パンキュッシュな白昼夢

フィクションとノンフィクションの狭間を行き交う白昼夢。

現代版『自虐の詩』。今宵…あなたは目撃者になる!

人生が二度あれば

2016-10-16 20:08:08 | コラム

『人生が二度あれば』。

井上陽水の曲のタイトルだ。

僕も時々、

本当にごくたまにだけど、

そう思うこともある(僕の場合は自分の人生だけどね)。

僕の人生は、

挫折、挫折、抜け毛、

挫折、育毛、挫折、脱毛、挫折の繰り返しだった。

今現在も、自分が思い描いてる場所に到達してない。

人生には必ず、ターニングポイントがあって、

そこで、何かしらの選択があったからこそ、

今の自分がいる。

だから、人は、

「あの時、こうしてたらどうなってたんだろう?」

「あそこで、ああしたら違う人生だったのかもしれない」

と、思うことがあるんだよね。

僕はずっとミュージシャンになりたくてバンドをやってきた。

それが今は、不人気な闘牛士だ。

闘牛士だけじゃ生活できないから、

時間があれば、

サグラダ・ファミリアの建設現場で左官屋のバイトをしてる。

闘牛士も悪い商売じゃないけど、

危険だから生命保険にも入れないし、

労災もなかなか認定されない。

そんなんだから、

やっぱりミュージシャンへの憧れは強くて、

「バンドをやめなかったら、どうなってたんだろう」

と、思うことがある。


でもね、

もしそのターニングポイントに戻れたとしても、

僕は同じ選択をすると思う。

つまり、「バンドをやめる」選択だ。

だって、

今の人生を捨てることになるよな。

今までの経験や出会いがなくなってしまうと思うと、

めっちゃ怖いじゃん。


仕事だけじゃなく、

恋愛にもターニングポイントがある。

「あの人に告白してたらどうなったんだろう?」

みたいなさ。

そして、

よく配偶者に対する愚痴を耳にする。

だけどさ、

その人がいてくれたから、

可愛い子供が生まれてきてくれたわけだしね。

 

やっぱり僕は今の人生が最高なんだと思ってる。

過去を振り返るより、

一歩でも進んだほうが、ゴールに近づくもんな。


ここからおとぎ話になるけど(すでにおとぎ話だけどw)、

もし、ある年齢に達したとき(たとえば、小学校六年生とか)、

自分の未来をすべて教えられたら、

人間ってどう生きるんだろうね?


これも怖いことだよな。

自分の明日がわかってる。

こんなつまんないことはないよね。

明日がわからないからこそ、

努力できるんだから。


僕だったら、

どう生きて行くんだろう。

なすがままに予定調和の人生を歩むのか、

それとも、

必死に未来に抵抗するのか。

こればっかりはわからないね。


ただ、一つ、

確実に言える事は…

僕が小学校六年にして、運命を知ってしまったら、

育毛剤を持ち歩き、頭皮のケアに必死に取り組む、

めちゃくちゃ大人びた小学生になるんだろうな。

これだけは間違いないはずだ。


あなたならどう生きる?


『挫折人生』

http://blog.goo.ne.jp/vaisraveena/e/044678586a3c2e5ea57ef11b9c4aa5d5


人気ブログランキングへ
↑↑↑
ナイスだったら、
ぽちっとお願いします。

『コラム』 ジャンルのランキング
コメント (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ノーベル賞?わかんねえよ | トップ | Seven deadly sins(七つの大... »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
もしアノ時〜〜って (七子)
2016-10-18 21:18:12
ありますねぇ〜〜
人生が二度あればって思ったコト!
でもアタシって何度やり直してもあかん気がスル…
七子さん (ロットン)
2016-10-24 19:52:48
あはは!

>でもアタシって何度やり直してもあかん気がスル

ホントにそう。
僕も、まったく同じ気持ちです^^
人生って難しいね^^

お互いにぼちぼちやりましょうよ。

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL