委員長の日常

高校山岳部の部活動や個人的な活動の内容を気まぐれにアップしています。

屋久島合同合宿

2017-03-20 23:13:52 | Weblog
今年の高体連登山専門部合同合宿の参加者は2高校26名の生徒と引率5名

3月18日(土)
宮崎市を大型バスで5時に出発して鹿児島港に8時到着
8時30分発の「フェリー屋久島2」に乗船

フェリー内には似たような集団
山口県高体連の合同合宿でした。予定コースもほぼ同じ

宮之浦港にもうすぐ着岸

空気銃でロープを発射

貸切バスは、いつもは白谷雲水峡を走っている路線バス(定員36名)

これだけの人数・荷物でも力強く坂道をグングン登る

屋久杉自然館前では3月から始まったトイレ協力金一人2,000円を納めてバッジを貰います

山中のトイレ事情が改善されることに期待

登山口に到着。さっそくカッパ着用


淀川登山口から良く整備された登山道を約1時間で今日の幕営地「淀川小屋」に到着


木々の間に平坦地を探してテント設営
水場は小屋の下を流れる沢
淀川の青く澄んだ流れ

天候回復を祈りながら寝袋の中に入る(淀川小屋は大混雑だったらしい)

3月19日(日)
霧の濃い朝6時に淀川小屋を出発
谷筋にはシャーベット状の雪がたっぷり


花之江河




約6時間の登山で九州最高峰の宮之浦岳に全員登頂

みんな良い笑顔

霧が晴れて一瞬だけ見えた景色


宮之浦岳の北面は予想以上の残雪で滑ったりズボッたりでなかなか歩きづらい。

出発から約10時間の行動で高塚小屋に到着

縄文杉の下まで水を汲みに行き、各チーム様々なメニューの夕食(水量間違いなど様々なアクシデントも・・・)


3月20日(月)
一晩中、雨は止まない。
カッパを忘れてビニールのレインウエアの生徒(MN高校2年生男子)
テントのフライを忘れて、テント浸水、体育座りで一晩を過ごした生徒(MO高校1年生女子)
それでも元気に高塚小屋を5時出発


トロッコ道

荒川登山口からのトレッキング客とすれ違い「すごいねー」と言われて生徒たちはちょっと誇らしい気分

楠川分れからは約1時間の登り


辻の岩屋


辻峠

ここまで来れば、あとは遊歩道を楽しみながら下るだけ
ただし、ガイドツアーのお客さんが多くて離合が大変

白谷雲水峡



予定通りの11時30分にはバス乗車

運転手さんの好意でカッパのまま乗車、案の定バス内は水浸し

スーパーで昼食やみやげ物を買ったらフェリー乗船
波が高いため30分遅れで出航
フェリー内で3日ぶりのシャワー、水洗トイレ、自動販売機、当たり前のことが素晴らしく感じます。

今回の屋久島合宿は、霧と雨のため、雄大な景色を楽しむことはできなかったですが、
水の島=屋久島の特徴を十分に感じることのできた、充実の2泊3日でした。

初参加の1年生も、様々な意味で得ることの多かった合宿だった思います。
また、次年度もがんばりましょう。


フェリー屋久島2にはウミガメ水槽があります。

屋久島、何度行っても魅力のある島・山です。
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