淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

映画「ローグ・ワン」は、「スター・ウォーズ」シリーズにおける「エピソード/3.99」だ!

2016年12月28日 | Weblog
 観ました、映画「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」。

 ローグって、人を騙すとかはぐれ者とか集団から離れて孤立して行動するとかの意味があるようだけれど、個人的に解釈すると、別働隊というふうに勝手に略していて、そこから更に深読みし、本道である「スター・ウォーズ」本編とは少し外れた部分から、物語を掘り起こし、それをきちんと繋いでゆく、そういう意味だと捉えている。

 まあこの映画「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」は、簡単に言っちゃえば「スター・ウォーズ」のスピン・オフ作品である。
 そしてもっと下世話に言っちゃえば、映画会社が「スター・ウォーズ」関連作品で更なる収益を上げようとする、ハリウッド的な企業戦略である(それを全然否定なんかいたしません)。

 でも、この映画、すこぶる面白いのである。
 さすがだと思う。よく練り込まれている。
 脱帽しました。

 映画「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」の主人公のジン(フェリシティ・ジョーンズ)は、幼い頃、父が帝国軍で極秘開発を進めている兵器「デス・スター」の設計者ということで、帝国軍に無理やり連れ去られ、同時に母も殺されるという悲惨な体験をつんでいる。

 反乱軍のリーダーのもとで育てられて成人したジンは、ふとした切っ掛けで、究極兵器「デス・スター」の弱点に関するメッセージの発信者が幼い時分に生き別れた父親であることを知り、反乱軍に加わって「デス・スター」設計図の奪還を目指す・・・。

 要するに、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」は、「スター・ウォーズ」の「1」、「2」、「3」から続いている物語であり、「4」との架け橋ともなる、「3.99」(限りなく「4」に近いという意味で)に位置づけされたスピン・オフ映画なのである。

 ここからはネタバレになるので、まだ観ていない人は読まないで頂きたいのだけれど、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」の最後の最後に出てくるのが、なんとあのレーア姫!
 そしてその何分後かが、「エピソード/4」の冒頭シーン、つまり、設計図を得たレイア姫と、それを奪還すべく宇宙船に乗り込んで来たダース・ベイダーとの戦いのシーンへと繋がっている。

 さすが、上手い脚本だ。
 なので、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」を二倍・三倍に楽しむためには、「1」から「2」、そして「3」を観たあとに、この「ローグ・ワン」を観て、そこから今度は「4」に突入して貰う。

 やっぱりこれがベストな観方でしょう。










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