テルミンの彼方へ
宇宙とシェアする楽の音
 



 

千鳥ヶ淵戦没者墓苑での演奏、今年は雨となりましたが、お堀の桜は満開。しっとりとしたお茶会での演奏となりました。足下の悪い中、ご来場頂きました方、ありがとうございました。

お隣の靖国神社には、姓名の分かる方の御霊をお祀りしてありますが、こちら戦没者墓苑には、お名前の分からない方のご遺骨をお祀りしてあります、いわば、無名戦士の墓とも言うべき施設です。

毎年、春のお茶会の時には演奏させて頂いておりますが、桜もお天気も、春の気まぐれ、毎年毎年、一日と同じ日はありません。

こちらの墓苑は、戦争で亡くなられた方の慰霊の施設という事になりますが、一番の慰霊は、もう二度と同じ過ちを繰り返さない、という事です。行く道々、車の中で、テレビ番組とか見ていると、ついつい、番組の作りようによっては、見た後の気持ちが「やっぱり、日本も、ちゃんと、自分の身は自分で守れる様な軍備を整えておかないと、国として恥ずかしいじゃない!?」という気分に持っていかれそうになるのが怖い。戦争だけは二度と駄目だ、という気持ちは、折に触れ、機会あれば、いつでも、常に常に、言い聞かせ続けなければならない事なのだろう、と思います。



今年は、この墓苑が出来るにはあたっては、大きな力のあった美山さんの遺品が展示され、美山さんのご次男、ご長女の方がいらしていました。美山さんは、祖父の親友にあたり、母からは、いつも話を聞かされていたので、ご挨拶できて良かったです☆



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4/2は、高村光太郎の命日。毎年4/2には、日比谷の松本楼で、光太郎さんを偲ぶ会が開催されています。
仙台の荒井真澄さんと、『智惠子抄』、『智惠子抄その後』からいくつか聞いて頂きました。



この日は、全国から、光太郎先生、智恵子さんを愛する人々が集まります。毎年いろんな方が集まり、新しいメンバーも増えていきます。運営委員会の小山さんのパワーには頭が下がります。



光太郎先生の写真の前には、先生がお好きだったビール。そして、参加者の方々が持ち寄ってくださった貴重な資料。光太郎先生、お空の上から見ていてくださってるでしょうか。



北川先生のご挨拶。先生、お元気です! 今の日本の空気を心配してらっしゃいました。わたしも、そう思います。言っても、それが何の役に立つだろうか、と思いながら、でも、言い続ける事。黙ってしまわないこと。大事だなあ、と改めて思いました。



渡辺えりさん。『精霊の守人』に出演してらっしゃるので、お会いできて、すごく嬉しい^^ 何しろ、この日のわたしは、『精霊の守人』仕様☆ 『精霊の守人』では、話全然盛り上がらなかったですけど。 



ともかく、皆様、語る語る。大いに語る。語りたい事が沢山あります。会場には、『智惠子抄』を作品にして上演したパフォーマーの方もいらして、そういう方々は、智恵子ファンだから、わたしも、思う存分智恵子愛を語り合えて嬉しい。



こちらは、女学生の時に、教科書に載っていた光太郎先生の詩の意味を、先生にお手紙出して尋ねたそうです。なんか、すごくお友達になれそうな気がする!



モモさんや、大島裕子先生、坂本さんにも久しぶりにお目にかかれて嬉しい。これは、お隣のテーブルの集合写真です。最初は知らない人ばかりだった連翹忌が、顔見知りが増えてきて、どんどん広がる光太郎と智恵子の輪。

テルミンは舞台に置いたままだったので、興味を持った方々のおもちゃになる^^



オペラ歌手の本宮さん。テルミン奏者よりテルミン奏者っぽい!

毎年、連翹忌では、資料をどっさり頂いて帰ってきます。



これは、碌山美術館の館報ですが、小山先生が、乙女の像について講演された時の記録が載っていて、これがわかりやすい。乙女の像と言わず、光太郎の人生が、そうか、こうやって整理整頓すると、すごくわかりやすい。という感じにまとまっていて、光太郎入門篇としてもオススメです。

最後に、青年よ大志を抱け、みたいなスリーショット!



