山本馬骨の くるま旅くらしノオト

「くるま旅くらしという新しい旅のスタイルを」提唱します。その思いや出来事などを綴ってみることにしました。

‘17年 東北・信越の春訪ね旅 レポート <第9回>

2017-04-24 06:48:13 | くるま旅くらしの話

【今日(4/24の予定】 

  道の駅:尾花沢 →(R13)→ (登米の方へ行くのは止め、このままR13を北上して、横手市辺りに泊り、明日は角館の桜を見る予定に変更する。詳細は未定)

 

【昨日(4/23のレポート】  天気: 晴れ

<行程>

道の駅:天童温泉 →[天童桜まつり~人間将棋見物] →(R13・k他→ あったまりランド深堀♨ → 道の駅:尾花沢(泊)   

 <レポート>

 いやあ、昨夜は泊りの車で駐車場は、ほぼ満車に近い状態だった。天童の桜まつりというのが超人気なのは解ったが、人間将棋に絡んで、将棋をテーマとした映画に、主演で出演している俳優さんと監督が来訪してトークショーなどを行うということで、特に若い人たちが集まって来ているかららしい。自分的にはそのような映画は知らないし、又将棋に対しても殆ど興味関心がないので、本当ならばわざわざ混雑をつくりに行くべきではないのかもしれない。しかし、野次馬精神は、一度くらいは人間将棋というものがどのように行われているのかを見たがっているのだから、これはやはり尊敬しなければならないのだろう。とにかく夜中中エンジンをかけっ放しの車がいたりして、いつもとは違った夜を送る結果となった。

  早朝にいつものように歩きに出かける。今朝は今日人間将棋が行われるという天童公園まで下見に行くことにした。公園のある舞鶴山は道の駅からはさほど遠くなない距離にあるので、30分も掛らない内に着いてしまった。山の下の方に大きな親水公園がつくられていて、そこから坂を少し登ると平になり、そこが人間将棋等のイベントが行われる広場となっていた。広場の周りには至る所に桜が植えられていて、今がまさに開花の絶頂期という感じだった。今日も天気の方は大丈夫のようなので、イベントの方は心配ないようである。人間将棋の行われる方へ行ってみたら、大きな将棋盤となる線引きがなされていた。昨日も女流棋士による人間将棋が行われており、今日は男子の棋士の戦いが行われるとのこと。噂では、昨年コンピュータの棋譜で誤解された何とかいう棋士も対局に出られるとか。将棋の世界のことは殆ど知らないので、コメントできることではない。そのようなことを想いながら桜の木の下をしばらく散策し、その後坂を下りて親水公園を二回りほどして車に戻る。7時を少し回った時刻だった。何時もよりは少ない歩きだった。

 

人間将棋が行われる天童公園の早朝の広場の様子。満開の桜の中で、今日は最高の条件でのイベントとなりそうな予感がした。

  本番の人間将棋のイベントは午後1時からだというので、道の駅から出ているシャトルバスには、せいぜい10時が過ぎてから乗れば良いのではないかと思っていたのだが、早やくも長蛇の列が出来ているのを見て少し早目に行くことにした。9時半頃に並んだのだが、それからバスに乗れるまでには40分以上もかかって、途中で雲が湧き出て急に寒くなったりして困惑した。ようやくバスに乗って、公園に着いた時は10時半近くになっていた。もう大変な混雑で、人間将棋の観覧席などは立錐の余地もないほどだった。人間将棋の本番までには未だ2時間半もあるので、どうしたものかと思案に暮れた。相棒とはとっくに別れて、も早やお互いに自由の存在である。人間将棋開始までは他のイベントにはあまり興味がないので、それまでは舞鶴山のもう一つの頂きにある天童神社の方へ行って見たり、桜の溢れる公園の随所を回ったりして過ごした。超混雑の世界とは別の時間が流れているのをしっかりと味わった。相棒の方は、踊りやその他の出し物を楽しんだようだった。

ものすごい人、人、人の混雑ぶりの人間将棋会場。朝の様子からは到底想像できない景色だった。

  ようやく13時が来て、相棒の傍に坐って人間将棋とやらが始まるのを待つ。太鼓が鳴り渡って、将棋の駒の役を担う役者たちが、それぞれの昔の衣装を着て、正面の門から二手に別れて登場した。戦国の戦いの様相に擬して、大将であるプロ棋士の意思のもとに、各自がそれぞれの駒の役割を為して動くという趣向である。将棋のことは良く解らないので、適当にそれらしい写真を撮って、退散することにした。なかなか凝った演出もあり、61年も続いているイベントとしてなかなか見ごたえのあるものだった。とにかく超混雑ぶりで、この狭い広場は人で埋め尽くされ、何をするにも長蛇の列が出来ていた。万人を遥かに超える人々が集まって来ていたように思う。

二手に整列した人間将棋の駒を担う人たち。遠くからなので、良く判らなかったが、近くで見ればより情緒のある景色なのではないかと思った。

  帰りもシャトルバスに乗って、帰着は14時頃だった。いやあ、疲れた。このところ人混みの世界からは遠ざかっていたので、予想外の混雑に疲れ果てた感じがした。これではもう一泊ここに泊るわけには行かないと考え、付近を調べた結果、少し北上して大石田町にあったまりの湯深堀という温泉施設があるので、そこへ行って疲れを癒した後、近くの道の駅:尾花沢に行って泊ることにした。

あったまりの湯深堀は、予想以上にいい湯だった。文字通り身も心も温まって、ようやく今日の超混雑を忘れることが出来る感じがした。道の駅:尾花沢は初めて泊る場所だったが、新しく造られている高速道のそばにあって、大きな駐車場があり、どこに留めるか迷うほどだった。昨夜のような騒音に悩まされることもなく、安眠の夜を迎えることが出来た。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ‘17年 東北・信越の春訪ね... | トップ | ‘17年 東北・信越の春訪ね... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

くるま旅くらしの話」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL