淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

早く聴きたいっ!今月号「レコード・コレクターズ」はR・ストーンズ「スティッキー・フィンガーズ」特集。

2015年05月25日 | Weblog
 いよいよリリースされる。
 ローリング・ストーンズ「スティッキー・フィンガーズ」のスーパー・デラックス・エディションである。

 それと、もうひとつ。
 「ストーンズ ザ・マーキー・クラブ ライヴ・イン 1971+ブラッセルズ・アフェア 1973」完全生産限定盤3500セットである。

 どちらも6月上旬のリリースだ。
 わたくしめは、「スティッキー・フィンガーズ」のほうは17,000円のCDとDVDがついた5枚組のスーパー・デラックス・エディションの初回限定盤と、「ストーンズ ザ・マーキー・クラブ ライヴ・イン 1971+ブラッセルズ・アフェア 1973」のほうは、ブルーレイとCDとの4枚組を予約した。

 まあ、そのリリース直前の予備知識を得るにはぴったりだと思う、雑誌「レコード・コレクターズ」最新号が発売された。
 とにかく、この「レコード・コレクターズ」という雑誌、そのマニアックな記事でその右に出るものはいないだろう。

 こっちのような生半可な音楽知識では、返り討ちに遭うのが必至である。
 それだけ、音楽好きにはたまらない雑誌でもある。
 音楽知識の宝庫だ。

 それにしても、ストーンズもそうだけれど、豪華ボックス・セットの数たるや凄まじい。
 お金がいくらあっても追いつかない。
 しかたがないから、なんとかほかを切り詰めて買うしかない。
 これがまた、音楽好きの哀しいサガなのだけれど・・・。

 ただ今回のリリース、1971年における「ザ・マーキー・クラブ」でのライブが、リマスタリングを施したステレオ・ミックス&5.1ch。
 さらに新たにCD化される「ブラッセルズ・アフェア 1973」も追加しての、日本盤限定仕様スペシャル・エディションなのである。

 それに、名盤「スティッキー・フィンガーズ」のほうも、オリジナル盤リマスターに、ディスク2にはエリック・クラプトンが参加した「ブラウン・シュガー」が入っているボーナス・ディスクが、そして超目玉なのが、1971年のリーズ大学におけるコンサート全曲がコンパイルされたディスク3。

 これは必聴!

 早く、聴きたい。







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