ありがとうございました☆

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■時:2017年5月30日(火)18時開場、19時開演

■所:南青山曼荼羅
   港区南青山3-2-2 MRビルB1
   03-5474-0411
   http://www.mandala.gr.jp/

■アクセス:
   東京メトロ銀座線「外苑前」駅
   1A出口より徒歩6分
   南青山三丁目交差点を左折、ゆるやかな坂道の途中、右側。

■出演:水沢有美

■ゲスト:ぷらイム、流雲有我

■音楽監督Sax:Tony有賀
 Piano:藤本暁子
 Guitar:TsuTom

■チャージ:前売4,000円/当日4,500円+1drink別オーダー

■プログラム
  語り~青柳物語より~
   原作:ラフカディオ・ハーン
   脚色演出:水音
   五役ひとり語り:水沢有美
   効果・音楽:ぷらイム
  わたげの会作品より
  美空ひばり生誕80周年に・・・有美歌う
   劇中歌などなど

■チケットのご購入・ご予約:
  店頭販売(16時~22時)又は
  南青山曼荼羅のwebサイトの予約フォームよりお申し込みください。
  http://www.mandala.gr.jp/aoyama/

■お問い合わせ:03-5474-0411(16時~)  

■制作:金子ちどり
 美術:佐藤香織
 作品提供:わたげの会

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仙台の荒井真澄さんにお声かけて頂いて、智惠子抄、仙台で上演いたします。

以前、otoyomi「智惠子抄」公演の為に清道先生に作って頂いた曲、ぷらイム「もう一つの智惠子抄」公演の為に田中修一先生に作って頂いた曲、また、智惠子抄の為に作って頂いた曲ではありませんが、昨年、花巻の高村光太郎記念館で、真澄さんに「智惠子抄その後」を読んで頂いた時に使わせて頂いた橘川琢先生の『二つの風舞』いずれも再演となります! 

今回は、高村光太郎連翹忌運営委員会さま、一般財団法人 花巻高村光太郎記念会さまより、後援も頂きました☆(頂いたのは真澄さんですが) テルミンも、頑張ります~^^



■タイトル:
朗読とテルミンで綴る 智惠子抄
~ 詩人・彫刻家 高村光太郎が綴った婦人への愛の詩集『智惠子抄』
  テルミンの哀愁あふれる旋律と共に、二人の想いが現在に蘇る

■日時:
6月24日(土)
午後の会 開場14:30 開演15:00
夜の会  開場18:30 開演19:00

■所:
Jazz Me Blues noLa(ジャズ ミー ブルース ノラ)
980-0012 宮城県仙台市青葉区錦町1-5-1 ノーバル・ビル1F
tel:022-398-6088
http://jmb.at.webry.info/

■アクセス:
仙台市営地下鉄南北線勾当台公園駅 公園1口 徒歩6分

■出演:
朗読:荒井真澄
テルミン:大西ようこ

■チケット:
前売3,500円/当日4,000円 1ドリンク付

■朗読(予定):
『智惠子抄』より
 「人に」「人類の泉」「樹下の二人」「あなたはだんだんきれいになる」
 「あどけない話」「風にのる智惠子」「千鳥と遊ぶ智惠子」「レモン哀歌」「亡き人に」
『智惠子抄その後』より
 「メトロポオル」「あの頃」「案内」

■演奏曲目(予定):
星めぐりの歌(宮沢賢治)
『智惠子抄』より(清道洋一)
『三つの情景』より(田中修一)
『二つの風舞』より(橘川琢)
浜辺の歌(成田為三)
白鳥(サン=サーンス)
愛の哀しみ(クライスラー)
モルゲン(R.シュトラウス)

■後援:
高村光太郎連翹忌運営委員会
一般財団法人 花巻高村光太郎記念会

■お問い合わせ・お申し込み:
Happy Voice Project ハッピーボイスプロジェクト(アライ)070-5474-3444

■チケットお申し込み用法:
お電話でお申し込みください。その際、お名前・ご住所・電話番号・ご希望の会・枚数をお知らせください。チケット代金を指定口座にお振込いただき、確認後チケットを発送させていただきます。

■指定口座:
七十七銀行 新伝馬町支店(普)5821223
ハッピーボイスプロジェクト

※尚、会場のJazz Me Blues noLa でも営業時間内にチケットお買い求めいただけます。営業時間は会場にお電話でお確かめください。

■荒井真澄[朗読]:
ヴォイスパフォーマー/ヴォイストレーナー
東北福祉大学卒業後、仙台でアナウンサーを。その後東京で声優として活動。現在は仙台を拠点に、ナレーション・司会・発声指導・朗読パフォーマンスを行う。主な朗読作品は「智恵子抄」「銀河鉄道の夜」「虹の戦士」「平家物語」「くるみ割り人形」等、ギター・ピアノ・アイリッシュハープ奏者等とのコラボレーションで、年間20本を超えるステージを展開。高校やカルチャースクール、企業研修等で、ヴォイストレーニング・朗読の指導を行っている。「赤毛のアンの読書クラブ」主宰。

