淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

「松任谷由実コンサートツアー 宇宙図書館 2017」を観る。ここ10年で一番良かったかも!

2017年06月14日 | Weblog
 正直に告白しちゃうと、実はユーミンの今回の青森公演、行かないつもりでいた。

 5月5日が「リンク・ステーション青森」で山下達郎「PERFORMANCE 2017」。
 6月3日が「リンクモア平安閣市民ホール」で角松敏生「 TOUR 2017 TOSHIKI KADOMATSU “SUMMER MEDICINE FOR YOU vol.3” ~SEA IS A LADY~」。
 そして6月11日が「リンク・ステーション青森」で井上陽水「コンサート2017 ″Good Luck ! ″」。

 それに加えて松任谷由実、ユーミンのライブまで観るということになっちゃうと、4本立て続け、しかも今はチケットが一枚9,000円程度にもなるので、お金も結構かかる。どうしようかと悩んでいるうちに時間が経ってしまい、ネットで申し込もうとしたら既にチケットは完売だった。

 これまでユーミンの青森公演は全部観てきたので、ここで行くのを止めるのもどうかなと思ってもみたのだけれど、かまやつひろしの追悼イベントで歌っていたユーミンの声の出なさに大いなる失望とショックを覚えていたこともあって、今回はコンサートに行くのを断念しようと決めたのだ。

 ところが、ある方から「チケットあるんで行きません?」と連絡が入り、それじゃあと、6月13日火曜日、「松任谷由実コンサートツアー 宇宙図書館 2017」を観るために、行ってまいりました「リンク・ステーション青森」へ。

 あまり気乗りがしないまま、2階の一番前の席に陣取った。
 彼女の最新アルバム「宇宙図書館」も、買ったけれどそれほど熱心には聴いてこなかったし・・・。
 なんかなあ。

 6時半の開始時間を数分遅れでスタート。
 舞台には巨大な「宇宙図書館」のセットが立っている。ステージをかなり広くとってあるのが分かる。
 一曲目の「宇宙図書館」、続く「あなたに会う旅」、そこからいきなり名曲「影になって」を歌い始めたあたりで、「これって、もしかしたら凄いライブになりそうな予感が・・・」と、頭をよぎった。

 数曲を歌うとステージの脇に隠れ、バンドが演奏を続けている間に新しい衣装に着替えるという方法はこれまでと同じだけれど、とにかく曲の流れが素晴らしい。濃淡つけるというか、物語性に富んでいるというか・・・。

 「ひこうき雲」を歌い、またまた舞台は変わり、「リフレインが叫んでる」、「ルージュの伝言」、「何もきかないで」で、まずは大きなピークを迎えた。
 全員、総立ち!

 いやあ・・・今回のユーミン、いいんですけど!
 まったく期待しないで観たら、こんな凄いユーミン、ほんと久しぶりなんですけど・・・。
 なんだったの? テレビのかまやつひろし追悼コンサートでの、あの声の出ないユーミンは?

 圧倒的に凄かったのが、アンコールだ。
 「DANG DANG」のイントロから始まって、怒涛のハイテンションで、「14番目の月」、「守ってあげたい」、「埠頭を渡る風」、「真珠のピアス」、「オールマイティー」、「春よ、来い」、「カンナ8号線」、「DESTINY」と続く。

 前人未到の名曲ラッシュ!
 波乱万丈! 空前絶後!

 時間にして2時間ちょっとは少し短いし、寂しい気もするけれど、いいでしょ、この農密度であれば。許します。
 アンコールも2回してくれたし。
 最後の「青いエアメール」にはグッときた。

 コンサートが終わって、前にいた職場の仲間たちとロビーで再会した。
 そのなかの一人の女性が、興奮気味に「ユーミンもあんなに頑張ってるんだもん。わたし、物凄い元気貰った。よし! もう一回、頑張る!」と言い残し、東北新幹線並みの速さで去っていった。

 確かに。
 これだと、元気出るわ。
 ユーミン、観に来てよかった。
 まさか、これほどとは思わなかった。

 ユーミンのコンサート、ここずーっと低迷気味だったけれど、今回で完全に復活しましたね。
 絶対に観るべし!
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