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Leopard:X11 の終了確認ダイアログを出さないように設定する

2008-04-05 06:21:01 | Mac, iPhone
macosxhints.com - 10.5: Disable the X11 quit confirmation in Leopard によると、

Leopardで X11 の終了確認ダイアログを出さないように設定するには,次のようなコマンドをターミナルで入力し、エンターを押します。

defaults write org.x.x11 no_quit_alert true



X11 が立ち上がった状態の場合、この設定変更を有効にするには、一旦 X11 を終了後にもう一度 X11 を立ち上げます。


X11 の終了確認ダイアログを出すように再設定するには、「true」を「false」に置き換えてターミナルで入力し、エンターを押します。

defaults write org.x.x11 no_quit_alert false


Leopard より古いバージョンでは設定ファイルを『com.apple.X11』とするそうです。





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