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智恵子ラブ! あるいは光太郎ラブ! な方へ。

毎年、光太郎先生の命日4月2日に、東京日比谷の松本楼(智恵子と光太郎が、結婚前にデートした、として知られるお店です)で、光太郎先生を偲ぶ連翹忌という催しがあります。
今年は、日曜日。
光太郎先生や智恵子さんのディープな話がてんこ盛り。
ご興味ある方は、是非☆

テルミンは、荒井真澄さんと、6/24の仙台公演の一部を、上演予定です☆

 !フルに見たい聞きたい!という方は仙台へ!

 !仙台遠い!無理!という方は連翹忌へ!


第61回連翹忌御案内
http://blogs.yahoo.co.jp/koyama2870041/14276645.html

■日時 平成29年4月2日(日) 午後5時30分~午後8時

■会費 10,000円

■会場 日比谷松本楼  
   〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-2
   tel 03-3503-1451(代)

■御参加申し込みについて

会費を下記の方法にて3月22日(水)までにご送金下さい。
会費ご送金を以て出席確認とさせて頂きます。

ゆうちょ口座 00100-8-782139  加入者名 小山 弘明

基本的に郵便局備え付けの「払込取扱票」にてお願い致します。
ATMから記号番号等の入力でご送金される場合は、漢字でフルネームがわかるよう、ご手配下さい。

会費お支払いは当日でもけっこうですが、事前にお申し込み下さい。
〒287-0041 
千葉県香取市玉造3-5-13 
高村光太郎連翹忌運営委員会

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今年も星岡で演奏させて頂きました。

昨年の急ごしらえだった時とは違い、杵淵さんとも、しっかり合わせをしての演奏。気持ちよく演奏させていただきました。

ありがとうございました。

動画はこちら。
2017星岡 テルミン×ディジュリドゥ ~グレゴリアンチャント~新相馬節~茉莉花
https://youtu.be/tuHTDkXgCNQ

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 ◆ 星岡茶飯釜にて演奏 ◆

■時:2017年3月18日(土)11時席入り

■所:星岡
http://www.hoshigaoka-web.com/
杉並区阿佐谷北6-13-9
TEL:03-3337-9180

■出演:
杵淵三朗[ディジュリドゥ・パーカッション・他]
大西ようこ[テルミン]

■会費:~3万円

■お問合せ/お申込:星岡(03-3337-9180)

■星岡について

こちらの会は昭和8年赤坂山王の森に囲まれた星岡茶寮に於いて北大路魯山人氏により第一回日本風料理講習会として誕生。
その後料理主任であった藤本憲一氏により受けつがれ今日に至る倶楽部です。
 
今回演奏させていただくのは、星岡が亭主の月釜で茶飯釜の趣向。釜は釣釜とし、炭を置いたらまず席中でご飯を炊きます。その炊きあがったご飯で懐石となり、同じ釜を綺麗に清めて湯を沸かし、後座の茶席へと進みます。ご飯が炊けるまでの間、ちょっと時間がありますので、亭主の方で酒肴を用意したり、あるいは短冊持ち出して歌を詠んだり等ある訳ですが、ここの所毎年お声をかけて頂いて、テルミンを演奏させて頂いております。

今年は、杵淵三朗さんとご一緒させていただきます。
http://sab-art.petit.cc/

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今年も千鳥が淵で演奏させていただきます。お天気がよくて、桜が見頃なら、お花見がてら、どうぞおでかけくださいませ。
今年は、第二日曜になっています。お間違えのない様にお出かけください。

■時:2017年4月9日(日) 12:00~ 13:30~(各回30分ほど)

■所:千鳥ヶ淵戦没者墓苑 東京都千代田区三番町2番地

■出演:Prhymx
 三谷郁夫[ギター&歌]
 大西ようこ[テルミン]

■御献茶:午前10時より 表千家流 千葉宗立

■拝服席:千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕茶会

■副席(薄茶): 午前9時半より午後3時まで
 表千家流 多田輝典
 表千家流 中谷豊子
 裏千家流 渡邊宗美

■お問合せ:
 千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕茶会 実行委員会
 http://www.houshichakai.com/

