金曜日の夜は「ジャスコ」に買い出しに。
ここ何日も雪が降らず、夜もしーんとしていて、とても静かで冷気さえも心地よい。
断酒しているので、ノンアルコール・ビールを買い込み、トマト鍋の具材を次々に買い物籠の中に詰め込んだ。
久しぶりの2連休なので、気持ちは割と穏やかだ。
土曜日もゆっくりと10時過ぎに起きて、パジャマ姿のままで溜まっている録画番組を片っ端から観続けた。
夜の7時から、久方ぶりのスポーツジム「ボディ・コンバット」。
穏やかな冬の夜なのに、参加者が少ない。
でも45分間、とても気持ちのいい汗を流す。終わっても物足りなくて、筋トレと自転車を漕いだ。
外に出ると、静謐で穏やかな冬の夜の大気が流れ、火照った身体を冷やしてくれる。
身体を動かすって、やっぱりいい。
全ての細胞が再活性化されてゆくような気分。力が漲り、意識が前向きになる。
朝、軽くしか食べてなかったので、ノンアルコール・ビールを飲みながら、初めて食するトマト鍋に舌鼓。
予め録っておいた日本テレビ系ドラマ、鈴木京香とアイドルグループ「Hey!Say !JUMP」山田涼介による「理想の息子」を観る。
脚本が野島伸司だとは思わなかった。
そういえば、確かに台詞やストーリーの中にキラリと光るものが感じられ、「おやっ?」と思ったけれど・・・そういうことか。
日曜日は早起きした。
朝食も食べずにコンビニで缶珈琲と新聞を買い、早めにスポーツジムがあるSCまで。
ジムは10時からなので、時間はまだたっぷりある。車の中で「レディオヘッド」の「キング・オブ・リムス」をBGMに、新聞を丁寧に眺め、缶珈琲を啜った。
今日は、軽くバイクを漕いで、あとはひたすら腹筋運動を繰り返した。
身体を鍛えたい。徹底的に鍛えたい。
昨日読んだ、総合雑誌「新潮45」の「人生後半戦の生き方」の中で、「意識」から「身体」へ返れと、養老孟司も言っていた。
そうなんだ。
もう、意識の中であれこれ考えている時間はない。頭なんてどうでもいい。知性さえも厄介者だ。
考えるな! 感じろ! って、「クレイジー・ケン・バンド」も歌っているしね。
ひたすら、身体へと帰ろう!
ジムを出たのが11時。
なんか、凄く得した感じ。時間を有効に使っている気がして、嬉しくなる。
まだ午前中。まだまだ時間はある。
午後は、昨日に引き続き、録っていたドラマや映画を次々に観て過ごす。
夕方、歩いて中心市街地へ。
雪が溶け始めている。曇ってはいるけれど穏やかな午後の大気。
青森駅前の「ラビナ」の4階にある広い本屋さんで、コミックを4冊大人買い。
ついでに、「新潮」、「文春」、「アエラ」、「スクリーン」、「週刊プロレス」、「ファミ通」、「ターザン」を立ち読みする。
街はもう夕暮れ。
少しずつ、憂鬱のタネがニョキニョキと伸びてくる。
明日から、また仕事が始まるのだ。憂鬱で億劫な仕事が・・・。
月、火、水曜日は東京出張だし・・・。
夕食を摂り、NHK大河ドラマ「平清盛」を観て、熱いお茶を飲んだ。
でも重くて暗い気持ちは益々膨れ上がる。
同僚のK君から借りた、アデルの「ライブ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール」のDVDを観る。
いやあ、これは素晴らしい。
この生のアデルもいい。
圧倒された。
特に、コンサートの後半が凄い。アンコールの2曲は鳥肌ものだ。
アデルの伸び切った声も凄いけれど、曲がどれも美メロなので、すーっと入り込める。
元気が出て来た。
また、音楽の力に助けられてしまった。
ここ何日も雪が降らず、夜もしーんとしていて、とても静かで冷気さえも心地よい。
断酒しているので、ノンアルコール・ビールを買い込み、トマト鍋の具材を次々に買い物籠の中に詰め込んだ。
久しぶりの2連休なので、気持ちは割と穏やかだ。
土曜日もゆっくりと10時過ぎに起きて、パジャマ姿のままで溜まっている録画番組を片っ端から観続けた。
夜の7時から、久方ぶりのスポーツジム「ボディ・コンバット」。
穏やかな冬の夜なのに、参加者が少ない。
でも45分間、とても気持ちのいい汗を流す。終わっても物足りなくて、筋トレと自転車を漕いだ。
外に出ると、静謐で穏やかな冬の夜の大気が流れ、火照った身体を冷やしてくれる。
身体を動かすって、やっぱりいい。
全ての細胞が再活性化されてゆくような気分。力が漲り、意識が前向きになる。
朝、軽くしか食べてなかったので、ノンアルコール・ビールを飲みながら、初めて食するトマト鍋に舌鼓。
予め録っておいた日本テレビ系ドラマ、鈴木京香とアイドルグループ「Hey!Say !JUMP」山田涼介による「理想の息子」を観る。
脚本が野島伸司だとは思わなかった。
そういえば、確かに台詞やストーリーの中にキラリと光るものが感じられ、「おやっ?」と思ったけれど・・・そういうことか。
日曜日は早起きした。
朝食も食べずにコンビニで缶珈琲と新聞を買い、早めにスポーツジムがあるSCまで。
ジムは10時からなので、時間はまだたっぷりある。車の中で「レディオヘッド」の「キング・オブ・リムス」をBGMに、新聞を丁寧に眺め、缶珈琲を啜った。
今日は、軽くバイクを漕いで、あとはひたすら腹筋運動を繰り返した。
身体を鍛えたい。徹底的に鍛えたい。
昨日読んだ、総合雑誌「新潮45」の「人生後半戦の生き方」の中で、「意識」から「身体」へ返れと、養老孟司も言っていた。
そうなんだ。
もう、意識の中であれこれ考えている時間はない。頭なんてどうでもいい。知性さえも厄介者だ。
考えるな! 感じろ! って、「クレイジー・ケン・バンド」も歌っているしね。
ひたすら、身体へと帰ろう!
ジムを出たのが11時。
なんか、凄く得した感じ。時間を有効に使っている気がして、嬉しくなる。
まだ午前中。まだまだ時間はある。
午後は、昨日に引き続き、録っていたドラマや映画を次々に観て過ごす。
夕方、歩いて中心市街地へ。
雪が溶け始めている。曇ってはいるけれど穏やかな午後の大気。
青森駅前の「ラビナ」の4階にある広い本屋さんで、コミックを4冊大人買い。
ついでに、「新潮」、「文春」、「アエラ」、「スクリーン」、「週刊プロレス」、「ファミ通」、「ターザン」を立ち読みする。
街はもう夕暮れ。
少しずつ、憂鬱のタネがニョキニョキと伸びてくる。
明日から、また仕事が始まるのだ。憂鬱で億劫な仕事が・・・。
月、火、水曜日は東京出張だし・・・。
夕食を摂り、NHK大河ドラマ「平清盛」を観て、熱いお茶を飲んだ。
でも重くて暗い気持ちは益々膨れ上がる。
同僚のK君から借りた、アデルの「ライブ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール」のDVDを観る。
いやあ、これは素晴らしい。
この生のアデルもいい。
圧倒された。
特に、コンサートの後半が凄い。アンコールの2曲は鳥肌ものだ。
アデルの伸び切った声も凄いけれど、曲がどれも美メロなので、すーっと入り込める。
元気が出て来た。
また、音楽の力に助けられてしまった。