macosxhints.com - Add basic AppleScript support to Preview
macosxhints.com に AppleScript で プレビューを操ることができるようにする tips が載っていましたので、検証してみました。
方法は、次の通りです。
でも、失敗しても誰も責任を取ってくれませんよ。自己責任でやってくださいね。念のため、『プレビュー』を複製（コマンド-D）しておくことをオススメします。
（１）プレビューのパッケージを開く
（２）パッケージ内にある info.plist の Property List に
『NSAppleScriptEnabled -- Boolean -- Yes』の記述を加える
（３）プレビューとスクリプトエディタを立ち上げ直す
ではやってみます。
プレビューのアイコンを右クリック（あるいはcontrol-クリック）するとポップアップがでるので、『パッケージの内容を表示』をクリックし、プレビューのパッケージを開きます
パッケージ内の info.plist を Property List Editor で開き、『Root』をクリック、『New Child』をクリックして Property List に新規項目を追加します。
新規項目に『NSAppleScriptEnabled -- Boolean -- Yes』の記述を加えます
プレビューとスクリプトエディタを立ち上げ直して、スクリプトエディタのメニューから 『ファイル - 用語説明を開く...』をクリックし、プレビューを選びます。（とっておいた複製＝コピーの方はグレーアウトしています）
プレビューの用語説明をみることができるようになりました。
スクリプトエディタにスクリプトを記述し、プレビューに AppleScript を送ってみますと、プレビューが反応してくれました。（プレビューのバージョン情報を取得しています）
無保証ですが、他のアプリケーションでも同じ方法で AppleScript 対応に改良できる可能性があります。
macosxhints.com に AppleScript で プレビューを操ることができるようにする tips が載っていましたので、検証してみました。
方法は、次の通りです。
でも、失敗しても誰も責任を取ってくれませんよ。自己責任でやってくださいね。念のため、『プレビュー』を複製（コマンド-D）しておくことをオススメします。
（１）プレビューのパッケージを開く
（２）パッケージ内にある info.plist の Property List に
『NSAppleScriptEnabled -- Boolean -- Yes』の記述を加える
（３）プレビューとスクリプトエディタを立ち上げ直す
ではやってみます。
プレビューのアイコンを右クリック（あるいはcontrol-クリック）するとポップアップがでるので、『パッケージの内容を表示』をクリックし、プレビューのパッケージを開きます
パッケージ内の info.plist を Property List Editor で開き、『Root』をクリック、『New Child』をクリックして Property List に新規項目を追加します。
新規項目に『NSAppleScriptEnabled -- Boolean -- Yes』の記述を加えます
プレビューとスクリプトエディタを立ち上げ直して、スクリプトエディタのメニューから 『ファイル - 用語説明を開く...』をクリックし、プレビューを選びます。（とっておいた複製＝コピーの方はグレーアウトしています）
プレビューの用語説明をみることができるようになりました。
スクリプトエディタにスクリプトを記述し、プレビューに AppleScript を送ってみますと、プレビューが反応してくれました。（プレビューのバージョン情報を取得しています）
無保証ですが、他のアプリケーションでも同じ方法で AppleScript 対応に改良できる可能性があります。