※副席に入られる方は、お茶券が必要です。

■千鳥ヶ淵戦没者墓苑について

千鳥ケ淵戦没者墓苑は、昭和34年(1959年)国によって建設され、戦没者のご遺骨を埋葬してある墓苑です。
今から約68年前の大東亜戦争では、広範な地域で苛烈な戦闘が展開されました。この戦争に際し、海外地域の戦場において、多くの方々が戦没されました。
戦後、ご遺骨が日本に持ち帰られましたが、ご遺族にお渡し出来なかったものを、この墓苑の納骨室に納めてあります。
いわば「無名戦士の墓」とでもいうべきものです。
現在、36万80柱(平成26年10月末現在)のご遺骨がこの墓苑に奉安されております。 (千鳥ヶ淵戦没者墓苑サイトより転載)http://www.boen.or.jp

■ぷらイム宣伝動画
https://www.youtube.com/watch?v=MTKWlCLeseA

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■タイトル:いにしえ一区 ~ 私達の遠い昔の記憶はこの身体の中に全てある ~

■時:2017年5月6日(土)14時半開演(開場14時、終演予定16時)

■所:
東京都民教会(下北沢)
世田谷区代田5-35-2
TEL:03-3412-3952
http://tokyo-citizenschurch.com/

■アクセス:下北沢駅(井の頭線西口)より徒歩7分。
バリアフリー経路の場合は、北口より出てください。
階段OKの場合は、井の頭線ホームより西口に出てください。
西口からは、コンビニを左手に見ながら坂を下り、下り切る手前を右折(電信柱上に都民教会の看板があります)
曲がってすぐ右手に都民教会があります。

■出演:
ZHUMEI(じゅうめい) [ダンスパフォーマンス]
菊地雅子[衣装・ダンスパフォーマンス]
大西ようこ[テルミン]
山野圭[朗読] 他

■チケット(全席自由)
前売:2,000円 当日:2,500円
未就学児:無料(キッズルームでの利用のみ)

■キッズルームについて
舞台は見えますが、集音マイクの音になります。
キッズルームには専門のスタッフは常駐しません。
児童の安全については、保護者の方が責任を持ってください。

■お申し込み・お問い合わせ:
ジュウメイメソッド事務局(松木) office@zhumei-m.com

■ZHUMEI(じゅうめい)プロフィール:
フランス舞踏ダンスカンパニーアリアードネにて5年間ヨーロッパツアーに参加。帰国後、自己メンテナンスの為のボディワークショップを開始。
2000年、太極拳に出会い3年間日本で学んだ後、北京体育大学太極拳班に3年間留学。ディプロマ取得。2006年から都内外での太極拳、ボディーワーク指導開始。
2011年、気功・太極拳・ボディワークを合わせた身体機能成長回復の為のオリジナルメソッド「ジュウメイメソッド」を考案。
2014年から中国湖北省武当山にて太極拳のルーツ武当式太極拳、道教を学ぶ。
2014年ジュウメイメソッドを更にブレイクダウンし足だけに特化した足育プログラムを考案。
現在は、足力プログラム、ジュウメイメソッド、太極拳を指導。
http://zhumei-m.com/

■菊地雅子プロフィール:
1965年生。1989年多摩美術大学染織科卒業。植物画家、お菓子屋、障害者の創作活動に関わる仕事などいくつものわらじを履く生活。
2010年、自動車事故によりクラッシュ症候群に、片脚が不自由になる。リハビリを続ける中でこの身体で身体表現に挑戦していきたいと考え始める。

■山野圭プロフィール:
2010年、仕事中に脳幹出血で倒れる。一命を取りとめたが重度の後遺症が残り医者からも回復の見込みは無しと見離される。
2012年ジュウメイの舞台を鑑賞した事からジュウメイメソッドを知り、今日までジュウメイメソッドを続ける中、フラつき、歩行困難を軽減させ立つこと、姿勢改善を自らの手で獲得。
今回は朗読に挑戦する。
己れだけしか己の体は変えられない。
このことをジュウメイメソッドから学んだ。
これからも健康寿命を延ばします。




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おかげさまで、無事にイヴェンと終了しました。
お世話になりました方、ありがとうございました。

マリさんも、敏さんも、さすが!の実力を見せていただいた感じで、ご一緒できて嬉しかったです☆



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初代アトムの声、声優の母、清水マリさんが出演するイヴェンとで、テルミンで参加させて頂きます。



クリスマスプレゼント!! おたのしみ抽選会有り!

