Ciao,マリィナです。今日のないようは依頼斡旋書と交易クエストの効果的なこなし方についてです。
【一粒で最大10回おいしい】
以前、斡旋書と交易品の先回りについてお話したのですが、もう少し斡旋書の効果的な使い方について考えたいとおもいます。
ただし交易クエストに関する効果を提案していますので、海事や冒険にかんしては当てはまらないことをご了承ください。
あらかじめ交易品を用意しておいてから斡旋書を使用し、交易品にあった依頼を探し出すというのがだいぶ前にお話したないようでした。
この方法では積荷に合致する依頼が出てくるまで何枚も斡旋書を使わなければならない可能性があります。
斡旋書はバザールや商会ショップで購入することもできますが、金額がけっこうしますので、クエストで手に入れるほうがよいと思います。クエストを行うとそれだけ時間は使ってしまいますが…。
いずれにしてもひとつの依頼を出すために斡旋書を何枚も使うのはちょっともったいない、とおもうのです。
依頼される仕事は一覧に5つ表示されます。
なので、それをこなして欄があいたら斡旋書を使うようにすれば、斡旋書一枚で何種類もの仕事をこなすことができるんです。
はじめにクエストの一覧5つを表示させ、全部こなしてから斡旋書を1枚使えば、最大で10回の依頼をこなせる可能性がありますよね。
10というのは最大ですので、かならずそうなるわけじゃないんですけど。
どうしたらそんなにクエストをこなすことができるの? というとー。
交易のクエストのなかでも依頼を受けた街で完了できる仕事を選ぶようにするんです。
たとえば酒場のマスターへの届け物とか、交易所の主人にとどける交易品、なんてあるでしょ。
別の街への届け物はそれらの次に考えるようにします。
そういうクエストは交易品が積荷にあれば、街を走り回って届けるだけなので、短時間に2、3の依頼をすぐに達成できるのです。
流れは次のようになります。以前書いたのとほぼ同じです。
1:その街で受けられる交易クエストを調べる(普段からおさえておく)
2:クエストに必要な交易品と数量をそろえる
3:街に戻ってきてクエストを次々受ける
4:こなせる依頼がなくなったら斡旋書を使う。
こんな流れになります。
まず、その街で受けられる商人クエストをよく把握しておくんですね。メモにとったほうがよいと思います。
普段からクエストをこなしていれば、メモを取らずとも覚えているかもしれません。
で、クエストで必要な「交易品」「数量」を覚えておきます。
覚えておいた交易品と数量をあわせてなるべく多く集めてきます(羊毛が5つ欲しい、という場合は船倉の空きと相談して15くらい買うと、その依頼を3回こなせます)。
そうしてある程度集まったら街に戻り、依頼を受けて消化していきます。
交易品がなくなったり、斡旋書を使う頻度が高くなったらいったんそこでやめにして、ほかの街に移動できるクエストを探したりすればよいのです。
もっと効率のよい方法はあるとおもいますが、そればっかりでも面白くないので、この方法が商人らしいとおもっています。
船倉のあまりを利用すれば、途中途中の港で交易品を売り買いしてお金を稼ぐこともできますし、あるいは生産も可能です。
●応用
交易品をある程度集めてから街でクエストを受けるのは、依頼を受けられる街を複数にしても可能です。
つまり、最初の例では依頼を受けるのを一つの街だけでかんがえているようにとれます。
ですが応用すると、たとえばヴェネツィア、チュニス、アテネ、イスタンブールなど、複数の街の依頼で求められる品物をあらかじめ集めておき、港によるごとにつねに3、4の依頼をこなす、なんてことができます。
しかも斡旋書を使わずにそれだけのクエストを一度に達成できる可能性が高まるんですね。
ただし、複数の街ですから、当然取引される交易品の種類も違ってくるでしょう。そのとき積み込める交易品の種類は15種類までですのでご注意くださいね。
あと交易品の購入量が少量では取引スキルがなかなか伸びません。
そうしてクエストに注目していると、報酬についてあることに気がつくと思いますが、それはまたいずれ書きこみたいと思います。
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【ざつだんコーナー】
さぼってるわけじゃないんですけど、時間が迫って次の日になっちゃったりして、記事に穴が空いてごめんなさい。
と言うことで今夜はもうアップします(笑)今日もぎりぎりぢゃないー
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【きょうのせんちょう (9/1123時現在)】
シラクサから開始。
今日は上で書いた交易品の買い集めと、本国に帰ってのクエスト処理でしたが、これがなかなか交易品のみのクエストが出てくれませんでした ←エントリと話が違うじゃんw
そういう日もあるようです(爆)
今日はいつになく風が弱かったですねー。アドリア海の北風ボラも勢いが弱く、風が弱いくせに向かい風なので帆船にとっては最悪のコンディションでした。
くれは。さんのおっしゃるように風の強さも季節で変わるのでしょう、多分。検証しないとー。
今日はそんなこんなで交易品を集めてクエに使ってましたが、途中でお友達と艦隊を組ませてもらってのんびり航海しました。お友達と航海すると愉しいですー。
途中で投資をしてたら爵位ももらえてよかったですー^^)v
おまけに東アフリカへ行ける許可が出ました。行くだけいってみます、いずれ(笑)
そういえば今日はついにポーラースター(北極星)を発見しました。
一日ずつ星がその位置を変えるのも目の当たりにしました。
天の北極を撮影
北斗七星とこぐま座。
左の一番上の端にあるこれが北極星
北斗七星はおもしろい星座なのです。
なにがというとまずおおぐまのしっぽなんですね。
ひしゃくの先端から柄に向かって「お、お、ぐ、ま、の、しっ、ぽ」
「しっ」の拡大図
ね? ちゃんと「っ」もあるんですよー。ミザールとアルコルです。兵士の視力検査に使われたそうですが、一方でこの小さなアルコルが見えると死期が近いという伝説があるそうです。マンガと一緒ですね。
面白いことはもう一つ。
北の方はなかなか沈まず、ぐるっと回っているのが見えるんです。つまり24時間で一回転するのが(太陽がなければ)見えるはずです。
それから太陽の周りを地球が回っています。一年でぐるっと一回転するので、全く同じ時間に毎日星座を見ていると、1度ずつだんだんと高い位置に上っていくのも解ります。
大航海時代では1日1分ですよね? なので1航海日数ごとにちょっとずつ星座が回っている様子を見ることができるはずです。そして天の北極をみればそれがよりよく解るはずです。
画像がちゃんととれてなかったのでまたレポートしますね。
すごいですよねー。お友達からオリオン座の三つ星とその下の星雲も見つけた、ときいたので、私も見てみたいです。
でわ~☆
星空って適当に配置してある一枚絵の背景だと思ってたんですが、ここまで作りこんでたんですね。
素直に感動しました。
とりあえず死兆星でも探してみますw
またご一緒しましょう。
星空について、星も動けばいいのにとは思っていましたが、あまりよく見ていませんでした。
北極星を中心に星も月と一緒に回ったら、目が回るかな(笑
私もちゃんと見るまで単なる一枚絵だと思ってたんですw
全然星座は分からないし、星の並びがなんだか妙だし。
ところがお友達から北斗七星が見えたとか、オリオンもあったなんて話を聞いてスクリーンショット取りまくってじーっとにらめっこしてたらそれらしきモノが…。
かなり感動しました^^
例のマンガのように離れてないですがw ちゃんとあるところにこだわりを感じますねー。
おもいがけずご一緒できたのがうれしかったです。ただ、おしゃべりだしうごきはのろいし思いつきであちこち行くのでお手を煩わせてごめんなさいでした^^;
星空ですが、北極星を中心にして星空回ってますよー。星空は画面が狭いので見づらいですが、その様子をつぎは撮影してみますね。
月は星に比べて地球からあまりに近いので、超スピードで東から西に行っちゃいますけどw
前回の星空の検証でも
私もヴェネツィアに戻るときは、よく北の空を眺めるんですが
北極星はおろか、北斗七星すら見つかってません(^^;
今度、のんびり釣りでもするときは、星空をじっと眺めて
自分の知っている星座くらいは見つけてみたいです。
けど、こんなに作りこまれた空なんだから、新スキルで
「天文学(発見物は星座)」が出てほしい気がします。
けどこんな星空、21世紀では見られないんですよね。
星空だけでなく、生物の発見物にはオーロックやドードーと言った
現代では絶滅してしまった動物もいますし、ほんの数世紀で世界が
こんなにも変わってしまったと思うと、少し切ないものがありますね。
ヨコハマでもいいんですけどw 大都市では星空見上げてもぽつーん、ぽつーんですよね。
でもだからこそ星座の形がすぐに分かったりするちょっとしたパラドックスが(笑)
だからこそ私も満天の星空で星座がさっぱり分からないんですよーw
動物の絶滅は人間のせいっていうのも確かにありますし、環境の劇的な変化で起こったものもありますよね。
剥製でしか見ることができないのはせつないですよねー^^;