淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

全米ドラマ「スーパーガール」が面白い。まあ能天気なヒーローものだけど、いいじゃんそれで。

2016年03月08日 | Weblog
 AXNで3月1日の夜から始まった、アメリカ発の新ドラマ「スーパーガール」。

 ストーリーはいたって単純。
 スーパーマンの従姉妹であるカーラ・ゾエルが、地球に降り立ち、やがて20代に成長し、「世界を救うため」にスーパーパワーを解禁して大活躍するという内容だ。

 第1話は、正義に目覚めたスーパーガールが、彼女と一緒に地球に流れ着いていた極悪エイリアンと闘うというもの。

 いきなり今になって「世界を救うこと」に目覚めるのかよ、じゃあもっと早くこの地球の惨状を知っているなら目覚めろよ・・・と、ツッコミを入れたくなるけれど、そういう小難しい理屈等は脇に置いといて、ここはドラマを単純に愉しむべきだろう。

 主役のメリッサ・ブノワがとても可愛いし、健気なスーパーガールを一生懸命演じているだけで、こっちもあったかな気分になるのである。
 それでいいでしょう、別に。

 このドラマ「スーパーガール」、視聴者投票で見事第1位を獲得したのだとか。
 全米新作ドラマ視聴率No.1も獲得し、アメリカではなんと1,290万人が観たらしい。

 でも、こういう肩の凝らない勧善懲悪ものが一番いいと思う。
 なんのストレスもないし、深刻ぶらずにのんびりゆっくり観ていられるからだ。

 そりゃ、そうだろ。
 だって、あまりにも現実がハード過ぎて、こういうドラマでも観ていないと、精神的にマジでおかしくなるもん。

 深刻なんですよ、現実は!











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