 100

set v to v & i

end repeat

--> {1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18, 19, 20, 21, 22, 23, 24, 25, 26, 27, 28, 29, 30, 31, 32, 33, 34, 35, 36, 37, 38, 39, 40, 41, 42, 43, 44, 45, 46, 47, 48, 49, 50, 51, 52, 53, 54, 55, 56, 57, 58, 59, 60, 61, 62, 63, 64, 65, 66, 67, 68, 69, 70, 71, 72, 73, 74, 75, 76, 77, 78, 79, 80, 81, 82, 83, 84, 85, 86, 87, 88, 89, 90, 91, 92, 93, 94, 95, 96, 97, 98, 99, 100}




text の id プロパティ を利用して、文字を変数の値として設定してみます。
を利用て、文字を変数の値として設定してみます。set v to {}

repeat with i from 65 to 90

set v to v & character id i

end repeat

--> {"A", "B", "C", "D", "E", "F", "G", "H", "I", "J", "K", "L", "M", "N", "O", "P", "Q", "R", "S", "T", "U", "V", "W", "X", "Y", "Z"}







キーワード:AppleScript変数リストListidプロパティ

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