チケット預かっております。ご連絡ください。

■タイトル:ほんめなおみと清水マリと朗読仲間と
       クリスマストーク & LIVEパーティー
        ☆ 人と地球にLOVE SONG ☆

■時:2016年12月17日(土)13:00~15:30(OPEN-12:30)

■所:せたがや がやがや館
   世田谷区池尻2-3-11 4F 多目的室
   03-6450-7908

■アクセス:東急田園都市線「池尻大橋」駅から徒歩7分

■出演:
  清水マリ:声優の母
       日本初の30分アニメの主役「鉄腕アトム」のアトム
  ほんめなおみ:舞台俳優・声優・歌のおねえさん
         視覚障害者向けの音訳ボランティア
  朗読スタディの仲間達
  正午の会

■Special Guest:
  古谷敏:俳優
      初代ウルトラマンを演じた男
  星さいか:歌手
  ちゅうサン:パントマイム
  杉崎桃子:アナウンス
  大西ようこ:テルミン奏者

■参加費:2,500円(ドリンク+お菓子付)

■協力:音訳ボランティアグループ「R.S.の会」
    フレッシュ・ラーン企画
    シンビンプロモーション

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平塚海寶寺でのお十夜法要で、演奏させて頂きました。
舞台からは、沢山のお客様の頭の上に、まん丸なお月様が見えて、これは、演者が見ている景色が一番いい景色だなあ、と思いました。
父や祖父のお墓もこのお寺にあり、ちょっと話すと、父をご存じの方もいらしたりして、そんな温かい空気の中、演奏させて頂きました。



和尚様からのお礼メールには「月影のいたらぬ里はなけれどもながむる人の心にぞすむ」という浄土宗の宗歌が引用してあり、ほんと、かくありたいものだなあ、と思います。



また、今回は、お十夜法要によせて、という事で、橘川琢先生に、ハープとテルミンの為の新しい曲「秋に」を書いて頂いて初演させて頂きました。
もともと他の楽器用に書かれた曲をハープとテルミンで演奏する、というのとは違い、ハープやテルミンが気持ちよく演奏できる構成になっており、お客様にも評判よかったので、またどこかで演奏したいです。
ありがとうございました!

この寺の「お十夜法要」は有名で、鎌倉光明寺、八王子大善寺と合わせ「相模三十夜」といわれているのだそうです。
いつも、お墓参りに行っても、全然、そんな事、知らなかった。



という訳で、歴史好きの姉が、インターネットで調べてきました。

「広い境内には、多宝塔、阿弥陀三尊塔、経典供養塔等々、立派な石塔が沢山建っていますが、無縁塔内の三猿庚申塔は相模地方にしかない独特の石塔で、大変貴重なものです。

墓地の中に「鬼仏」という狂歌碑が建っております。
「長生きも わるくはなひが 古めかし ちと珍敷 死もよかろう 九十四老鬼仏」
と刻まれ、裏には「弘化二年(1845)巳年三月吉日」の銘があります。

鬼仏上人は狂歌の様に一風変わった人で、九州の禅寺で絵を学び、須賀の雲晴庵に住み頼まれて祈祷や占いをしたり、絵を描き、狂歌を作るなどの生活をしたと言われています。」

なるほど、あちこちに三猿の塔がみつかります。



鬼仏上人の狂歌の碑が見つからず、お手伝いにいらしていたお寺の檀家さん達に伺ってもわからず、思わぬお寺探検隊になってしまいました。
みなでぞろぞろと。。。こんな所に!という場所に見つかりました。



今から150年前の歌碑です。
お寺の中にこんな物があるなんて知らなかった。
何となく、思いがけない親孝行になってしまった気がします☆

あとは、お稚児さんの舞、かわいかった!

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智恵子生誕130年のレモン忌、行って参りました。

安達太良のSAにて。



もうすぐ二本松、というのに、名前に釣られて入ってみましたら、安達太良山が綺麗に見えました。ほんとの空の里。智恵子の呟きが、こんな所にも。嬉しい様な切ない様な。



二本松駅前にて。智恵子像、という事です。

駅前で、東京からの友人、仙台からいらした真澄さんと合流して、まず、智恵子生家へ。



360度カメラで撮った写真を、普通に画像として見ると、ここはどこ?みたいな景色。



ぷらイム写真。真澄さんに撮っていただきました。光がよい感じ! 開口部が広いし、生活雑貨も置いてあり、沢山の人であふれ、光や風を感じる当時の生活の様子が偲ばれます。

