大航海時代初心者日記。→大航海星空日記。

マリィナ=ファリエル@NOTOS のんびりだらだら――のんだら系。

星が好き(初めての星空撮影)

2006-09-07 23:24:52 | 星のこと・過去の記事

Ciao,マリィナです。今日のないようはほしをみること、です。星を見て方角とか現在位置が分かったらいいなー、という夢物語です。

【星占師のいる街】

 航海中は天候不順に見舞われることが結構ありますが、何日も晴れたりすることも多いですよね。中には嵐や吹雪なんていうのもありますが…。
 はれているときの夜空ってきれいですよね。星座とか星の配置はリアルと全然違うと思うのですが、測量スキルを使わないでも夜空の星で位置がわかんないかなーと思って、調べてみました。

 結論=わかりっこない、です(爆)

 調査地点は
・オデッサの南1362、2920
・カリアリの南246、3225
・マディラの南15478、3543
・シエラレオネの西15214、414
・ルアンダの南409、5276
 です。
 いずれも南の方角を撮影してみました。ほんとは四方を撮影したんですが、ひとまず一方向で調査です。


オデッサ南1362、2920


カリアリの南246、3225


マディラの南15478、3543


シエラレオネの西15214、414


ルアンダの南409、5276

 別のウィンドウで大きい画像を開いて比べてみていただくと解るのですが、どれも違います。
 座標によって星の様相が一変しているように見えますので、南にいくほどある星が高い位置に来たり、逆に低い位置に沈んだりはないみたいです。

 同じ場所で夜になるたびにがらっと星空が変わることはないと思うんですが、調べてみないと解りません。

 今後の調査で四方を確認し、またご報告できるデータがあれば発表します(なんか天文学者みたいねw)

★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--

【ざつだんコーナー】

 大江戸神仙伝というご本を教えてもらい、本屋さんで発見しました。
 石川英輔というひとの作品で、この人はNHKの番組で江戸の文化の解説者をされているそうです。
 神仙伝というタイトルから、私は江戸時代に信仰されていた神様とかのはなしかなーとちょっと思ったんですが、どうも全然違うみたいで(笑)買って読んでみたいと思います。

 江戸時代のことは日本史で勉強した内容のほかは全然知らないので、時代劇とか歌舞伎とか、華やかな(?)方面からしか情報が入ってきませんが、この本はもっと江戸時代の生活に密着した視点で書かれているらしいので、ちょっと楽しみです。

 ふと思ったんですけど。

 杉浦日向子さんのまんがを読んでみようかなーって。去年亡くなりましたが、ちくま文庫に作品が収められていて、いつか読んでみようと思ってたので、これを機会に。

 江戸といえばやっぱり『江戸東京博物館』は外せません。スペースの利用の仕方がもったいない気もするたてものの作りですが(笑)ないようは結構濃いです。
 日本橋を再現してあったり、江戸の町並みを詳細な模型で解説していたり。ボランティアの解説員さんについてきてもらうこともできます。
 江戸に上京してきたほかの藩の武士の生活なども暴露されていて、昔の人は健脚だった、とよくいう言葉がホントに健脚だったことを思い知らされるというパネル展示もあり、オドロキました。ていうか見てるこっちの足が疲れるような健脚ぶりでした。必見です。

 私が読んだことのある江戸時代を舞台としたご本は『巷説百物語』『覘き小平次』『嗤う伊右衛門』しかないです、たぶん。ほかに思い出せない…w あとは江戸歌舞伎の台本(正本)とかですねー。
 あと江戸時代の作家が書いたお話では、以前も書きましたが『南総里見八犬伝』を読みました。岩波文庫で全十巻ですが、これはほんとにおもしろいんですよー。毎日こつこつ読んで4ヶ月くらいかかりましたけどw

★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--★--

【ゆうべのせんちょう (9/6 23時現在)】

 黒海を巡って地中海に戻り、お友達と会って貴婦人のドレスをもらっちゃいましたー^^)v
 一番似合うはずの本国に帰って着てみたんですけど…


共和国元首の反逆的な一面が伺えます

…ファンタジー小説によくあるインテリ生意気王女様風(じばく)

 それから決闘して遊びました。
 やり方がよく分からないので適当に攻撃とかガードとかしてみました。
 チャージといってなんか力をためるボタンもあったりして、負けちゃいましたがおもしろかったです。
 装備品を全く付けない状態の方が耐久が減らなくて良い感じです。

 装備してないときに出てくるナイフで戦ったんですけど、刃をふるった軌跡がまるで真・三国無双みたいだったですw

 はっ、まさか白檀の扇子を装備すると諸葛亮さまになるかもっ…持ってないので誰か検証して~(ひとまかせ)

 でわ~☆



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
星空ですか~ (くれは。)
2006-09-08 23:04:18
実はですね、航行しながら星を睨み付けていると分かるのですが、船が移動するとそれに合わせて星も動いているのが分かるんですよ。

南に行けば南の星座が見えますし、北に行けば北の星座が見えます。

また、同じ海域でも日によって星の位置が変わってきたりもします。

季節によって違う星座が見えるわけですね。



自船の位置や季節に絡んだ、星や太陽、月、そして風の動きなどは開発側にかなり拘りがあるみたいで、その辺に注意しながら航海してみると面白いかもしれませんね。

自分が知っている星座を見つけると感動しますよw。

返信する
そうだったんですかぁ (マリィナ)
2006-09-09 19:33:16
 こんばんは、マリィナです。

 くれは。さんのおっしゃる内容を確認しようと、今日は朝から撮影したSSとにらめっこしてました。



 どこの世界にゲームのブログを書くため肝心のゲームの時間をまるまる削るバカがいるのか、ってかんじなんですけども(笑)



 飲み会の席でもDOLをやってるお友達がいたので星の話になりましたが、北斗七星意は割とすぐ解るよ、なんていわれて全然わかんない自分がいるというかんじでした。



 今夜のブログで少し進展があるのをお話できそうですのでご期待くださいませ^^
返信する