翌日に備え、二本松市のコンサートホールで、音出しサウンドチェック等。



前日に音響のチェックが出来たのは、すごく助かりました。とても響きの良いホールで、ギターとテルミンと歌、という小編成には規模もぴったり。いつかここで智恵子抄公演やりたいなあ、と思いました。真澄さんに発声のお勉強まで授けて頂きました。

途中、翌日の講師の大島裕子先生もいらして「おそそんば山」の話。今、智恵子生家から登っていった裏山の上に「樹下の二人」の碑が建っていますが、大島先生のご本の中に、この詩の舞台となったのは「おそそんば山」ではないか(あるいは、ロケーションの一つではないか)という説が書いてあり、どうやって「おそそんば山」に行くのか伺ったのですが、それなりの格好をしていかないと難しい場所らしい。いつか登ってみたい!!

夜は二本松の方々と、相生、というお店で会食。会話も楽しく、お料理もお酒も美味しく頂きました☆ 智恵子さん、愛されてるなあ、と思います。これも360度カメラで☆



あけて翌日。参加者の皆様は歴史資料館の開場式に参加されますが、ぷらイムは演奏の準備があるので、コンサートホールへ。



お客様が歴史資料館から移動してらして、オープニングで演奏させて頂きましたのは、清道洋一先生に作って頂いた劇伴音楽『智恵子抄』より「レモン哀歌」「亡き人に」、それから、田中修一先生に作って頂いた『三つの情景』より「情景3~人類の泉」 智恵子生誕130年という節目に、智恵子さんの故郷二本松で演奏させて頂けて、とても嬉しいです。



それから本題の講演『智恵子抄の世界~智恵子生誕130年に伝えたいこと」講師は大島裕子先生。2年前に智恵子抄公演をして、いろんな本を調べた時、大島先生の名前が入っている本は、一次資料の記載が多く、何より書いてある事が正確で、智恵子抄の周辺を読み解いていくにあたって、一番頼りになる資料だった本ばかりです。オープニングで演奏した「人類の泉」「亡き人に」(懇親会で演奏する予定の「樹下の二人」)この辺の話がてんこ盛りで、あっという間に終わってしまいました。お目にかかるのは2回目(前日も入れれば3回目!)になるのですが、とてもチャーミングな可愛らしい方で、大島先生からは、もっと色んなお話し伺いたいです!



その後、会場を、ラポートあだちに移動して、レモン忌、懇親会。





懇親会での演奏では、仙台の荒井真澄さんに混ざって頂いて、「浜辺の歌~智恵子抄」など。真澄さんとは前日にざっと合わせただけで、ほぼぶっつけ本番。また機会をみつけて、この演目やりたいです☆



光太郎先生ともご縁のある女川の復興を描いた『サンマとカタール』の主題歌「光」も演奏させていただきました。女川の話は、上手に説明できた気がしない。。と気にしていたら、お客様に仙台出身の方がいらして、東北のいろんなお話しを聞かせてくださいました。津波の被害にあった沿岸部、やはり、まだまだ大変だなあ、という思いが募ります。

いろんな方が次から次からスピーチなさるんですが、わたしも、次から次から人とお話ばかりしていて、スピーチをあまり聞く余裕がなく、申し訳なかったと思います。来年はちゃんと席について聞きたい^^ というか、来年は、アタタラ山に登りたい! 今年は、足がまだ負傷中なので、断念しました。来年こそは、アタタラ山を目指したい!



最後、参加者の皆様と一緒に、コロンビアローズさんの「智恵子抄」ぷらさん、ギターを弾きながらの、歌の先導、うまい^^

懇親会の後は、智恵子生家へ。この日、特別に、普段は入れない智恵子生家の2階が開放されている、というお話しで、小山さん、真澄さん達とも一緒に、狭い階段から、2階にあげて頂きました。ここに智恵子さんが光太郎先生と一緒に座ったのかしら、と思うと、感動! ずっと外から眺めるだけだった部屋の中。天井は、板の貼ってある部屋は意外と低く、4畳半、と言っても、狭いお部屋です。光太郎先生がいらした時には使った、という九畳の方は細長い変則的な作りのお部屋。古いお家で、上にのると沈む場所もあり、期間を限って開放しないと危険なんだなあ、と思います。1階が吹き抜けになっていて、2階からのぞける形になっているのも楽しい。

家の中にあげて頂くと、外から入ってくる光の景色がよく分かり、外を車が通ると、欄間の模様から入ってくる小鳥が、部屋の中を飛ぶんだ、とか、菊のすかし彫りが笑っている顔の様に見えたり。。。





たまたま市の教育委員会の服部さんがいらしていたので、色々なお話しも伺わせていただきました。今年は、小学生を招いてのイヴェントも智恵子生家で開催されたそうです。うらやましい!! 『智恵子抄』という文学作品になると、中学生、高校生くらいの子が、興味を持ってくれるときっといいんだろうなあ、と思います。二本松の子ども達が『智恵子抄』を独自の作品に作る事もあるのかしら。



普段は遠目に見るだけの展示物のレコードに興味津々の小山さん。

智恵子生家の隣の記念館では、普段見られない紙絵の実物が沢山展示されています。2年前に、二本松市の教育委員会に紙絵の使用について相談に行った時、二本松市所蔵の紙絵です、と見せて頂いた紙絵も展示されていました。あまり複雑な事はしていなくて、初期の作品かな?と、その時は画像で拝見したので、あまりピンと来なかった紙絵が、実物の紙絵になると、もう、かわいいっ!!! 是非、マスキングテープ作って欲しい!(そういう方向!?)



この、ただ丸く切って貼っただけ、みたいな作品が、すごくかわいい。切っている姿、貼ってできばえを眺めている姿、光太郎先生に見せよう、としまい込む姿まで想像できてしまいます。何の紙なのか、お菓子の包み紙、という感じで、一日出せばその分褪色していく紙絵。貴重な展示を拝見させて頂きました。



外には、金木犀がいいにおい。土曜、日曜、と、晴れて、綺麗な青空が見えたのも嬉しかったです。



コンサートホールの上に見えていた秋の雲。



今回は車だったので、いつも、欲しいなあ、と思いながら買えなかった和紙を、戸田屋さんで沢山頂きました。これで台本作ろう。

その晩も二本松に泊まり、翌日、やっと歴史資料館へ。こちらも、すごい充実の内容! 会場の中、智恵子愛にあふれています。智恵子さんが描いた挿絵と、紙絵とを、並べて展示説明してあるのを見ると、おお、なるほど、と思います。白玉版の『智恵子抄』も、ずっと気になっていて、今回、初めて拝見しました。こんな表紙の本だったんだ。

紙絵の実物も数点展示されています。細い線で丁寧に切られた紙絵。これを、カッターではなくハサミで切った、という所に驚きます。シンメトリーと名付けられた作品は、つまり、4枚の紙を重ねて、この細い線をハサミで切る、という訳で、2枚重ねて切っただけでもハサミで切ったのではどんどん紙がずれていくのに、どうやって、4枚重ねてハサミで切ったのかしら、と思ってしまいます。

今年、安曇野で、花巻で、二本松では2ヶ所で、と、あちこちで紙絵の実物を拝見できて幸せです。どの美術館で拝見した紙絵も、何故か、見る度に、新鮮な驚きに包まれます。物に宿る力ってすごいなあ、と思います。印刷物で、あ、綺麗だな、あ、かわいいな、と思うのとは別の感動を頂きます。



二本松でお土産に頂いてきたグロキシニア。頂いた時は、花が二つ咲いていたのに、持って帰ってくる間に1本折れてしまった。あらら、と思っていたら、その後どんどん咲きます。今度、栄養剤を買ってこよう。智惠子さんが光太郎先生の所に最初に持って行ったグロキシニアの花の色は何色だったかしら。



「智惠子の半生」(発表時のタイトルは「彼女の半生」)が掲載された、昭和14年婦人公論の表紙の絵、凜々しい雰囲気が、原節子さんを彷彿させます。パラパラめくってみると、「智恵子の半生」こんな時代背景に発表された文章だったんだなあ、と思います。マヨネーズの宣伝で「節米にポテトサラダを召し上がれ」とあったり。。。。


智恵子生家で撮った写真、3Dカメラの写真が、何となく不思議な雰囲気に撮れていたので何枚か。。












※コンサートホールでの演奏から「レモン哀歌」~「亡き人に」ユーチューブにアップしました。
https://youtu.be/A9qkbiCFP88


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渡辺あしなさんの個展での演奏、無事に終わりました。ご来場頂きました方、ありがとうございました。

演奏会のテーマは種の気配。古代植物の音楽「エスパーコーラス」(この音楽をゴジラの卵に聴かせると、卵が孵化して成長します)、あしなさんの絵から生まれた「気配」という曲、ふるさと逗子の曲「真白き富士の根」、「揚げひばりの気配」(説明が漏れましたが、「揚げひばり」をモチーフに、当日は、揚げひばりの気配、という気持ちで演奏させて頂きました)、やはりあしなさんの絵から生まれた「妖怪集合~妖怪祭」、わたし達は皆、大きな宇宙の中でひとつにつながっている、という曲「満天の星」それから、橘川琢先生の「風舞」(これは建長寺創建760年に寄せて書いて頂いた曲です)も、テルミンと太鼓で再演させて頂きました。

杵淵さんが使ってらした楽器は、ディジュリドゥ2種、イギル、ホーミイ、それから、種らしいものは、セミーヤ(セミージャとも)これはスペイン語で種、という意味です。それからレインスティック、こちらは、乾燥させたサボテンの中に種を入れて雨の様な音を出す楽器です。あとは、ディジュリドゥ、ハンドパン、口琴、Koshiチャイム(太鼓は何と言う太鼓だったかしら。バウラン?)

あしなさんとは、不思議なご縁で、これまでもいろんな場面で出会っています。今回、あしなさんからの提案で、画廊で演奏させて頂き、普通の演奏会では出来ない様なタイプの曲も演奏させて頂けたのは、すごく嬉しく。ありがとうございました。

元々はテルミンだけの予定だったのですが、あしなさんの絵をご覧になった杵淵さんと、この絵は、きっとディジュリドゥが似合いますよね、という話から、あしなさんは、昔、ディジュリドゥが吹きたくて、お父様にディジュリドゥを作って頂いて喜んで吹いていた、みたいな話が出てきて、杵淵さんの楽器も参加して頂く事になり、合わせをしていたら、どんどん楽器が増えていって、ますます楽しい思う存分演奏会、になってしまいました。

あしなさんも、人を呼ぶ人、だなあ、と思ってましたら、お客様も、みなさま、あ、なるほど(ってちょっと説明が難しいのですが)と言いたくなる様な方で、真ん中に、あしなさんという存在があって、どんどんプロジェクトが動いていくんだなあ、という気がしました。そんなお客様の気配に助けられての演奏会。あしなさんのご主人にもすっかりお世話になりました。ありがとうございました。

舞台写真は、あしなさんの所からの頂き物です。

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24日、土曜日、マリさんをお迎えしてのぷらイムの演奏会、無事に終了いたしました! マリさんに「何か一緒にやりたいです!!」とお願いしてから半年。マリさんの語りの力に引っ張られて、作品がどんどん大作になっていき、この作品で、マリさんとご一緒させて頂いた事に感謝します。ありがとうございます。
一緒に盛り上げてくれたぷらさんも、手伝ってくれためえこちゃんや、山田さんも。それから、お客様も☆ ありがとうございました!



1部はぷらイム。ぷらイムレパートリーのアニメソングとしては定番のルパン三世、飛行機雲に引き続き、以前otoyomi公演の為に清道洋一さんに作って頂いた智恵子抄から「レモン哀歌」「亡き人に」の2曲。それから、女川の復興を描いた映画「サンマとカタール」の主題歌「光」と聞いて頂きました。

2部にはマリさんをお迎えして、イントロダクションに「星の王子さま」 後半は、アトムが、今、伝えたい言葉の贈り物、という事で、プログラムを決めさせて頂きました。「戦火の中のこども達(いわさきちひろ)」「智恵子抄」「わたしが一番綺麗だった時(茨木のり子」「死んだ男の残した物は(谷川俊太郎)」

手塚作品には色んなテーマが流れています。「環境問題」「命の尊厳」「反戦」

イヴェントの中で手塚先生の言葉を紹介させて頂きました(一部抜粋)「(戦争へ向かう、という動き)子どもたちのために、当然おとながそれを阻止しなければならないと同時に、子ども自身がそれを拒否するような人間にはぐくんでやらなければならないと思うのです。 それは結局、子どもに生きるということの喜びと、大切さ、そして生命の尊厳、これを教えるほかないと思うのです。人命だけでなく生命あるものすべてを戦争の破壊と悲惨から守るんだという信念を子どもにうえつける教育、そして子どもの文化はそのうえに成り立つものでなければならない。けっして反戦だの平和だのの政治的のみのお題目では、子どもはついてこない。率先して、生命の尊厳から教えていくという姿勢が大事なのではないでしょうか。」

これを聞いただけで、手塚先生ってすごい方だなあ、と思います。そして、その手塚先生にスカウト(?)されて、手塚先生と親しく交わりながら、アトムを作っていったマリさん。うらやましいです。

また機会がありましたら、是非、マリさんとご一緒させて頂きたいです。



(写真はとしぞをさんからの頂き物です)

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